ギュスターヴ・モロー展 [05展覧会感想]
Bunkamuraで開催されているギュスターヴ・モロー展を観にいきました。この展覧会は、「パリの宝石」とも讃えられるフランス国立ギュスターヴ・モロー美術館の改装に伴い、モロー美術館の珠玉の作品を一堂に会し紹介するもので、「モロー美術館所蔵の作品のみによって、あの幻想的な、象徴的な、しかも宝石のごとく美しいモロー芸術の創作の秘密に触れんとするもの」だそうです。
~展示構成~
「プロローグ」「神々の世界」「英雄たちの世界」「詩人たちの世界」「魅惑の女たち、キマイラたち」「サロメ」「聖書の世界」「エピローグ」