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ルノワール展 [10展覧会感想]

乃木坂の国立新美術館で開催されていた「ルノワール~伝統と革新」展を観に行きました。
「柔らかな筆づかいの愛らしい女性像や豊麗な裸婦像で知られる、印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。『幸福の画家』として世界中で親しまれるルノワールは、絵画の伝統を踏まえながらも常に新たな表現を模索し続け、近代絵画史に大きな足跡を残した偉大な革新者でもありました。
本展では、画家の代名詞ともいうべき女性像や裸婦像のほか、風景画や静物画、装飾画にも取り組んだルノワールの豊かで幅広い芸術の全容を、ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから集めた約80点をとおして紹介します。
さらに、優れた印象派コレクションで知られるポーラ美術館の協力により、最新の光学調査をもとに画家ルノワールの技法を解明し、ルノワールの絵画の新たな魅力に迫ります。(チラシより)」


ルノワール展01 ルノワール展02

~展示構成~
第Ⅰ章:ルノワールへの旅 第Ⅱ章:身体表現
第Ⅲ章:花と装飾画 第Ⅳ章:ファッションとロココの伝統
 

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