レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』 [アート]
このタイミングで《モナ・リザ》がくるのか~~~~~~~~!!
TVCM「世界の名画」シリーズ第5弾。AQUOS(「モナ・リザ」篇)
頻繁にCMに登場する作品なのでいつかはくるだろうと思いましたが、
この時期にご登場とはちょっとビックリです♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
レオナルド・ダ・ヴィンチ《ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)》
~CMの解説~
吉永小百合さんの、AQUOS名画シリーズ第5弾は、「モナ・リザ」です。
世界で一番有名なこの名画により、AQUOS史上一番美しいRシリーズの高品質を伝えます。
~新聞広告~
名画の謎は、背景にも隠されていました。
世界でいちばん有名な名画「モナ・リザ」。けれども、多くの謎がいまだに解き明かされないまま、不思議な微笑をなげかけています。モデルとなった女性は「フィレンツェの貴婦人 Lisa(リザ)」説が有力とされますが確証はなく、他にも何人もの候補が挙げられ、中には男性とする説まで出されています。
名画のミステリーは、この絵の「背景」にも隠されていたのをご存知ですか。一見、自然の風景のようにも見えますが、じつは左右の地平線が微妙にくい違っていますし、いくつかの情景を組み合わせて描かれたものと考えられてきました。いまの言葉でいえば「合成」したような、幻想の世界が描かれていたのです。また、この不思議な遠近感は、天上から下界を見おろすかのようだと指摘する人もいます。
切り立つ岩山、遠い湖水、S字を描く川、石の橋。今回のアクオスのCMは、幻想的なこの背景を、スタジオに「合成でなく」再現してみました。
この名画には後世に何回かニスが塗られたため、本来の色彩よりもくすんで暗くなっているともいわれています。そのことも考慮して、当時の鮮やかさを想像しつつ、立体的に再現した背景です。それはまさに、いままで見えなかった世界。
フルスペックハイビジョンのアクオスでごらんになれば、名画に秘められていた謎の世界が、すみずみまでお楽しみいただけるでしょう。新しく誕生したアクオスの最高峰「プレミアムシリーズ」ならば、さらに、息をのむほどの高画質で。
繊細さに満ちた大画面、暗闇から輝きまでの表現力、そして流れるように自然な動き。
その感動を、ぜひ、ご体験ください。
背景に着目したところがナイスです♪
しかも、『モナ・リザ』ポーズとってるし。
さすが、目の付け所が・・・(^_^)
ちなみに、TVCMより先に新聞広告をみたため、今回はアートっぽく分析的な見かたとなりました。
CMなのに。。。
SHARP(http://www.sharp.co.jp/index.html)
※広告ライブラリーでCMを見ることができます。
そうそう、先日の「シュルレアリスム展」で、
マルセル・デュシャンの展示の所に、おっちゃん化した《モナ・リザ》がありました。
有名なヒゲの《モナ・リザ》です。ヒゲ描くなよ。。。ウーム (; _ _ )/
『レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像』展が東京国立博物館で開催されています。
公式サイト(http://www.leonardo2007.jp/)
この展覧会は2007年1月までイタリア・フィレンツェのウフィツィ美術館で開催されていた企画展を日本向けに再構成したものだそうです。
『1974年の「モナ・リザ展」では150万人を超す入場者を記録し、最終日には6万人以上が押し寄せ本館前を埋め尽くすなど、社会現象になリました。33年ぶりに再びダ・ヴィンチの名画を迎える特5(東京国立博物館本館特別5室)に、新たな歴史の1ページが加わります。またとないこの機会に是非ご観覧ください。』(公式サイトより抜粋)
6万人以上っすか!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
すげ~~~~~~~~~く("0")>なんてこった!!
そこまでとはいかないまでも、やっぱり今回も凄いことになるのかな。。。
TDLですら1時間しか並んだこと無いのに・・・・・
こーゆー経験も1度は必要???
先日の新日曜美術館でも会場から中継されていましたね!
確かに右腕は。。。ははは
ふむふむ、斜めからチェックですね!(≧▽≦)b
新日曜美術館、司会のアナウンサーの方が替わるそうです。
『アナウンサーかよっ』と突っ込みを入れたのは私だけではないはず。
たぶん。。。おそらく。。。。。きっと。。。。。。。
はなちゃん帰ってきて~~~~~(T人T) オネガイ!
それにしても、はなちゃんって、ホント若いですよね!年上には見えません!!
(帰ってきてくれるなら、いくらでも褒めちぎっちゃいますよ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ)