夢と幻想の世界 ポール・デルヴォー [おでかけ]
埼玉県立近代美術館で開催されているポール・デルヴォー展を観に行きました♪
前回の記事は夢と魔法の世界でしたが、
今回の記事は夢と幻想の世界です。
人の夢は儚い・・・
チラシの表にある夢という文字のデザインが儚さを如実に表わしているように感じました。
このチラシ、好きだ。
『ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅』
埼玉県立近代美術館(http://momas.jp/)
2013年1月22日~3月24日
「白昼夢のような情景、古代風の建物が並ぶ街、走り抜けていく鉄道、そして静かに佇む女性。ベルギーの画家ポール・デルヴォー(1897-1994)が描く世界は、夢と現実がひと続きになった甘美な幻想に満ちています。
デルヴォーは、印象派風の風景画やベルギーの表現派に影響を受けた人物画を描いていましたが、1930年代にシュルレアリスムに触れ、独自の作風に向かいます。自らの体験と深く結び付いた、思い入れのあるモティーフが重要な役割を担い、鉄道や駅舎、女性像、骸骨などが繰り返し登場し、デルヴォー独特の神秘的な世界が描かれました。
この展覧会では、作者の愛蔵していた鉄道模型やオイルランプなども展示し、絵画に表れるモティーフの起源をひもときながら、デルヴォーが生涯にわたって試みた夢の探究を紹介します。出品作品の約半数は、日本で初公開のものとなります。(チラシより)」
前回の記事は夢と魔法の世界でしたが、
今回の記事は夢と幻想の世界です。
人の夢は儚い・・・
チラシの表にある夢という文字のデザインが儚さを如実に表わしているように感じました。
このチラシ、好きだ。
『ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅』
埼玉県立近代美術館(http://momas.jp/)
2013年1月22日~3月24日
「白昼夢のような情景、古代風の建物が並ぶ街、走り抜けていく鉄道、そして静かに佇む女性。ベルギーの画家ポール・デルヴォー(1897-1994)が描く世界は、夢と現実がひと続きになった甘美な幻想に満ちています。
デルヴォーは、印象派風の風景画やベルギーの表現派に影響を受けた人物画を描いていましたが、1930年代にシュルレアリスムに触れ、独自の作風に向かいます。自らの体験と深く結び付いた、思い入れのあるモティーフが重要な役割を担い、鉄道や駅舎、女性像、骸骨などが繰り返し登場し、デルヴォー独特の神秘的な世界が描かれました。
この展覧会では、作者の愛蔵していた鉄道模型やオイルランプなども展示し、絵画に表れるモティーフの起源をひもときながら、デルヴォーが生涯にわたって試みた夢の探究を紹介します。出品作品の約半数は、日本で初公開のものとなります。(チラシより)」