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ヴェネツィア絵画のきらめき展 [07展覧会感想]

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「ヴェネツィア絵画のきらめき」展を鑑賞しました。この展覧会は、神話や宗教画だけでなく、幻想的な風景画、祝祭に彩られたヴェネツィアの市民生活を描く風俗画など幅広いテーマの作品により、水の都とその精華ともいうべき絵画芸術の魅力を、ヴェネツィア絵画が隆盛を極めた15世紀から18世紀に焦点を当て、ティツィアーノやティントレット、ヴェロネーゼらの巨匠たちを輩出したルネサンスから、カナレット、ティエポロ、ロンギなどが活躍した18世紀までの黄金期を、イタリアの個人コレクションや国公立美術館所蔵の作品を中心に、40作家による71点で紹介するものだそうです。

~展示構成~ 1.宗教・神話・寓意 2.統領(ドージェ)のヴェネツィア 3.都市の相貌

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