SSブログ

400年に思いを馳せる [おでかけ]

『400年』をキーワードに美術館をハシゴしました。       (※クリックすると拡大します)

東京都美術館まずは、東京都美術館で開催中の
『いま甦る巨匠たち400年の記憶 大エルミタージュ美術館展 
ヴェネツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまで』

(2006/10/19~12/24)

 

次に、国立西洋美術館で開催中の
ベルギー王立美術館展
ブリューゲル、ルーベンス、マグリット、デルヴォー・・・巨匠たちの400年』

(2006/9/12~12/10)
・常設展
・小企画展:フランク・ブラングィン版画展

 

国立西洋美術館そして、損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の
『ヨーロッパ絵画の400年 ウィーン美術アカデミー名品展
~ルネサンスから近代まで~ クラナハ、ルーベンス、レンブラント…』

(2006/9/16~11/12)
・常設展示

 

エルミタージュは宣伝で煽っているということもあり、とても混雑していました。
朝イチ鑑賞のため、最初はのんびり・じっくりと鑑賞できましたが、次第に人が増え、2周り目(この美術館は2周りし辛いが・・・)の時には、大混雑・・・・・朝イチでの鑑賞をお勧めします。
内容は期待していたものとは違いましたが、なかなか楽しめました♪
ただし、宣伝で煽っているわりには、ものすご~く地味な内容です・・・ジロー (;¬ ¬)
しかも、都美HPの展示予定作品に以前は掲載されていた(いつの間にか消えた!!)、モネ《白い睡蓮》《庭の女》がありませんでした。その代わりに?来ていたのは《ジヴェルニーの干草》1点のみ、それもいけてないやつ・・・ウーム (; _ _ )/

ベルギーはイマイチ盛り上がらんかった・・・(^_^;)
それなりにいい作品は来てますが、地味ですね・・・
イカロス・・・事前にブログやHPで情報を得ていたにもかかわらず、
実物を前に、見落としそうになりました~ イヤイヤ  へ(* ̄ー ̄)>
※11月下旬以降にもう一度観に行くかもしれません。

ウィーンはしっかりとした内容の充実した展覧会でした。
でも、地味です・・・(=^_^=) ヘヘヘ
最後まで図録を購入すべきか迷いましたが、結局購入せず・・・
最初に鑑賞していたら、迷うことなく購入していたでしょう (^_^;)
御徒町の金券ショップでは800円なのに、新宿では900円だった・・・・・_| ̄|○


それにしても、400年は重い・・・・・(ー’`ー;) ウーン  

続きを読む


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。