ゴッホ展 [05展覧会感想]
25日(金)に、ゴッホ展(東京国立近代美術館←初めて!!)に行ってきました。やっぱり、混んでました!(しかも、送迎バスの到着時間とかぶってしまった・・・)
今回のテーマは「ゴッホの作品を、いま一度、彼が生きた時代と文化的な環境に置き直してみること」だそうです。ゴッホが何を見て、何を感じたのか。初期から晩年までの軌跡を代表的な作品(及び影響を受けたものや交流をもった画家等)とともに歩みつつ、ゴッホの実像に迫ろうというもので、 「ファン・ゴッホ美術館」と「クレラー=ミュラー美術館」という二大美術館が全面的に協力する大展覧会は、オランダ国外では初めての、非常に特別な展覧会だそうです。