スコットランド国立美術館展 [05展覧会感想]
19日の午後、「フランス印象派と19世紀のスコットランドの画家たち スコットランド国立美術館展~コロー、モネ、そしてキャメロン~」を観に行きました。この展覧会は、150年以上の歴史を誇り、そのコレクションの豊かさと質の高さで知られる、スコットランド国立美術館の膨大な収蔵品の中から、19世紀のスコットランド絵画とモネやシスレーなどフランス印象派の名品を中心に、当時の身の回りの事物や風景、人物像を描いた心なごむ95作品を紹介するものだそうです。
~作品構成~
「Ⅰフランスの画家」「Ⅱスコットランドの画家」
プーシキン美術館展 [05展覧会感想]
19日に「プーシキン美術館展シチューキン・モロゾフ・コレクション」を観に行きました。ロシア・モスクワのプーシキン美術館が世界に誇る「シチューキン・モロゾフ・コレクション」が本格的に披露されるのは、日本では初めてのことだそうで、この展覧会のために、印象派からマティス、ピカソまで、19世紀半ばから20世紀初頭のフランス近代絵画を代表する巨匠たちの一級作品が厳選されたとのこと。
~展示構成~
「印象主義 モネ、ルノワールとその周辺」「セザンヌと新印象主義」「象徴主義 ゴーギャンとゴッホ」「ナビ派とアンティミスト」「マティスとフォーヴィスム」「フランス近代版画 マネからピカソまで」「ピカソとキュビスム」
ファインディング・ニモ [ディズニー]
フェルメールは謎だらけ [アート]
ドレスデン国立美術館展で《窓辺で手紙を読む若い女》を観たり、
最近フェルメールが気になっています。
図書館でプラプラとしていたら、
つい、手にしてしまった本です。
この本は、半分くらいは写真や画像です。
読むというよりは、見るという感じ。
ということで・・・
さらに、もう1冊。
まさに、読みもの。
やっぱり、フェルメールは謎だ・・・・・
震災復興10周年記念
オランダ絵画の黄金時代 アムステルダム国立美術館展
兵庫県立美術館(http://www.artm.pref.hyogo.jp/)
2005年10月25日(火)~2006年1月15日(日)
フェルメール《恋文》、レンブラント《青年期の自画像》、ライスダール《ベントハイム城》など93点
関東でも開催してくれよ・・・(ボソッ)