国立西洋美術館にもちょこっと寄ってみた♪ [おでかけ]
エミール・アントワーヌ・ブールデル《弓をひくヘラクレス》
レオナール・フジタ展の後、国立西洋美術館にもちょこっとだけ立ち寄りました♪
目的はこっち。
来月から始まるルーヴル美術館展のチラシをゲットすること。
※クリックすると、別ウィンドウで超特大画像が表示されます。
中は見開きで全71点の画像が掲載されています!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
カルロ・ドルチさんの《受胎告知》が2点もあるー!!(@_@)
しかも、シモン・ヴーエにライスダール(ロイスダール)まで。
今までの本命はフェルメールとジョルジュ・ド・ラ・トゥールの《大工ヨセフ》でしたが、
ざっくり追加訂正しまーす♪(≧▽≦)b
全画像掲載って滅多に無いことですよね、
主催者の意気込みと自信がヒシヒシと伝わってきます!!
やべっ、作品リスト見てるだけでヨダレが・・・(*^¬^*)
オーギュスト・ロダン《カレーの市民》
今日は無料開館日ではないので、常設展はパス。
チラシをもらった後は、前庭で日向ぼっこ&写真撮影♪(^_^)
この時期は花も咲いていないので、ブロンズだけ。
静岡県立美術館(http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/)
ロダン館(http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/_archive/exhibition/rodinj.html)
☆ロダン体操☆
(http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/_archive/exhibition/rodin-taisou_3.html)
ロダンとカリエール展の感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2006-05-24)
オーギュスト・ロダン《地獄の門》
※クリックすると、別ウィンドウで超超超特大画像が表示されまーす♪(≧▽≦)b
やっぱりロダンさまは凄いっす!
ここから《考える人》や《フギット・アモール》等の有名な作品がたくさん独立していった。
で、いったい何人いるんだ???
どっかの解説で130人位とか言ってたような気もしないでもないが。
縮小前の画像で数えてみたけど途中でわからなくなった。何度やっても同じ。。。
どなたか正確な人数をご存知の方、実際に数えた方いらっしゃいます???
オーギュスト・ロダン《考える人》
ん~何人いるんだろう?
気になる・・・気になる・・・気になる・・・
雲ひとつ無く、フェルメール・ブルーを思わせる綺麗な青空が広がっていた。
1月だけど、この日はぽかぽか陽気
《考える人》も暖かそうだった♪(^_^)
うとうと居眠りしてたりして。。。
国立西洋美術館 ~その1~
国立西洋美術館 ~その2~ ※ジョルジュ・ド・ラ・トゥール《聖トマス》の画像あり
国立西洋美術館 ~その3~
国立西洋美術館 ~その4~ ※カルロ・ドルチ《悲しみの聖母》の画像あり
番外編 西美のモネをいくつか
Museum X’mas in 国立西洋美術館 (※ガーデン・イルミネーション)
上野へGO!春のOPEN museum 国立西洋美術館
やはり最後はフェルメールさまで〆ましょう♪( ̄ー ̄)v
フェルメール ――謎めいた生涯と全作品 Kadokawa Art Selection (角川文庫)
- 作者: 小林 頼子
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 文庫
「国立西洋美術館開館50周年記念事業/日本テレビ開局55年記念事業 ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」
2009年2月28日(土)~6月14日(日)
国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html)
公式サイト(http://www.ntv.co.jp/louvre/)
「ルーヴル2009」ポータルサイト(http://www.louvre2009.jp/)
「ルーヴル美術館の所蔵品展は、これまで日本でも何度か開催されてきました。大きな美術館の所蔵品展をおこなう場合、時代と国とで区切るというのが定石ですが、今回は、やや変則的で大胆な構成になる予定です。この度の展覧会の範囲は「17世紀のヨーロッパ絵画」なのですが、一般に予想されるような国別の組み立てではなく、17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマで分類し、この時代のヨーロッパ絵画を横断的に検証してみようと考えているからです。その三つとは、「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」です。そこでは、宮廷的な世界と貧しい農民の姿が対置され、あるいは、自然科学の発達と拡大する世界がもたらした新たな社会の諸相が概観され、さらに、宗教改革以後のキリスト教社会がどのような宗教図像を生み、また、新たな規範を確立していったのかが探求されていきます。レンブラント、フェルメール、ルーベンス、プッサン、クロード、ラ・トゥール、ドメニキーノ、グェルチーノ、ベラスケス、ムリーリョといったルーヴルを代表する画家たちの重要な作品が出品される予定です。」
~巡回予定~
京都市美術館(http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/)
2009年6月30日(火)~9月27日(日)
国立西洋美術館前の看板(展覧会予告編)
((o(^-^)o))ワクワク
軽くご無沙汰しちゃいました。
いやはや、空豆がインフルエンザに感染するわ、私たち夫婦が揃って風邪をひくわ、大変な1週間でした。
その間、くぅは元気でしたけど(笑)
さて今回は彫刻ですか!?
私、地獄の門とか好きですよっ
なんか凄いですよね。
実際、どうやったらあんなもんが出来るんだろう?って考えちゃぃますよっ
by 空 (2009-01-25 13:45)
○空さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
空豆ちゃん大丈夫ですか?あ、空さん夫婦も!(^_^;)
さすが、くぅちゃん♪
一年中、毛皮着てるだけのことはありますね~
地獄の門は毎回そのスケールに圧倒されます。何というか、不思議な魅力があり、とても気になります。ホント、なんで、どーやったら、あんなもんが出来るんだぁ?って感じですよねっ!(^_^)
by りゅう (2009-01-25 20:51)
○takagakiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-01-25 20:52)
「考える人」は見慣れてるので普通だと思うんですが、他の彫刻はポーズが大袈裟に見えますね(^^;)
面白いわ~v
by にいな (2009-01-25 21:48)
ルーブル美術館展があるのですね。
まる2日かけて観ても(興味ないところは駆け足状態なのに)回りきらなかったルーブル。あまりにも大作多すぎますね。
今回たくさん来てますね。チラシを観てるだけでも楽しくなります♪
by naonao (2009-01-25 22:26)
やっぱり情報通のりゅうさん、こんなチラシがあるとは!71点一挙掲載、
今までこんな気前がいいのはなかったと思うけど。私もほしいです。西洋美術館に行かないともらえない?
クリックして大きな画面で、これ知ってる、これ知らないって、遊びました。
まったく知らない画家もいました。
ロイスダールは、以前、新宿の損保美術館「ウィーンアカデミー名品展」で見て以来、気に入っている画家です。そのときのりゅうさんの記事にくわしく説明が出ていて、とてもうれしかったです。
(今、もう一度、読み直してきました)。
実際にルーヴルに何度か行っても、作品がたくさんあるので、案外覚えてないんですよ。だから、こういう展覧会はありがたいです。
by TaekoLovesParis (2009-01-25 23:22)
地獄の門に130人はすごいですね、地獄の門の中に考える人はなぜ?。それともオリジナルのの「考える人」と訳された名前はなんなんだろう?気になってきました。
「考える人」の彫像も世界にいったい何体の真正のロダン作のものがあるんでしょう。いろいろな美術館で見かけます。
by いっぷく (2009-01-26 08:37)
決してただ並べただけじゃなく、きちんと作られた大作、ご苦労様です。
来月末からルーブルか、何とか平日に出張作って見に行きたいな。
by R-Month (2009-01-26 23:08)
こんばんは。
西洋美術館はいい美術館ですよね=^^=
このお庭のロダンも季節ごとに雰囲気が変わって好きです。
そういえば、娘は2月の末からドイツ、パリに行きますがルーブルの作品って日本に来ちゃってる?でも、量が半端じゃないから大丈夫なんでしょうね♪
by kumimin (2009-01-28 23:29)
○にいなさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
「考える人」にはサイズが3種類あるそうです。
原型は約70cmだそうですが、縮小した約40cmのものと拡大した約2mのものがあるそうです。この写真のものは拡大版だそうです♪(^_^)
○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
上野展の1ヵ月後、国立新美術館でもルーヴル美術館展が開催されます。
展示内容が異なりますので、会場を間違えないようにしましょう♪(^_^)
○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
予告看板も出てるし、1ヶ月前だからチラシ位あるだろうと思って寄ったのですが、チラシを手にして本当にビックリ!!
さすがにこれには度肝を抜かれました!Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
私も全く知らない画家が何人もいました。展覧会がとても楽しみですね!
○いっぷくさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
読むブリヂストン美術館という本によりますと、「門」はダンテの『神曲』を出発点とし、もともと「考える人」は、地獄にうごめく人々を眺めおろして人間の運命について思いをめぐらせるダンテ自身の姿だったそうですが、「門」の構想が進むにつれ、「考える人」は、人間の宿命について永遠に思考する普遍的な存在や苦悩する芸術家の自画像など複数のイメージが重なっていったそうです。
《地獄の門》からは、《考える人》の他にも独立した作品となったものが多数あるそうです。私もいくつかは観たことがあるのですが、さすがに全部は把握できていません・・・(^_^;)
でも、とっても気になります!!_・)チラ |彡サッ!
○R-Monthさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
フォローしていただいて恐縮です♪(*/∇\*) キャ
今度のルーヴル美術館展はとても質が高いですよ。
是非是非展覧会にあわせて出張を作ってください!!(^_^)
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
大丈夫でしょう♪
ルーヴル美術館は作品がいっぱいですからね~
いくら東京で展覧会が二つあろうとも。(^_^)
パリいいですね~
オルセー、オランジュリー、マルモッタン・・・(*^¬^*)
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○xml_xslさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○poyoyonさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○shinさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○月夜さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-01-29 00:45)
ルーブルは広くて観るの大変でした。
東京でコンパクトに観るのも良いですね~。
by ミカチ (2009-01-29 22:12)
○ミカチさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ルーブルのような膨大なコレクションではアレもコレもとなってしまいどこから観たらよいのかわからなくなってしまいそうなので、テーマに沿って鑑賞できる企画展はとっても助かります。しかも東京なら近いですしね♪(^_^)
by りゅう (2009-01-31 11:42)
○Brightさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
○花乃子さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○warkoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○イリスさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-02-02 21:45)
ルーヴルは広すぎるので、こうやってチョイスされたほうがじっくり鑑賞できるかも。
いや、ものすごい混雑するだろうからそれは無理か…。
by りんこう (2009-02-07 17:24)
ムリーリョの絵がありましたね〜
フェルメールにベラスケスとか…楽しそう…
西洋美術館のあとは、何処かに巡回するのでしょうか?
by laysy (2009-02-07 21:33)
○りんこうさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
阿修羅像さまがいらっしゃる前、
会期前半の金曜夜間開館時が狙い目でしょうかね~
ゴールデンウィークは凄いことになりそうですね!
連休中は遠方からもお客さんが来るでしょうし、
近場にいる私たちは避けたほうが無難でしょう。(^_^)
○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ムリーリョもありましたね~
鑑賞前にプラド美術館展(2006年)の図録を読み直そうと思います。
上野の後は京都市美術館に巡回するそうです♪(^_^)
by りゅう (2009-02-08 17:59)
○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-02-22 15:07)
○hideyaさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-13 02:43)