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パルマ展の招待券が当たりました~(^o^)丿 [アート]

国立西洋美術館で開催されている、

『パルマ イタリア美術、もう一つの都』展の招待券が当たりました~

(^O^)v イエーイ

 

この展覧会は行く気満々でしたからね!

えっ、どんな風に行く気満々かって!?

こんな風に♪(・_・)/ハッ。

 

プレミアムガイドブックです。 

必殺、使い回し♪ ヾ( ̄ー ̄)ゞ  (※今回は使い回しがいっぱいです。。。)

プレミアムガイドブックについてはこちら。
http://blog.so-net.ne.jp/ryuu/2007-05-10

 

もともと常設展のついでに!?鑑賞しようと思っていましたが、

なかなか見応えのある展覧会のようです♪

 

さて、何時にしようかな~

ん~今月行けるかな~

 

なんか、 ビミョーーーー  (^_^;) 

 

 

できれば、

新宿のペルジーノ(~7/1迄)や渋谷のルーベンス・ブリューゲル(~7/22迄)あたりと

一緒に鑑賞したいんですよね、モネ展(~7/2迄)も2回目をみたいし。

 

みんな7月中に終わっちゃうのか。。。

なんだか雲行きが怪しいなぁ。。。( ̄m ̄〃)

 

 

『パルマ イタリア美術、もう一つの都』

2007年5月29日~8月26日

国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html

公式サイト(http://www.parma2007.jp/

世界的にもきわめて貴重な機会となる本展は、コレッジョやパルミジャニーノといった優れた芸術家が活躍したルネサンス期から、独自の文化がファルネーゼ家の庇護のもと栄えた16世紀後半から17世紀バロック期までを視野に入れながら、パルマの芸術文化を広く紹介しようとするものです。コレッジョやパルミジャニーノが登場する背景と、その後、コレッジョが到達した「優美」な世界がバロック絵画に与えた影響を、数多くの作品により展観します。
第1章では「パルマにやってきた地方の芸術家たちと地元の反応」として15世紀末から16世紀初めの流れを確認し、第2章は「コレッジョとパルミジャニーノの季節」、第3章「ファルネーゼ家の公爵たち」に続き、第4章では、「マニエリスムの勝利」と題してパルマ派のマニエリスムを紹介します。第5章では「バロックへ」と題してカラッチ一族やスケドーニらによる、「自然」と「技」が拮抗するパルマのバロック絵画を紹介します。そして最後の第6章では、極めて貴重なパルマ派の厳選された素描を紹介します。
近代の美術のみならず、19世紀の文学や音楽を含めた芸術全般にわたって多くの芸術家を魅了し続けたパルマ。その魅力を日本ではじめて紹介する本展は、絵画、素描約100点で構成される予定です。(国立西洋美術館HPより)

 

グッズショップでは、チーズ、生ハム、ワイン(土日祝日限定)が販売されているそうです。

東博のレオナルド展でもワイン(キャンティ)が販売されていました。

 

展示室で作品を前にして飲みたい。。。

勿論、持ち込みのワインで。 (^¬^)

 

 

新日曜美術館 2007年6月24日放送(予定)

パルマ もうひとつのルネサンス

ルネサンス全盛の16世紀。イタリア北部の小都市パルマで独自の芸術が花開き、マニエリスムやバロックなど後の美術に大きな影響を与えた。この「パルマ派」は歴史の闇に埋もれ、これまでほとんど紹介されてこなかった。優美さと軽やかな表現で18世紀まで人気が高かったコレッジョをはじめとする美の系譜を現地取材。教会など建築を彩る装飾感覚に、フィレンツェ・ルネサンスとは異なる「もうひとつのルネサンス」を探る。(http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2007/0624/index.html

 


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コメント 12

くみみん

こんにちは。
パルマも!!りゅうさんすごいですね(@_@)
これも見たいけど、モネ展もまだ見ていないし(;_;)
7月までですか…困ったなあ。
by くみみん (2007-06-18 10:57) 

naonao

いいですね!チケット当たったなんて。おめでとうございます。
by naonao (2007-06-18 13:34) 

ぽんこ

持ち込みワインしている人がりゅうさんですね(^_^)
by ぽんこ (2007-06-18 13:45) 

りゅう

>kumiminさん、こんばんは。nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
当たっちゃいました~キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
もともとパルマ展は8月に常設展のついでに鑑賞の予定でしたが、6or7月中に鑑賞しようと思っています。(※それでも8月には常設展を鑑賞予定です♪)
今回のモネ展は本当に素晴らしい展覧会でしたよ!!ヾ( ̄ー ̄)ゞ

>naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
当たってしまいましたよ~( ̄ー ̄)v
当たると思っていなかったので、自腹を覚悟していました。
宗教画はよくわからないので常設展をメインに鑑賞の予定です♪(^_^)

>ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
こっそりと持ち込んで作品の前で・・・キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
特別鑑賞会を開催してくれると素敵ですよね♪

>Qちゃんさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2007-06-18 20:36) 

TaekoLovesParis

りゅうさん、やはり考えることは同じでしたね。
私もパルマを見て、すぐペルジーノ、オープンの日にルーベンスと行きました。今は、興味がそっちにいってしまう。。新日曜美術館のこと教えてくださってありがとう。忘れないようにカレンダーに書き込みました。
by TaekoLovesParis (2007-06-18 21:56) 

pistacci

りゅうさん、すごいっ!くじ運いいですね~♪
Taekoさんの記事読んで、ペルジーノは行きましたけど、よかったですよ。
あの美術館も眺めが良くて好き。(絵も、もちろん見てきましたが。笑)
ところで、りゅうさん、モネ展って、展示替えあるのですか?
by pistacci (2007-06-18 23:45) 

luna

こんにちは。
見ごたえ、ありそうですね!
招待券おめでとうございます。
行きたい美術展が増えました^^
チーズ、生ハム、ワインの販売、魅力的ですね><
by luna (2007-06-19 19:41) 

りゅう

>TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
やはり!!(*^m^*) ムフッ
理想はレオナルド・ダ・ヴィンチ、パルマ、ペルジーノの組み合わせですよね!
レオナルド展の入場者数は79万6004人だったそうです!!
ペルジーノ展は微妙になってきましたが、パルマ展は必ず鑑賞します!!
ルーベンス・ブリューゲルも魅力的ですね♪

>pistacciさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ペルジーノ展もうすぐ終わっちゃいますね・・・行けるかな~(^_^;)
秋のベルト・モリゾ展はどんなことがあってもいきます!(きっぱり!!)
モネ展は若干の展示替えがあります。
~展示替え情報~
6/4迄 泉屋博古館分館所蔵《サン=シメオン農場の道》《モンソー公園》
4/25から 埼玉県立近代美術館所蔵《ジヴェルニーの積みわら、夕日》
5/9から 財団夫人ひろしま美術館所蔵《セーヌ川の朝(ジヴェルニーのセーヌ川支流)》
5/17から 福島県立美術館所蔵《ジヴェルニーの草原》
6/6から ルーアン美術館所蔵《ヴェトゥイユの村》《セーヌ川、シャントゥメッスルの高台からの眺め》
※会場で配布されている作品リストの最後のところに記載されています。

>琉那さん、こんばんは。nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
当たってしまいました~( ̄ー ̄)v
宗教や神話について詳しくないので『どうなのかな~???』と思っていましたが、公式サイトやガイドブックをチェックしたところ、それなりに楽しめそうな感じがし、『常設展のついでなら。。。』と消極的に位置付けていました。
チーズ、生ハム、ワイン。。。
絵画よりもこっちの方がとっても気になります♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2007-06-19 23:26) 

pistacci

りゅうさん、モネ展の展示替え情報、ありがとうございます~~♪
by pistacci (2007-06-20 00:48) 

りゅう

>pistacciさん、こんばんは。
新しい発見もありそうですし、2回目なんとか行きたいです!(^_^)
by りゅう (2007-06-20 21:14) 

りゅう

>plotさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2007-06-29 21:57) 

りゅう

>いっぷくさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2007-07-15 00:47) 

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