SSブログ

ヨーロッパ絵画名作展 [05展覧会感想]

18日にうらわ美術館で開催中の山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画名作展-宮廷絵画からバルビゾン派へ-』に行ってきました。

この展覧会は、山形市の山寺にある後藤美術館のコレクションから、18,19世紀の絵画を中心に72点を紹介するもので、チラシの紹介文を一部要約すると、「西洋の長い絵画の伝統の中では、宗教や神話、文学、歴史に深く根ざした『物語る』絵画が主流であったいえ、それぞれの時代や画家の様式の違いはあれ、連綿と続く『物語性』の絵画の中にこそ、西洋の絵画の真髄を見出すことができる」そうだ。(←これが今回のテーマでもあり、この美術館のコンセプトらしい。)

~展示構成~
Ⅰ.宮廷絵画からアカデミズムへ Ⅱ.バルビゾン派とその周辺 Ⅲ.ヨーロッパ諸国の絵画

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。