上野から始まる展覧会♪ [おでかけ]
昨年のヴィーナス展に続き、今年も美術鑑賞は上野から始まりました♪(^_^)
昨年の美術鑑賞は、3月、8月、9月、10月に各一日という散々な!?結果でしたが、
3月、8月、10月は上野の展覧会を含んだものでした。
猫の部屋最高!!
展示は2点のみだがここは1日中いられるぜっ
まるで、猫の描き方のお手本のようだった!!=^-^=
《猫》(ベルナール・ビュフェ美術館蔵)という大きな作品は左右にサインが入っていた。
左側のサインには朱色の小さな手形が描かれていた。(^_^)
とても気になったので、その後の作品及び2周り目でサインをチェックしまくったが、この作品にしかなかった。
帰宅後ざざぁ~っと図録をチェックすると、
東京展では展示されていない《犬》(南海コレクション蔵)という作品にもこの手形があった。
06年に読んだので記憶が曖昧だが、「異邦人」の生涯という本の記述では、
エコール・ド・パリ時代、藤田はその格好や奇行からか、フーフーと呼ばれていたそうだ。
フランス語でお調子ものの意。(だったと思う。。。)
藤田嗣治「異邦人」の生涯:感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-04-28)
フランス語で複母音字『ou』は【ウ[u]】
「fou」は「狂った」という意味
06年の回顧展で展示されていたものもいくつかあった。
図録には、東京展では展示されていない《猫》(東京国立近代美術館蔵)や私のお気に入りのひとつ《横たわる裸婦と猫》(埼玉県立近代美術館蔵)等が掲載されている。
東京展では若干の展示替えがあったようだが、巡回先によって作品の入れ替えがあるようだ。
06年の藤田嗣治展:感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-05-30)
開館1分前位に到着、ざっと5、60人位は並んでいたのではないでしょうか。
混雑していましたが、入場規制はなかったようです。
滞在時間は3時間半位でしょうか。(^_^;)
あまったチケットは帰り際にどなたかに差し上げました。
会期前半なら2回目をと手元に残しておくところですが、
会期末(17日)なので無駄になっちゃいますからねっ!
私も何度もいただいていますし。(^_^)
ちなみに、金ピカチケットの大琳派展では、当初から2回目を鑑賞予定でしたが、
スケジュールの都合がつかなくて辛く悲しい思いをしました。まさにムダ。。。(T_T)
上野の森美術館(http://www.ueno-mori.org/)
「没後40年 レオナール・フジタ展」
公式サイト(http://www.fujita-ueno.jp/)
スペシャルサイト(http://leonardfoujita.jp/)
・北海道立近代美術館 2008年7月12日(土)~9月4日(木)
・宇都宮美術館 2008年9月14日(日)~11月9日(日)
・上野の森美術館 2008年11月15日(土)~2009年1月18日(日)
・福岡市美術館 2009年2月22日(日)~4月19日(日)
・せんだいメディアテーク 2009年4月26日(日)~6月7日(日)
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
大仏さまにお会いするのは、昨年8月のフェルメール展&コロー展の帰り以来。
あの時は時間が遅くて入り口が閉まっていたので遠くから。。。
上野でフェルメール♪(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-08-31)
上野でさんぽ(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04)
06年に大仏さまにお会いした時の記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-12-06)
次の記事も上野公園の予定です。
今年も私の美術鑑賞は上野がメインとなりそうです。(^_^)
レオナール・フジタ展の感想記事は後ほど。
昨年の美術鑑賞は、3月、8月、9月、10月に各一日という散々な!?結果でしたが、
3月、8月、10月は上野の展覧会を含んだものでした。
(※今回も画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。)
猫の部屋最高!!
展示は2点のみだがここは1日中いられるぜっ
まるで、猫の描き方のお手本のようだった!!=^-^=
《猫》(ベルナール・ビュフェ美術館蔵)という大きな作品は左右にサインが入っていた。
左側のサインには朱色の小さな手形が描かれていた。(^_^)
とても気になったので、その後の作品及び2周り目でサインをチェックしまくったが、この作品にしかなかった。
帰宅後ざざぁ~っと図録をチェックすると、
東京展では展示されていない《犬》(南海コレクション蔵)という作品にもこの手形があった。
06年に読んだので記憶が曖昧だが、「異邦人」の生涯という本の記述では、
エコール・ド・パリ時代、藤田はその格好や奇行からか、フーフーと呼ばれていたそうだ。
フランス語でお調子ものの意。(だったと思う。。。)
藤田嗣治「異邦人」の生涯:感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-04-28)
フランス語で複母音字『ou』は【ウ[u]】
「fou」は「狂った」という意味
06年の回顧展で展示されていたものもいくつかあった。
図録には、東京展では展示されていない《猫》(東京国立近代美術館蔵)や私のお気に入りのひとつ《横たわる裸婦と猫》(埼玉県立近代美術館蔵)等が掲載されている。
東京展では若干の展示替えがあったようだが、巡回先によって作品の入れ替えがあるようだ。
06年の藤田嗣治展:感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-05-30)
開館1分前位に到着、ざっと5、60人位は並んでいたのではないでしょうか。
混雑していましたが、入場規制はなかったようです。
滞在時間は3時間半位でしょうか。(^_^;)
あまったチケットは帰り際にどなたかに差し上げました。
会期前半なら2回目をと手元に残しておくところですが、
会期末(17日)なので無駄になっちゃいますからねっ!
私も何度もいただいていますし。(^_^)
ちなみに、金ピカチケットの大琳派展では、当初から2回目を鑑賞予定でしたが、
スケジュールの都合がつかなくて辛く悲しい思いをしました。まさにムダ。。。(T_T)
上野の森美術館(http://www.ueno-mori.org/)
「没後40年 レオナール・フジタ展」
公式サイト(http://www.fujita-ueno.jp/)
スペシャルサイト(http://leonardfoujita.jp/)
・北海道立近代美術館 2008年7月12日(土)~9月4日(木)
・宇都宮美術館 2008年9月14日(日)~11月9日(日)
・上野の森美術館 2008年11月15日(土)~2009年1月18日(日)
・福岡市美術館 2009年2月22日(日)~4月19日(日)
・せんだいメディアテーク 2009年4月26日(日)~6月7日(日)
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
大仏さまにお会いするのは、昨年8月のフェルメール展&コロー展の帰り以来。
あの時は時間が遅くて入り口が閉まっていたので遠くから。。。
上野でフェルメール♪(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-08-31)
上野でさんぽ(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04)
06年に大仏さまにお会いした時の記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-12-06)
次の記事も上野公園の予定です。
今年も私の美術鑑賞は上野がメインとなりそうです。(^_^)
レオナール・フジタ展の感想記事は後ほど。
この間まで、このレオナルド藤田って人は全く知りませんでした。
フランスでは結構有名な画家らしいですね。
見たいけど沖縄にはやっぱり来ないみたいですね。
by R-Month (2009-01-18 22:57)
国立新美で見た「異邦人たちのパリ展」がよかったので、これも行きたかったのですが、逃してしまいました。
充実した内容だったみたいですね。
開館1分前着とは、みごとなタイミング(笑)。
りゅうさんからチケットをもらった人は、うれしかったでしょうね。
by TaekoLovesParis (2009-01-19 20:43)
○R-Monthさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
フランスで最も有名な日本人、
ピカソやモディリアーニとともにエコール・ド・パリを代表する画家。
なんかむずむずしてきました?(^_-)
ちょっと遠いですが、1ヵ月後、福岡に巡回しますよ♪(^_^)
○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
あの展覧会も藤田の素晴らしい作品が揃っていましたね!
チラシやポスターにも使われていましたし。藤田人気恐るべし!!(^_^)
開館前に到着したのは初めてです♪
ロッカーに荷物を入れてたら時間になりました!( ̄ー ̄)v
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○たねさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○shinさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○西尾征紀さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○poyoyonさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○Zunkoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-01-21 21:40)
ご無沙汰していましたm(_ _)m
あ〜!!インフルエンザに罹っている間に「レオナール・フジタ展」が終わっちゃった(T T)
やっぱり年末に行っておけばよかった。
見たかったなあ。
by kumimin (2009-01-22 23:52)
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
FOUJITAさんの猫、可愛かったですよ♪=^-^=
実は、私も年明けに風邪をひいて声が出なくなり、なんとか最後の土曜日に間に合わすことが出来ました。(^_^;)
期待度の高い展覧会は、不測の事態に備え、早めに鑑賞すべきですよね!
by りゅう (2009-01-25 13:07)
○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○月夜さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-01-29 00:49)
レオナール・フジタ展〜猫と裸婦が良いですよね〜
猫の横顔とか、とてもリアルでフワフワ感もあるし〜
可愛すぎなくて、野性的にも見える。
今月末から福岡ですね!行けると良いな〜楽しみ〜
by laysy (2009-02-07 21:42)
○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
foujitaさんの猫は可愛らしさや野性的な鋭さが見事に表現されていて、
猫好きにはたまりませんね~=^-^=
いよいよ福岡展。スケジュールの都合がつきましたら是非!!(^_^)
by りゅう (2009-02-08 18:09)