展覧会をつくる 一枚の絵がここにくるまで [アート]
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
足澤 るり子
1950年、東京生まれ。1975年からパリに在住。
東京都パリ事務所勤務を経て、現在はフリーで海外展やコンサートのコーディネートを行う
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
~目次~
プロローグ
第1章 パリでの日々
1本物との出会い 2パリの友人 3「たゆたえども沈まず」
第2章 海外展をコーディネートする
1緊急事態発生! 2日本で海外展をひらくということ 3モンマルトルの心 4美術館の天使たち 5ミスをするのはパソコン? 6交渉術にマニュアルはなし 7美しきポリーヌとともに・・・・・・ 8パリの家族 9クリスマス前夜 10思いがけないプレゼント
第3章 絵と向き合う、人と向き合う
1ゴッホの自画像 2ロートレックのまなざし 3ネフェルティティとの対話 4後ろ髪を引かれる思いで 5最後まで美しく
エピローグ
あとがき