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パッションフルーツ [育てて食べる]

パッションフルーツの花です。
パッションフルーツの和名はクダモノトケイソウ。
名前の由来は花が日時計のようだから。
このパッションは情熱ではなく、受難の意味。
キリストが十字架にかけられた姿に。。。(-_-;)

パッションフルーツの花
この花はお昼頃に開いて夕方には閉じてしまうため、
なかなかタイミングよく写真が撮れなかったのですが、
今年は3鉢、計20個くらい咲いたのでなんとか撮影できました♪(^_^)/

~花について~
真ん中の3つに割れている不気味な奴が雌しべ。
受粉するとその付け根にある黄色い玉が果実になります。
5つあるデッキブラシみたいなものが雄しべ。
雄しべは下向きで下側に花粉がついているため、
この雄しべをちぎって雌しべの先にくっつけてやらないと受粉しません。
しかも開花時間が短い・・・(-_-;)
画像をクリックして拡大表示させるとわかりやすいと思いますので、
興味のある方はご確認ください。
ちなみに受粉が成功したか否かは数日でわかります。


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