ミュシャ&エルミタージュ [おでかけ]
19日にミュシャ展と大エルミタージュ美術館展を観に行きました。
まずは、乃木坂の国立新美術館で開催されているミュシャ展。
ヒトコト感想、ずばり、難しかった~。(-_-;)
そして、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている、
大エルミタージュ美術館展。
ヒトコト感想、ドンピシャ、大当たり♪(^^)/
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
まずは、乃木坂の国立新美術館で開催されているミュシャ展。
ヒトコト感想、ずばり、難しかった~。(-_-;)
そして、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている、
大エルミタージュ美術館展。
ヒトコト感想、ドンピシャ、大当たり♪(^^)/
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
デトロイト、クラーナハ、都響 [おでかけ]
上野の美術館にお出かけしてきました♪
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ルノワールと音楽 [おでかけ]
乃木坂の国立新美術館で開催されているルノワール展を観に行きました。
国立新美術館、今年2回目。
別館に映る本館を撮ってみた。
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国立新美術館、今年2回目。
別館に映る本館を撮ってみた。
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久々のおのぼりさん♪ [おでかけ]
2月26日(金)にお出かけしてきました。
久々のおのぼりさんです♪
高いところにおのぼりさん。
お高いところにおのぼりさん。
52階から見る国立新美術館。
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久々のおのぼりさんです♪
高いところにおのぼりさん。
お高いところにおのぼりさん。
52階から見る国立新美術館。
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マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 [おでかけ]
上野の東京都美術館で開催されている
「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を観に行きました。
2004年にも東京都美術館でマルモッタン美術館展が開催され観に行きました。
そのときは会期末ということもあり、大混雑。
今回は始まったばかりということもあり、
それなりに混雑していましたが予想していたほどではありませんでした。
今回のお目当ては、ずばり、モネ《印象、日の出》です。
《印象、日の出》は、やはり一点もの展示でした。
最前列は歩きながら。
その後ろに、立ち見エリア。
そんなに混んでいないのにスタッフのお姉さんがやたらとせかすせかす。
皆さんスタスタと結構早い。
鑑賞というより、横切るって感じ!?
《真珠の耳飾りの少女》のときだって、もっとゆっくりだったのに。
私は必殺のカニ歩きでのんびりと。
でも、ちょっとでも止まるとせかされる。
1回でチェックできるのはせいぜい2、3箇所。
立ち見でじっくりと観てからチェックポイントを絞り、2回歩いた。
(雰囲気的にそれ以上はちょっとって感じだったので・・・)
確かに感動はしたが、昨年のチューリヒ美術館展《睡蓮の池、夕暮れ》のときのような痺れる感覚は無かったなぁ。
とても楽しみにしていた《睡蓮》は意外にも作品数が少なかった。
それでも、十分な数。
《睡蓮》3点を、黄色い花のものを中央、左右に赤い花のものを並べた展示は、3連画のようでとても素敵だった。
いずれも紫色の使い方が絶妙。
やっぱり、《睡蓮》いいなぁ。どれもみんな大好きだ♪
圧巻は最後の展示室の晩年の作品群。
抽象画のようで何がなんだかってのもあるが、
燃えるような赤色がとても印象的。
力強い生命力と情熱がビシビシと伝わってくる!
そのパワーに圧倒される。
晩年の作品は以前から好きだったので、
このようにまとまった形で鑑賞でき、とてもうれしかった。
なんだかあっという間に終わってしまった感じだが、
時計を見ると2時間半以上経っていた。
やはり、モネ。マルモッタン。
時間を忘れて夢中になっていたようだ♪
でも、なんだか物足りなさも感じた。
なんだろう、この感覚。。。
そう思いつつ、ミュージアムショップのレジ待ちの列(ここが一番混雑していた!)で図録をめくっていて気づいた。
あ、積みわらが無い!
ルーアン大聖堂も!
(ついでにポプラ並木も。)
モネの連作を語る上で、この二つの作品群はとても重要な位置付けにある。
特に、積みわらは欠かす事のできないものだ。
マルモッタンはルーアン大聖堂を持っていたように思うが、
積みわらはどうだったかなぁ。
無いものを出せとは言えないが、
あるなら出して欲しい。
2004年のときに来日した作品も複数来ていた。
再会できてうれしい♪
2004年のときは、モネ目当てで観に行ったが、
ベルト・モリゾに魅了され、心酔し、打ちのめされた。
モネそっちのけで。
手にして帰ったのは《睡蓮》ではなく、モリゾ《桜の木》の額絵。
今回はモネ展、しっかりとモネを堪能した。
図録しか買わなかったけど。
《印象、日の出》を観ることができた。
憧れていた作品に出会い、感動した♪
後期展示も観に行きたい。
~東京展展示情報~
《印象、日の出》 9月19日~10月18日
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》 10月20日~12月13日
《テュイルリー公園》 展示なし
「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」を観に行きました。
2004年にも東京都美術館でマルモッタン美術館展が開催され観に行きました。
そのときは会期末ということもあり、大混雑。
今回は始まったばかりということもあり、
それなりに混雑していましたが予想していたほどではありませんでした。
今回のお目当ては、ずばり、モネ《印象、日の出》です。
《印象、日の出》は、やはり一点もの展示でした。
最前列は歩きながら。
その後ろに、立ち見エリア。
そんなに混んでいないのにスタッフのお姉さんがやたらとせかすせかす。
皆さんスタスタと結構早い。
鑑賞というより、横切るって感じ!?
《真珠の耳飾りの少女》のときだって、もっとゆっくりだったのに。
私は必殺のカニ歩きでのんびりと。
でも、ちょっとでも止まるとせかされる。
1回でチェックできるのはせいぜい2、3箇所。
立ち見でじっくりと観てからチェックポイントを絞り、2回歩いた。
(雰囲気的にそれ以上はちょっとって感じだったので・・・)
確かに感動はしたが、昨年のチューリヒ美術館展《睡蓮の池、夕暮れ》のときのような痺れる感覚は無かったなぁ。
とても楽しみにしていた《睡蓮》は意外にも作品数が少なかった。
それでも、十分な数。
《睡蓮》3点を、黄色い花のものを中央、左右に赤い花のものを並べた展示は、3連画のようでとても素敵だった。
いずれも紫色の使い方が絶妙。
やっぱり、《睡蓮》いいなぁ。どれもみんな大好きだ♪
圧巻は最後の展示室の晩年の作品群。
抽象画のようで何がなんだかってのもあるが、
燃えるような赤色がとても印象的。
力強い生命力と情熱がビシビシと伝わってくる!
そのパワーに圧倒される。
晩年の作品は以前から好きだったので、
このようにまとまった形で鑑賞でき、とてもうれしかった。
なんだかあっという間に終わってしまった感じだが、
時計を見ると2時間半以上経っていた。
やはり、モネ。マルモッタン。
時間を忘れて夢中になっていたようだ♪
でも、なんだか物足りなさも感じた。
なんだろう、この感覚。。。
そう思いつつ、ミュージアムショップのレジ待ちの列(ここが一番混雑していた!)で図録をめくっていて気づいた。
あ、積みわらが無い!
ルーアン大聖堂も!
(ついでにポプラ並木も。)
モネの連作を語る上で、この二つの作品群はとても重要な位置付けにある。
特に、積みわらは欠かす事のできないものだ。
マルモッタンはルーアン大聖堂を持っていたように思うが、
積みわらはどうだったかなぁ。
無いものを出せとは言えないが、
あるなら出して欲しい。
2004年のときに来日した作品も複数来ていた。
再会できてうれしい♪
2004年のときは、モネ目当てで観に行ったが、
ベルト・モリゾに魅了され、心酔し、打ちのめされた。
モネそっちのけで。
手にして帰ったのは《睡蓮》ではなく、モリゾ《桜の木》の額絵。
今回はモネ展、しっかりとモネを堪能した。
図録しか買わなかったけど。
《印象、日の出》を観ることができた。
憧れていた作品に出会い、感動した♪
後期展示も観に行きたい。
~東京展展示情報~
《印象、日の出》 9月19日~10月18日
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》 10月20日~12月13日
《テュイルリー公園》 展示なし
グエルチーノ展&ルーヴル美術館展 [おでかけ]
金曜日に上野の国立西洋美術館で開催されているグエルチーノ展と
乃木坂の国立新美術館で開催されているルーヴル美術館展を観に行きました。
はい、会期末なので簡単な感想からとっとと書きます。
ルーヴル美術館展も良かったけど、
それ以上にグエルチーノ展がすごく良かった!
ルーヴル展は入場規制はありませんでしたが、混雑していました。
チケット売り場はけっこう並びます、西日が厳しく暑い。
フェルメール《天文学者》の展示は、最前列は歩きながら、その後ろにじっくり立ち見エリア。
正直なところ、最前列でもあまり近くありません。
《牛乳を注ぐ女》の時よりはマシですが。
グエルチーノ展の作品数は44点と少ないのですが、大きな作品が多数。
グイド・レーニの作品も。
どれもとても見応えがある。
カラッチ一族の影響を受けた画家ということで、全体的に繊細で優美、女性の表情が優しい。
もちろんモデルさんも綺麗どころが揃っている。
ヴェネチア旅行に行く前の繊細で優美な作品が気に入った。
ヴェネチア旅行後の作品は色鮮やかでコントラストも強くなり、これぞバロックという感じになるのだが、カラヴァッジョやレンブラントのようにコッテリとしていないのでどれだけ観ても疲れない。
グエルチーノはあまりよく知らない画家だが、
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展を彷彿させる、いぶし銀というか、通好みの展覧会。
グエルチーノ、おすすめです!!
《天文学者》はパリで観たし、混雑はちょっと・・・という方、
バロック好きなら、是非、グエルチーノ展へ!!
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
乃木坂の国立新美術館で開催されているルーヴル美術館展を観に行きました。
はい、会期末なので簡単な感想からとっとと書きます。
ルーヴル美術館展も良かったけど、
それ以上にグエルチーノ展がすごく良かった!
ルーヴル展は入場規制はありませんでしたが、混雑していました。
チケット売り場はけっこう並びます、西日が厳しく暑い。
フェルメール《天文学者》の展示は、最前列は歩きながら、その後ろにじっくり立ち見エリア。
正直なところ、最前列でもあまり近くありません。
《牛乳を注ぐ女》の時よりはマシですが。
グエルチーノ展の作品数は44点と少ないのですが、大きな作品が多数。
グイド・レーニの作品も。
どれもとても見応えがある。
カラッチ一族の影響を受けた画家ということで、全体的に繊細で優美、女性の表情が優しい。
もちろんモデルさんも綺麗どころが揃っている。
ヴェネチア旅行に行く前の繊細で優美な作品が気に入った。
ヴェネチア旅行後の作品は色鮮やかでコントラストも強くなり、これぞバロックという感じになるのだが、カラヴァッジョやレンブラントのようにコッテリとしていないのでどれだけ観ても疲れない。
グエルチーノはあまりよく知らない画家だが、
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展を彷彿させる、いぶし銀というか、通好みの展覧会。
グエルチーノ、おすすめです!!
《天文学者》はパリで観たし、混雑はちょっと・・・という方、
バロック好きなら、是非、グエルチーノ展へ!!
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
芸術の秋♪ ウフィツィ・チューリヒ・オルセー [おでかけ]
19日に芸術の秋を堪能してきました♪
あーーー、疲れた、疲れたっ!
こりゃ歳だね。。。(>_<)
あーーー、疲れた、疲れたっ!
こりゃ歳だね。。。(>_<)
ボストン美術館展&デュフィ展 [おでかけ]
18日(金)に世田谷美術館で開催されているボストン美術館展と
Bunkamuraで開催されているラウル・デュフィ展を観に行きました。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
Bunkamuraで開催されているラウル・デュフィ展を観に行きました。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜