プイィ・フュメ キュヴェ・デ・ボワフルーリー 1998 (追記あり) [ワイン]
5月に飲んだワインです。
この日は暑かったのでよく冷えた白で♪
フランス ロワール地方の辛口白ワイン。
プイィ・フュメ キュヴェ・デ・ボワフルーリー 1998
ドメーヌ カイユブルダン
ソーヴィニヨン・ブラン
程よくミネラルやコクを感じることができる、さっぱり系の辛口白ワイン。
ロワールとしてはコクのある方かな。
お手ごろ価格で、気軽に飲める白。
これからの時期にちょうど良いタイプ。
このワインを飲むのは2005年に続いて2回目。
また、『プイィ・シュール・ロワール(POUILLY SUR LOIRE)1998』を2001年に飲みました。
『プイィ・フュメ』はソーヴィニヨン・ブランですが、『プイィ・シュール・ロワール』はシャスラ種だそうです。
『プイィ・フュメ』の方がコクがあり、味に深みがあるように感じます。
いずれにしても、これからの時期に飲むなら、
熟成させたものより若いもののほうが酸にキレがあっておいしく感じるかな・・・
前回のプイィ・フュイッセと名前が似ていますが、
全く違う地域の、全く違うブドウ品種の、全く違う味わいのものです。( ̄m ̄〃)
ロワールやアルザスと聞くと、なんだかそれだけですっきり爽やかなイメージ♪
私の中では、夏になると飲みたくなるワインがいっぱいある地域です。