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ルーヴル美術館展 [05展覧会感想]

8日の夕方に横浜美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ」を観に行きました。

この展覧会は、フランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞り、いかに近代絵画が成立したかを、35万点以上にのぼるルーヴル美術館の所蔵作品から日本初公開の56点を含む厳選された73点により展観するものだそうで、19世紀前半のフランス絵画を、その最も優れたコレクションを有するルーヴル美術館の所蔵作品により構成し、総合的に展観するのは本邦においてはこれが最初の試みとなるそうです。(京都展は7月30日から)

~展示構成~
「歴史画」「時事的絵画」「オリエンタリスム」「動物画」「肖像画」「風景画」「風俗画」

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