ボストン美術館展&デュフィ展 [おでかけ]
18日(金)に世田谷美術館で開催されているボストン美術館展と
Bunkamuraで開催されているラウル・デュフィ展を観に行きました。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
初世田谷美術館!
館内はお洒落な邸宅のような感じ。
三菱一号館美術館とは違った面白さがあった。
用賀駅から美術館行きのラッピングバスが出ているとのことでしたが、
時間が合わなかったので歩くことにしました。
この日はちょっと蒸していたけど曇りだったので、まぁ、なんとか歩けるかなぁと。
晴れていたら絶対歩かないね、この時期は。
なんといっても、大本命はモネの《ラ・ジャポネーズ》♪
これ一つのために来たようなもの。
すごく綺麗!
どう?似合う~???って感じのカミーユさん可愛い♪
着物の質感も素晴らしい。
初期の作品のドレスのカサカサと衣擦れするようなものとは異なる、しっとりとした感じ。
これ、敷いてあるのはござだよなぁ、団扇もすごいけど凝ってるなぁと。
帰宅後、チラシを見ていると、
な、なに!?、見事な《ラ・ジャポネーズ》の解説があるではないか!
おぉ、やっぱりござだ。
そして・・・カミーユさんの金髪がかつらだということに更にビックリ。
ちなみに展示室ではこのチラシを作品リストの下敷き代わりにして持ち歩いていた・・・
ボストン美術館所蔵の印象派作品は、モネ展やルノワール展等でいくつか鑑賞したことがある。
再会した作品、画集で目にした作品、完全な初見の作品、とても興味深く楽しい。
ルノワールの《花飾りのある帽子》という版画作品、ボストン美術館にもあったんだねぇ。
ボストン美術館でルノワールというと、やはり《ブージヴァルのダンス》が真っ先に目に浮かぶ。
ボストン美術館の展示室がどのようなものかはわからないが、
《ラ・ジャポネーズ》と《ブージヴァルのダンス》が並んでいたら圧巻だろうなぁと、
その展示を妄想した。
ルノワール展(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-03-28)
モネ展(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-04-30)
今回はジャポニスムという観点から、浮世絵や工芸品も多数展示されていた。
特に浮世絵は作品の摺りや保存状態はもちろん、展示の仕方も素晴らしかった。
チラシにあるように、どの作品からどのように影響を受けたのかが一目でわかるよう展示されている。
これが、ボストン美術館の所蔵作品だけで出来てしまうのだから、ため息が出る。
ボストン美術館凄過ぎ、ボストン美術館恐るべし。
日本美術の影響を強く受けた、いや、ジャポニスムの代表ともいうべき《ラ・ジャポネーズ》が、世界的な日本美術コレクションを有するボストン美術館に所蔵されているというのも決して偶然ではない。
美術の流れ、影響を探るうえでも、ここに所蔵されているということは重要な意味を持つと思う。
「ボストン美術館展 日本美術の至宝」おでかけ記録
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01)
もともと《ラ・ジャポネーズ》が目当てだったので図録を購入する予定はなかったのだが、
浮世絵や他の印象派作品の素晴らしさに、躊躇なく図録を購入。
二月に鑑賞した大浮世絵展の影響が大きい。
浮世絵展を観ておいて良かったなぁと、展示室でしみじみと思った。
大浮世絵展おでかけ記録
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2014-02-19)
そこそこ人はいるが思ったよりも空いていた。
展示構成も展示作品も素晴らしいので、会期後半は混雑すると思う。
鑑賞するなら、今がおすすめ。
会場限定販売のリラックマグッズも可愛かった。(ちょっと予算の都合がね・・・(^_^;))
ゲットするなら、今のうち♪
【左】 「ボストン美術館の巨匠たち 愛しきひとびと」 (名古屋ボストン美術館:2005)
【中】 「ボストン美術館 日本美術の至宝」 (東京国立博物館:2012)
【右】 「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」 (世田谷美術館:2014)
「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美」
2014年6月28日~9月15日
世田谷美術館(http://www.setagayaartmuseum.or.jp/)
公式サイト(http://www.boston-japonisme.jp/)
【京都展】 京都市美術館 2014年9月30日~11月30日
【名古屋展】 名古屋ボストン美術館 2015年1月2日~5月10日
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
用賀から渋谷へ戻り、Bunkamuraへ。
これまた楽しみにしていたラウル・デュフィ展。
デュフィの作品は難しく考えることなく、気軽に楽しめる感じがして好き。
気分転換に最適♪
会期末ということもあるが、けっこうお客さんが入っていた。
2006年の大丸、2009年の三鷹はスッカスカだったので、
場所や宣伝による影響ってけっこう大きいのかもと思った。
今展は、ポンピドゥー・センターの所蔵作品を中心として、初期から晩年まで網羅したもの。
行けないままに終わった鎌倉大谷記念美術館の「大谷コレクション」からも多数出品されていたのがとてもうれしい。
また、これまでに鑑賞したことのある作品もいくつか。
おそらく今回の展示の目玉であろう《電気の精》。
もともとは巨大壁画。
これをリトグラフに縮尺したものが、今回の展示作品。
10枚組みのリトグラフがズラズラズラ~っとつながった展示。
つなぎの部分にデュフィの手による加筆がある。
たしか三鷹の展覧会のときのもの(おかざき世界子ども美術博物館蔵)はそれぞれ額装されていたはず。
海をテーマにした作品も好きだが、音楽をテーマにした作品が特に好き。
今回のお目当ては、チケットのデザインに使用されている《ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ》。
会場では、左から《コンサート》(鎌倉大谷記念美術館蔵)、《モーツァルト》(大分県立芸術会館蔵)、《クロード・ドビュッシーへのオマージュ》(アンドレ・マルロー近代美術館蔵)、《ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ》(ポンピドゥー・センター蔵)と並んでおり、とても見ごたえがある。
後期展示のテキスタイル・デザイン、《チャーリー・チャップリン》(島根県立石見美術館蔵)は面白かった。なにげに反転してるし。チャップリンは型紙を用いているようだが、バックは手書きのようだ。
他に印象的だった作品は、《庭園》、《網を持つ漁夫》、《カルタジローネ》、《ル・アーヴルの水上の祭り》、《ドーヴィルの競馬場》、《馬に乗ったケスラー一家》、《ラングルの風景》、《パリ》、《パリのパノラマ》、《シャンデリアのあるアトリエ》、《オーケストラ》、《麦打ち》あたり。
描き込み過ぎない遊びのある輪郭線、輪郭線を無視した自由な色彩、
肩の力が抜けおおらかな気分になれる感じがして好き。
これが水彩画ならさもありなんという感じだが、
油彩画でこれをやっちゃうんだから、あらためてすごいと思う。
技術的にも感覚的にも。
煮詰まっているときにデュフィの作品を観ていると本当に癒される。
【左】 ポンピドーセンター所蔵 デュフィ展 (安田火災東郷青児美術館:2001)
【中】 ラウル・デュフィ展 -美、生きる喜び- (大丸ミュージアム・東京:2006)
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-09-21)
【右】 ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~ (三鷹市美術ギャラリー:2009)
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-25)
「Bunkamura25周年特別企画 デュフィ展 絵筆が奏でる 色彩のメロディ」
2014年6月7日(土)~7月27日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(http://www.bunkamura.co.jp/)
公式サイト(http://event.chunichi.co.jp/dufy/)
【大阪展】 あべのハルカス美術館 2014年8月5日~9月28日
【愛知展】 愛知県美術館 2014年10月9日~12月7日
Bunkamuraで開催されているラウル・デュフィ展を観に行きました。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
初世田谷美術館!
館内はお洒落な邸宅のような感じ。
三菱一号館美術館とは違った面白さがあった。
用賀駅から美術館行きのラッピングバスが出ているとのことでしたが、
時間が合わなかったので歩くことにしました。
この日はちょっと蒸していたけど曇りだったので、まぁ、なんとか歩けるかなぁと。
晴れていたら絶対歩かないね、この時期は。
なんといっても、大本命はモネの《ラ・ジャポネーズ》♪
これ一つのために来たようなもの。
すごく綺麗!
どう?似合う~???って感じのカミーユさん可愛い♪
着物の質感も素晴らしい。
初期の作品のドレスのカサカサと衣擦れするようなものとは異なる、しっとりとした感じ。
これ、敷いてあるのはござだよなぁ、団扇もすごいけど凝ってるなぁと。
帰宅後、チラシを見ていると、
な、なに!?、見事な《ラ・ジャポネーズ》の解説があるではないか!
おぉ、やっぱりござだ。
そして・・・カミーユさんの金髪がかつらだということに更にビックリ。
ちなみに展示室ではこのチラシを作品リストの下敷き代わりにして持ち歩いていた・・・
ボストン美術館所蔵の印象派作品は、モネ展やルノワール展等でいくつか鑑賞したことがある。
再会した作品、画集で目にした作品、完全な初見の作品、とても興味深く楽しい。
ルノワールの《花飾りのある帽子》という版画作品、ボストン美術館にもあったんだねぇ。
ボストン美術館でルノワールというと、やはり《ブージヴァルのダンス》が真っ先に目に浮かぶ。
ボストン美術館の展示室がどのようなものかはわからないが、
《ラ・ジャポネーズ》と《ブージヴァルのダンス》が並んでいたら圧巻だろうなぁと、
その展示を妄想した。
ルノワール展(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-03-28)
モネ展(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-04-30)
今回はジャポニスムという観点から、浮世絵や工芸品も多数展示されていた。
特に浮世絵は作品の摺りや保存状態はもちろん、展示の仕方も素晴らしかった。
チラシにあるように、どの作品からどのように影響を受けたのかが一目でわかるよう展示されている。
これが、ボストン美術館の所蔵作品だけで出来てしまうのだから、ため息が出る。
ボストン美術館凄過ぎ、ボストン美術館恐るべし。
日本美術の影響を強く受けた、いや、ジャポニスムの代表ともいうべき《ラ・ジャポネーズ》が、世界的な日本美術コレクションを有するボストン美術館に所蔵されているというのも決して偶然ではない。
美術の流れ、影響を探るうえでも、ここに所蔵されているということは重要な意味を持つと思う。
「ボストン美術館展 日本美術の至宝」おでかけ記録
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01)
もともと《ラ・ジャポネーズ》が目当てだったので図録を購入する予定はなかったのだが、
浮世絵や他の印象派作品の素晴らしさに、躊躇なく図録を購入。
二月に鑑賞した大浮世絵展の影響が大きい。
浮世絵展を観ておいて良かったなぁと、展示室でしみじみと思った。
大浮世絵展おでかけ記録
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2014-02-19)
そこそこ人はいるが思ったよりも空いていた。
展示構成も展示作品も素晴らしいので、会期後半は混雑すると思う。
鑑賞するなら、今がおすすめ。
会場限定販売のリラックマグッズも可愛かった。(ちょっと予算の都合がね・・・(^_^;))
ゲットするなら、今のうち♪
【左】 「ボストン美術館の巨匠たち 愛しきひとびと」 (名古屋ボストン美術館:2005)
【中】 「ボストン美術館 日本美術の至宝」 (東京国立博物館:2012)
【右】 「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」 (世田谷美術館:2014)
「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美」
2014年6月28日~9月15日
世田谷美術館(http://www.setagayaartmuseum.or.jp/)
公式サイト(http://www.boston-japonisme.jp/)
【京都展】 京都市美術館 2014年9月30日~11月30日
【名古屋展】 名古屋ボストン美術館 2015年1月2日~5月10日
モネ NBS-J (タッシェン・ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)
- 作者: クリストフ・ハインリッヒ
- 出版社/メーカー: タッシェン・ジャパン
- 発売日: 2000/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
もっと知りたいモネ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 作者: 安井 裕雄
- 出版社/メーカー: 東京美術
- 発売日: 2010/01
- メディア: 単行本
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
用賀から渋谷へ戻り、Bunkamuraへ。
これまた楽しみにしていたラウル・デュフィ展。
デュフィの作品は難しく考えることなく、気軽に楽しめる感じがして好き。
気分転換に最適♪
会期末ということもあるが、けっこうお客さんが入っていた。
2006年の大丸、2009年の三鷹はスッカスカだったので、
場所や宣伝による影響ってけっこう大きいのかもと思った。
今展は、ポンピドゥー・センターの所蔵作品を中心として、初期から晩年まで網羅したもの。
行けないままに終わった鎌倉大谷記念美術館の「大谷コレクション」からも多数出品されていたのがとてもうれしい。
また、これまでに鑑賞したことのある作品もいくつか。
おそらく今回の展示の目玉であろう《電気の精》。
もともとは巨大壁画。
これをリトグラフに縮尺したものが、今回の展示作品。
10枚組みのリトグラフがズラズラズラ~っとつながった展示。
つなぎの部分にデュフィの手による加筆がある。
たしか三鷹の展覧会のときのもの(おかざき世界子ども美術博物館蔵)はそれぞれ額装されていたはず。
海をテーマにした作品も好きだが、音楽をテーマにした作品が特に好き。
今回のお目当ては、チケットのデザインに使用されている《ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ》。
会場では、左から《コンサート》(鎌倉大谷記念美術館蔵)、《モーツァルト》(大分県立芸術会館蔵)、《クロード・ドビュッシーへのオマージュ》(アンドレ・マルロー近代美術館蔵)、《ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ》(ポンピドゥー・センター蔵)と並んでおり、とても見ごたえがある。
後期展示のテキスタイル・デザイン、《チャーリー・チャップリン》(島根県立石見美術館蔵)は面白かった。なにげに反転してるし。チャップリンは型紙を用いているようだが、バックは手書きのようだ。
他に印象的だった作品は、《庭園》、《網を持つ漁夫》、《カルタジローネ》、《ル・アーヴルの水上の祭り》、《ドーヴィルの競馬場》、《馬に乗ったケスラー一家》、《ラングルの風景》、《パリ》、《パリのパノラマ》、《シャンデリアのあるアトリエ》、《オーケストラ》、《麦打ち》あたり。
描き込み過ぎない遊びのある輪郭線、輪郭線を無視した自由な色彩、
肩の力が抜けおおらかな気分になれる感じがして好き。
これが水彩画ならさもありなんという感じだが、
油彩画でこれをやっちゃうんだから、あらためてすごいと思う。
技術的にも感覚的にも。
煮詰まっているときにデュフィの作品を観ていると本当に癒される。
【左】 ポンピドーセンター所蔵 デュフィ展 (安田火災東郷青児美術館:2001)
【中】 ラウル・デュフィ展 -美、生きる喜び- (大丸ミュージアム・東京:2006)
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-09-21)
【右】 ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~ (三鷹市美術ギャラリー:2009)
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-11-25)
「Bunkamura25周年特別企画 デュフィ展 絵筆が奏でる 色彩のメロディ」
2014年6月7日(土)~7月27日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(http://www.bunkamura.co.jp/)
公式サイト(http://event.chunichi.co.jp/dufy/)
【大阪展】 あべのハルカス美術館 2014年8月5日~9月28日
【愛知展】 愛知県美術館 2014年10月9日~12月7日
週刊 グレートアーティスト 97 デュフィ [分冊百科・西洋絵画の巨匠たち]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 同朋舎出版
- 発売日: 1992
- メディア: 雑誌
こんばんは。
りゅうさん、初世田谷美術館だったのですか!
確かにとても便利なところにあるとは言えませんが
たま~に(?)気になる展覧会をやっているので
お越しになったことがあるのではないかと思っていました。
私も行ってみようかな~^^
by kuwachan (2014-07-21 21:34)
私も観てきましたよ^^
ラ・ジャポネーズ♪
金髪だったので、カミーユさんがモデルだとは思ってませんでした(笑)
すごくいい表情ですよね^^
デュフィ展は、残念ながらちょっと予定があわなくて見送りになりそうです。
やっぱり素敵な作品が来ていたのですね^^
by リュカ (2014-07-22 10:05)
りゅうさんが書いてらっしゃるように
<ボストン美術館凄過ぎ、ボストン美術館恐るべし>→そうなんですよー!友達がいるので、何度も行ったボストン。ボストン美術館は素晴らしい作品がずらーっと。何度行っても、見きれずに帰ってきました。だから、今回、世田谷に来てるのは、ほとんど見てます。
ラ・ジャポネーズは専用部屋があって、修復前でも十分美しかったです。
<どの作品からどのように影響を受けたのかが一目でわかるよう展示>
→ これに興味があるので、8月、暑くてもがんばって行ってみます。
by TaekoLovesParis (2014-07-23 10:09)
これ、見に行きたいんですよねー。
夏休みに見に行ってこよ。
by 雅 (2014-07-27 21:44)
○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
初世田谷美術館でした!
直行バスが出発した直後でしたので、歩くことになりました。
案内の看板を頼りになんとかたどり着けましたよ。
一応事前に道順を調べていましたけどね♪
モネいっぱい来ていました、おススメです!ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○リュカさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ル・アーヴル出身のモネとデュフィをハシゴしてきました♪
カミーユさん可愛かったですね。
金髪のカツラにビックリ、過去の図録を開いて確認しちゃいました。
あ、ホントだ、カミーユさんは金髪じゃなかったんだ~って。
デュフィは初期の印象派風、セザンヌ風、ブラック風、からフォーヴへ、そしてこれぞデュフィというように、画風の変遷が辿れる内容でした。
ジャポニスムの影響を受けた印象派展の後ということで、その延長上にあるかのようでとても興味深い美術館めぐりとなりました♪
○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
日本美術と組み合わせた印象派展、これ、とっても面白いです。
ボストン美術館、あらためて凄いと実感しました。
カミーユさんの金髪カツラにビックリ、モネのこと、知っているようでぜんぜん知らないなぁ、画集や図録等で体系的に捉え直したほうが良いのかもと思い、展覧会後、いろいろと読み漁っています。
これから、馬淵明子先生のジャポニスムを読みます!
○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
kuwachanさんのお庭で開催されているボストン美術館展、
これ、本当に本当におススメです。
あんなこともこんなことも!?kuwachanさんがすみからすみまで!?「お・も・て・な・し」してくれますよ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○makimakiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○mickyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○きたろうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○あんぱんち〜さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○machitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○Inatimyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○月夜さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2014-08-03 11:37)
○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2014-08-06 00:35)
○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○くらいふさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2014-08-13 22:26)