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「巨匠ピカソ 魂のポートレート展」 [08展覧会感想]

六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されていた「巨匠ピカソ 魂のポートレート展」を観に行きました。
「巨匠パブロ・ピカソ(1881~1973)は、「青の時代」「キュビスム」「新古典主義の時代」など、91歳で亡くなるまで飽くことなく新しい表現を模索し続けました。一方でピカソほど、生涯を通じて内なる心に向き合い、自らの人生を創作に反映させた画家はいません。彼が残した数多くの自画像、あるいは間接的に自己を投影した作品の数々は、ピカソ芸術の本質を表していると言えます。サントリー美術館では、ピカソの魂の叫びとも言うべき「自画像」をテーマに、油彩画を中心とした約60点を展示し、どのような様式で描こうとも常に自己と対峙し、自らの存在を問い続けた画家の内面に深く迫ります。(チラシより)」
表 裏

~展示構成~
1.初期~青の時代 2.キュビスム時代の周辺 3.新古典主義時代からシュルレアリスムへ 4.ミノタウロスと牡牛 5.戦中から戦後、そして晩年 
 

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