呑んべえさん♪ [ワイン]
ざぁ~っと振り返ってみます。
(※これでも全部ではない)
ワイン選びの基準は、
産地や銘柄にこだわったもの、
ラベルに惹かれたもの、
お仕事関係のものがメイン。
(本当は、とりあえず何でもいいから飲みたかっただけかも・・・)
一番高かったのは、ルーチェのハーフボトルで9,000円ちょっと。
安いのはフルボトルで1,000円しないもの。
ラベルを剥がす前に手抜きしてスマホで撮ったので、
残念写真のオンパレードです・・・
まずは、日本。
シャトー・デュアル・ミロン・ロートシルト1997&総閲覧数累計190万突破♪ [ワイン]
シャトー・デュアル・ミロン・ロートシルト 1997
フランス ボルドー地方 ポイヤック村
ボルドー第4級
おいしかったー!
ラフィットが所有する4級格。
畑もラフィットの隣り。
もちろんラフィットの醸造チームの手によるもの。
上品で落ち着いた味わい。
渋みはかなりまろやか、けっこうしっかりとしている。
色は紫から赤、かなり濃い。
97年はあまり良い年ではなかったと思うが、さすがはラフィットの醸造チーム。
ハーフボトルだからもっと熟成が進んでいるかと思ったがぜんぜんそんなことはなかった。
4級だが3級クラスといわれ、コストパフォーマンスも高い。
ラフィットはなかなか手が出せないが、デュアル・ミロンなら。
それでも近年はかなり価格が上昇している。
3月に飲んだワイン。
記事にするタイミングを逃していた。
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ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン [ワイン]
ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン (エクス・リブリス)
- 作者: ポール トーディ
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2010/08/17
- メディア: 単行本
新聞の書評で興味を持った本です。
読売新聞の書評
(http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20101004-OYT8T00354.htm?from=any)
酒に溺れ、人生を破滅させる男の話。
2006年から始まり、2004年、2003年、2002年と年(ヴィンテージ)を遡る。
何があったのか、何故そのようなことになったのか、
そもそもワインとの出会いは。
疑問に答えるかのように遡って展開。
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ 1997 [ワイン]
ノットーラ
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ 1997
赤 フルボディ
イタリア トスカーナ
ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ DOCG
ブログ開設6周年♪ [ワイン]
ブログ開設6周年、7年目突入でーす!
(*^^)/∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*
~6年間の活動の記録~
ブログ開設1周年記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-01-07)
ブログ開設2周年記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-01-07)
ブログ開設3周年記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-07)
ブログ開設4周年記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-01-07)
ブログ開設5周年記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-07)
シャトー・ベレール・ベルボンシェール 2004 [ワイン]
昨年の9月に飲んだワインです。
ということで、ほとんど記憶に残っていません・・・
シャトー・ベレール・ベルボンシェール 2004
フランス・ボルドー
アントル・ドゥ・メール地区
赤・ミディアムボディ
ジャン・ルイ・デスパーニュ
カベルネソーヴィニヨン他
この生産者はモンペラというワインを造った凄い人だそうだ。
モンペラというワインは「神の雫」という本(マンガ?)に登場したそうで、なんか有名な生産者らしい。
実は、あまりよく知らない・・・(^_^;)
ファーストラベルと比べると価格の開きが大きすぎるので、
同じ感覚で捉えるべきではないが、この低価格帯ワインも美味しかった。
料理に合わせやすい気がした。
価格以上の味わいであったことは確か。
ホント、アバウトな感想だな~(=^_^=) ヘヘヘ
モンペラで脚光を浴びたデスパーニュの超納得激安美味!シャトー・ベレール・ベルポンシェール[...
モンペラの弟的ワイン![2006]シャトー・ベレール・ベルポンシェール
そしてこちらがその有名なワイン(らしい・・・)CHモンペラ
シャトー・モンペラ '05赤
シャトー・モン・ペラ [2005]
まだまだ・・・ [ワイン]
でも、きょうはシンプルエディタ(旧シンプルな入力)で記事作成。
さて、本題。
http://blog-wn.blog.so-net.ne.jp/2008-03-03-3
問い合わせに対する回答はまだですが、現在対応中のようです。
相変わらず!? 詰めが甘かった・・・(^_^;)
『続きを読む』の前(新しくなった作成画面の前半)に字数制限がかけられ、
記事が途中で消えたとばかり思っていたら、見事に違いました!
トータルで文字数に制限がかかっていたようです。。。
先日あらためて全記事をチェックしたところ、
田園讃歌展の感想記事の最後の部分、巡回先情報が途中で消えていました。
『続きを読む』よりも後ろ(新しくなった作成画面の後半)でも消えている。
『続きを読む』以降のボリュームはけっして多くは無い。。。はず。。。(^_^;)
つまり、前後半あわせたトータルの文字数。
でも、まぁ、このエラーに関しても公式発表となりましたし、
対応中ということなので暫く様子を見ることにしましょう♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
モネ展、モリゾ展、フェルメール展は既に終了していますが、
田園讃歌展は、現在、ひろしま美術館で開催中、4月下旬からは山梨県立美術館で開催されます。
美術連絡協議会(http://event.yomiuri.co.jp/jaam/shows/s_037.cfm)
それにしても、消えたのがモネ展、モリゾ展、フェルメール展とは・・・(^_^; アハハ…
こいつら、俺に喧嘩売っとるのか?
挨拶代わりに背負い投げでもかましたろうか? W(=0=)W ガオォー!!
冗談ですけどね。
(本当にかけてあげてもいいけどね!(* ̄m ̄) ププッ)
ところで、消えた絵文字はもう回復しないのだろうか???
これを全て入力し直すのって、かなり、キッツイなー
ということで、so-net blogの復旧・安定稼動はまだまだ先のようです・・・
【不具合一覧】 http://blog-wn.blog.so-net.ne.jp/2008-02-28-1
ミュスカ・ド・リヴザルト 1997 [ワイン]
ちょっと前かなり前に飲んだ、極甘の白ワインです。
(タイミングを逃してしまい、下書きのままほったらかしになっていました・・・)
ミュスカ・ド・リヴザルト 1997
シャプティエ
フランス コート・デュ・ローヌ地方。
白・極甘口
ヴァン・ド・ナチュレ(天然甘口ワイン)
甘いのが飲みたかったんです。(^_^)
こってりしているようなしていないような・・・
想像していたよりはさらっとしたかんじ。
華やかな香りが特徴の綺麗な黄金色のデザートワイン。
酵母の働きによってブドウ果汁の糖分がアルコールに変わりますが、ヴァン・ド・ナチュレはこの発酵中にアルコールを添加することで発酵を止め、果汁の糖分を残したものだそうです。
シャプティエはコート・デュ・ローヌ地方を代表する生産者のひとつ。
ラベルには点字表記があります。
M・シャプティエ ミュスカ・ド・リヴザルト【2000】 500ml
機会があればこちらも飲みたいですね!(^o^)丿
シャプティエMuscat de Beaumes de Veniseミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ2002
今の時期は甘ったるい白よりも、
キリッと冷えた泡やあっさりとしたドイツの白がいいですね!(^_^)
あっ、普通は辛口の白か。。。
上記コメントは記事作成時点である5月下旬のもの。( ̄m ̄〃)
秋ですね~
デザートワインの美味しい季節になってきました♪
9月に飲んだ赤ワイン&デザートワインも近々そのうちアップしようと思います。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
プイィ・フュメ キュヴェ・デ・ボワフルーリー 1998 (追記あり) [ワイン]
5月に飲んだワインです。
この日は暑かったのでよく冷えた白で♪
フランス ロワール地方の辛口白ワイン。
プイィ・フュメ キュヴェ・デ・ボワフルーリー 1998
ドメーヌ カイユブルダン
ソーヴィニヨン・ブラン
程よくミネラルやコクを感じることができる、さっぱり系の辛口白ワイン。
ロワールとしてはコクのある方かな。
お手ごろ価格で、気軽に飲める白。
これからの時期にちょうど良いタイプ。
このワインを飲むのは2005年に続いて2回目。
また、『プイィ・シュール・ロワール(POUILLY SUR LOIRE)1998』を2001年に飲みました。
『プイィ・フュメ』はソーヴィニヨン・ブランですが、『プイィ・シュール・ロワール』はシャスラ種だそうです。
『プイィ・フュメ』の方がコクがあり、味に深みがあるように感じます。
いずれにしても、これからの時期に飲むなら、
熟成させたものより若いもののほうが酸にキレがあっておいしく感じるかな・・・
前回のプイィ・フュイッセと名前が似ていますが、
全く違う地域の、全く違うブドウ品種の、全く違う味わいのものです。( ̄m ̄〃)
ロワールやアルザスと聞くと、なんだかそれだけですっきり爽やかなイメージ♪
私の中では、夏になると飲みたくなるワインがいっぱいある地域です。
マコン・ヴィラージュ 1996 [ワイン]
4月に飲んだワインです。
フランス ブルゴーニュ地方マコネー地区の白ワイン。
プイィ・フュイッセを代表する生産者。
マコン・ヴィラージュ 1996 白
シャトー・ド・フュイッセ
コクのあるパワフルな白ワインです。
若いときには酸が強く感じられたので熟成させたところ落ち着いた味わいに。それでもかなり酸があります。とてもコクがあって重たいので酸っぱいわけではありませんけどね。深みがあり、凝縮したエキスを感じられるヘビーなワイン。まだまだ寝かしてもOKかな。。。(もうストックがないけど。)
秋にホワイトソースのグラタンとかこってり系の料理に合わせると良さそう。
さっぱり系が好きなので、これからの時期にはチョット遠慮したいかな~
コストパフォーマンスは高いです♪(^_^)