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ウィーン美術アカデミー名品展 [06展覧会感想]

新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催されていた「ウィーン美術アカデミー名品展 -ルネサンスから近代まで-」を観に行きました。この展覧会はウィーン美術アカデミーの名品を総合的に紹介するもので、ルネサンス期から19世紀末までのヨーロッパ絵画の流れを展観するものだそうです。

~展示構成~
1.クラナハとアルプス以北と以南の初期板絵 2.ヴァン・ダイク、ルーベンスと17世紀フランドル、オランダ絵画 3.スペインとイタリアのバロック絵画 4.黄金時代のオランダ絵画/社会と風俗画(レンブラントなど) 5.黄金時代のオランダ絵画/オランダとイタリアの風景画 6.黄金時代のオランダ絵画/静物画 7.18世紀のイタリアとフランス/ヴェネツィアと南欧 8.18世紀のオーストリア絵画 9.19世紀の新古典主義からアカデミーとビーダ-マイヤーの絵画まで 10.リングシュトラーセから近代精神の覚醒まで

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