ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展 [05展覧会感想]
25日(金)の夕方にジョルジュ・ド・ラ・トゥール展(国立西洋美術館)に行ってきました。日本でのラ・トゥールの知名度の低さか、時間的なものか、そのあたりはよくわかりませんが、結構、空いてました。この日は夜間開館日ということで、時間を気にせず、ゆっくりと観ることが出来ました。やっぱり、美術館はこうでないと!!(←昼間のゴッホ展に対する不満も込めて(^o^)丿)
会場の大まかな流れは、以下の通り(案内図より)
宗教12使徒-音楽-宗教-風俗
ゴッホ展 [05展覧会感想]
25日(金)に、ゴッホ展(東京国立近代美術館←初めて!!)に行ってきました。やっぱり、混んでました!(しかも、送迎バスの到着時間とかぶってしまった・・・)
今回のテーマは「ゴッホの作品を、いま一度、彼が生きた時代と文化的な環境に置き直してみること」だそうです。ゴッホが何を見て、何を感じたのか。初期から晩年までの軌跡を代表的な作品(及び影響を受けたものや交流をもった画家等)とともに歩みつつ、ゴッホの実像に迫ろうというもので、 「ファン・ゴッホ美術館」と「クレラー=ミュラー美術館」という二大美術館が全面的に協力する大展覧会は、オランダ国外では初めての、非常に特別な展覧会だそうです。
アートに浸る [おでかけ]
久しぶりに美術館めぐりをしてきました。
金曜日は夜間開館日なので、丸一日かけて(といっても、お昼からでしたが・・・)どっぷりとアートに浸ってみました。
おかげで、胸のあたりのもやもやもどこかに吹き飛んで、すっきりって感じ。こんなに楽な気分になったのは久しぶり。思いっきり、癒されてきました。そのかわり、ものすごく疲れた!
ということで、感想はまた今度。
今日の鑑賞記録
- ゴッホ展 (東京国立近代美術館)
- 所蔵作品展-近代日本の美術 (東京国立近代美術館)
- 所蔵作品展-Ⅰ人間国宝の花 Ⅱ近代工芸の百年 (東京国立近代美術館工芸館)
- ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展 (国立西洋美術館)
- 常設展 (国立西洋美術館)
- 〃 -マックス・クリンガー版画展 (国立西洋美術館2F 版画素描室)
キウイフルーツ [育てて食べる]
庭のキウイフルーツ。
- 2003年1800個。
- 2004年900個。
昨年は春先の強風で枝が折れてしまったので、激減
今年は???
(2003年 夏)
※ 私の担当は食べることです。
パッションフルーツ [育てて食べる]
自家製パッションフルーツ。
室内での収穫
しかも2月
2個・・・
早速食べてみた・・・
すっぱ~いっ (>_<)
こりゃ~なんだぁ~?
しかも香りはイマイチ・・・
夏とは明らかに別物。
やっぱり、冬・・・
数日後、残りのものに再挑戦
表面にシワがよってきたし、だめなら捨てよう。
こんな感じ。(悪くないねぇ~)
覚悟を決めて一刀両断っ!
えいっ
シャキ~ン
おっ、今回は旨そう
甘酸っぱい、いい香りだ~
ウマイ
一足先に春が来た感じ♪
夏にはかなわないが、これはいい。
それにしても、種を出すのが面倒くせ~
完食。
もしかしてキウイフルーツみたいに追熟とか必要???
早速、検索してみる・・・
「・・・追熟が必要・・・シワがよって柔らかくなったら食べごろ
・・・種も食べられる・・・・」 (ヒットしたページ全てで!)
マジ
つくった人に聞いてみる・・・
「・・・(栽培の本には)
育て方は詳しくでてるけど、
食べられるとしか・・・
食い方なんか知るかっ!」 (逆ギレされた・・・)