ドレスデン国立美術館展 [05展覧会感想]
27日の午後、ドレスデン国立美術館展-世界の鏡を観に行きました。この展覧会は、ドレスデンに居城を定めたザクセン選帝侯のコレクションを7つのセクションでみるもので、16世紀から19世紀のドレスデンにおける芸術潮流に焦点を合わせ、ドレスデン国立美術館のコレクションから選りすぐられた約200点によりその全貌を紹介するものだそうで、国際交流によってもたらされた多彩な作品を通じて、万華鏡のように各国の文化を映した「世界の鏡」としてのドレスデンの姿を浮き彫りにするということです。
~展示構成~
Ⅰ.ドレスデンの美術収集室(クンストカマー) Ⅱ.オスマン帝国-恐怖と魅惑 Ⅲ.イタリア-芸術の理想像 Ⅳ.フランス-国家の表象と宮廷文化 Ⅴ.東アジア-驚嘆すべき別世界 Ⅵ.オランダ-作られた現実 Ⅶ.ドイツ-ロマン主義的世界観
日本におけるドイツ年、そしてベルギー・・・ [アート]
久しぶりの更新です。
別にサボっていたわけではありません・・・
手が痛かったり、夕立で雷が鳴り響いていたり、サーバの不調など、
記事を書ける状況ではなかった・・・
(オモイッキリ、いい訳です\(__ ) ハンセイ~♪)
ところで、8月のカレンダー(左上)が、隠れミッキー♪
気にしてませんよね~
(チョット気に入ってたもので・・・(ーーA;; アセアセ )
ポーラ美術館の印象派展 [05展覧会感想]
9日に、ポーラ美術館で開催されている「開館3周年記念展 ポーラ美術館の印象派 モネ、ルノワール、セザンヌと仲間たち」を観に行きました。
この展覧会は、開館3周年を記念して、コレクションの中心となるフランス印象派の作品を、画家たちの交流に焦点を当てた構成で紹介するものだそうです。
~展示構成~
「マネ」「モネとシスレー」「セザンヌ」「モネとロダン」「ルノワール」「ドガとトゥールーズ=ロートレック」「ゴーガンとゴッホ」「ピサロと最後の印象派」
気分転換 [アート]
先日、部屋に飾ってある絵をかえてみました。
いずれも、昨年、東京都美術館で開催された展覧会の際、
500円で購入した額絵(B3サイズ)です。
【ベルト・モリゾ《桜の木》 1891年】
マルモッタン美術館展(http://www.ntv.co.jp/marumo/index.html)
↓
【ヨハネス・フェルメール・ファン・デルフト《画家のアトリエ(絵画芸術)》 1665/66年頃】
栄光のオランダ・フランドル絵画展(http://event.yomiuri.co.jp/2004/S0178/top.htm)