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フランソワーズ・サガン「サラ・ベルナール」~ミュシャ《ジスモンダ》 [アート]

先日読んだ本です。

サラ・ベルナール―運命を誘惑するひとみ

サラ・ベルナール―運命を誘惑するひとみ

  • 作者: 吉田 加南子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1989/05
  • メディア: 単行本

サラ・ベルナール―運命を誘惑するひとみ (女たちの世紀末、女たちの20世紀)

サラ・ベルナール―運命を誘惑するひとみ (女たちの世紀末、女たちの20世紀)

  • 作者: フランソワーズ・サガン
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 単行本


内容(「BOOK」データベースより
プルースト、ワイルド、ミュシャ…数々の芸術家をも魅了した、大女優サラ・ベルナール。彼女は「神秘の窓」と謳われたひとみと「黄金の声」で、「フェードル」から「椿姫」まであらゆる役をこなし、世紀末からベル・エポックまで長期にわたり、世界的な名声を欲しいままにした。人並みはずれた豪奢な生活、そして恋愛偏歴―スキャンダラスな伝説を身にまとい、不幸なき栄光の道をひたすら走りつづけた彼女の本当の素顔とは?サラの華麗な生涯にサガンの熱い夢を託した、架空の往復書簡による伝記ロマン。
内容(「MARC」データベースより)
プルースト、ワイルド、ミュシャ…。数々の芸術家をも虜にした、美の化神サラ。世紀末からベル・エポックまでの変わりゆく時代を、幸運とともに駆けぬけた伝説の大女優を描く伝記ロマン。1989年刊の新装版。

※私が読んだのは1989年のものです。
 

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