変え時かなぁ [たわごと]
携帯をそろそろ変えようかと思っている。
現在AUのA3012CAというかなり古いもの使用中。
いわゆる、AUのカメラ付き携帯(35万画素)の一番最初の製品。
既に32ヶ月目。
デザインが気に入っているので、なかなか手放せない。
しかし、昨年11月あたりから、カメラに異常が・・・
ほとんど使わないカメラ機能だけど、故障が出るとかなり不安。
他の機能に異常が出たらどうしよう。
デザイン的にイマイチなものばかりで、思い切った決断ができなかったけど、
これを機会に機種変更に踏み切るべきか。
それとも、ドコモに乗り換え(寝返り!?)るべきか。
ドコモを5年近く使っていて嫌気がさしてAUに乗り換えただけに、
今回はかなり迷う。
当時のドコモはいざという時につながらなかった苦い経験がある。
当時に比べるとインフラも整ってつながりやすくなったみたいだし。
あの頃は、販売員の人も「ドコモは高いだけで知名度以外何もないっ!」て感じだった。
さて、今回は・・・
とりあえず、情報収集から始めなくては。
実は、この情報集めが結構楽しかったりするんだよなぁ。
世界美術館紀行 1/28 カンディンスキー [アート]
ミュンヘン青騎士たちの青春グラティティ~レンバッハハウス美術館
カンディンスキーやクレーらの抽象画作品を収めたレインバッハハウス美術館。
そのコレクションは20世紀初頭のミュンヘンで、新たな芸術を目指し青騎士グループを結成した彼らの歩みそのものともいえる。カンディンスキーを中心に、抽象絵画誕生にまつわる人間模様を追う。
最近、カンディンスキーがやたらと気になる。
昨年のニューヨーク・グッゲンハイム美術館展(Bunkamura)で
カンディンスキーの作品に心を持ってかれた。
それまで、「抽象絵画って、よくわかんね~」って感じだったが、
グッゲンハイムで観たカンディンスキーは違った。
世界美術館紀行でグッゲンハイム美術館を扱ったときの作品も(渋谷には来なかったヤツ)。
カンディンスキー作品の中で、
宇宙とか愛とか地球をイメージさせるものって、 (←なんか万博っぽいけど)
ほかの作品とは違う何かがある(もちろん全部ではないが)。
川村記念美術館の作品も小さいけどすごくいい。
(観たい時になかなか行けないもどかしさはあるけど)
昨年、MoMAや宇都宮美術館の作品を観る機会に恵まれたが、
やっぱり、グッゲンハイムの作品が一番良かった。
今年はまだ美術館には一度も行っていないので、TVで我慢。
そういう意味でも、明日の放送は楽しみ
~おまけ~
グッゲンハイム展はクレーの作品もなかなか良かった!
スティッチ [ディズニー]
昨年11月にWOWOWで「リロ&スティッチ」をみた。
「はまった!!」
昼間の吹替版ではまってしまい、夜の字幕もみた。
それぞれに良さが出ていて、さすがディズニーという感じだった。
プレゼントにも応募。12月にグッズが届いた!
まさか当選するとは・・・
すごくうれしくて、ディズニーマニアの友達に即行(速攻)で自慢。
クリスマス・リースの携帯ストラップ。
仮に使うとしてもクリスマスシーズンしか使えない。
しかも、ストラップ部分は、葉っぱ・・・
部屋に飾るかな。
今年もディズニーランドに行けるといいなあ。
ベルギー象徴派展(超早割チケット情報) [アート]
ベルギー象徴派展
2005年4月15日(月)~6月12日(日)
Bunkamura ザ・ミュージアム
19世紀末から20世紀初頭のベルギー。産業化とともに人間疎外も進行する中で、そこから逃避するごとく幻想的な別世界を追い求めたのが象徴派の画家たちでした。クノップフやデルヴィル、ロップスをはじめとするどれも個性的な彼らの作り上げたミステリアスで耽美的なインナーワールドは、私たちを不思議な世界に誘います。 (Bunkamura HPより抜粋)
お得な超早割り前売券情報!
「 Bunkamura ザ・ミュージアム メールマガジン」によると、
2月5日(土)からの前売券発売に先駆けて、
2月4日(金)まで期間限定で超早割チケットを発売中とのこと。
値段は、一般・大学生・高校生一律で600円。
(当日券:一般1,200円 大学・高校生800円)
<超早割チケット発売所>
Bunkamuraチケットセンター、JR東日本の主なみどりの窓口、びゅうプラザ、
チケットぴあ、ファミリーマート、セブン・イレブン、サンクス
※チケットぴあと上記コンビニエンスストアでは、Pコード 685-776が必要です。
メールからコピーしましたが、自分で確認をとってください。私は責任を負えません。
本当は、ポール・デルヴォー展(福島県立美術館)に行きたい。
でも、遠いし・・・
今回はベルギー象徴派展で妥協!?
(もしかしたら、福島まで新幹線で行っちゃうかも)
今年はベルギー・ゲント美術館展も開催されるから、あわせ技ということで。
~ベルギー・ゲント美術館展~
- 高松市美術館(4月15日~5月29日)
- 東京・世田谷美術館(6月11日~9月4日)
- いわき市立美術館(9月10日~10月23日)
- 埼玉県立近代美術館(10月29日~12月25日)
05初ワイン [ワイン]
05年最初のワイン。
ドメーヌ・デュ・ペゴー
シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レゼルヴ 1999 750ML
既に空っぽ・・・
ラベルをはがすシートをきらしてしまったので、
しばらくボトルのままで保存。
感想:渋い。99年ということで、若いワインに特有なトゲトゲしたような粗い渋さは消えていて、多少丸みは出てきているが、やっぱり渋め。香りもイマイチ閉じ気味。比較的出来の良かった99年だけに、チョット早く開けすぎた。あと5年は、寝かしておくべきだった・・・
イマイチ否定的な感想になってしまったが、実はかなりウマイです。期待してたものとはチョット違ったけど、それは自分の判断ミスなので仕方ないかなぁ。
まあ、お正月ということで。ハハハ・・・爆
05展覧会鑑賞予定 [05展覧会鑑賞予定]
「月1回(若しくは1日)、企画展(特別展)に行くとしたら・・・」ということを前提に、気になる展覧会のうち期待値が3/5以上のものをピックアップしました。ここに挙げた展覧会を中心に美術館めぐりの計画を立てていきたいと思います。
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「開館3周年記念展 ポーラ美術館の印象派
-モネ、ルノワール、セザンヌと仲間たち」
2005年1月16日(日)~8月28日(日) 終了
- 期待:
- 感想: 詳細はこちら
ルノワール《レースの帽子の少女》、モネ《セーヌ河の日没、冬》《睡蓮の池》、ピサロ《エラニーの花咲く梨の木、朝》、セザンヌ《ラム酒の瓶のある静物》、シスレー《ロワン湖畔、朝》他、約80点
※06年1月2日よりBunkamuraで「ポーラ美術館所蔵 印象派展(仮称)」開催予定だそうです。モネ、ルノワールをはじめとした印象派の巨匠たちを中心に約80点の作品が紹介されるようです。
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「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展
-プラハからパリへ 華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生」
2005年1月27日(木)~3月27日(日) 終了
- 期待:
- 感想: 詳細はこちら
《ジスモンダ》のポスター、《ヒヤシンス姫》のポスター、《四季》、《ボヘミアの唄》等、日本初公開の作品約100点を含む240点
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「ポール・デルヴォー展 -その生涯と人物像」
2005年2月5日(土)~3月13日(日) 終了
- 期待:
- 感想:-----
《ディオスキュール》、《魔女たちの夜宴》(テレビ東京:美の巨人たち2004/9/18)等、人物像に焦点をあてた80点
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「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール -光と闇の世界」
2005年3月8日(火)~5月29日(日) 終了
- 期待:
- 感想: 詳細はこちら
《聖トマス》、《荒野の洗礼者聖ヨハネ》、《煙草を吸う男》、《蚤をとる女》《ダイヤのエースを持ついかさま師》等、全真筆のほぼ半数と若干の失われた原作の模作・関連作を含めた30数点
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「ゴッホ展 -孤高の画家の原風景」
2005年3月23日(水)~5月22日(日) 終了
- 期待:
- 感想: 詳細はこちら
《芸術家の自画像》《種まく人》《黄色い家》《糸杉と星の見える道》等、ゴッホの油彩約30点、ミレー、セザンヌ、モネなど同時代の画家の作品約30点、資料約60点を併せて紹介
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「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展
-よみがえる美の聖域」
2005年4月5日(火)~6月12日(日) 終了
- 期待:
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ラファエロ《聖母子》、レンブラント《天使と格闘するヤコブ》、マネ、ボッティチェリ、クレオパトラ7世像頭部等、「聖なるもの」をテーマにドイツ国外初出品や日本初公開作品を中心に約160点
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「ルーヴル美術館展 -19世紀フランス絵画
新古典主義からロマン主義へ」
2005年4月9日(土)~7月18日(月) 終了
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ドミニク・アングル《トルコ風呂》、ドラクロワ《母親と遊ぶ子供の虎》、ダヴィッド《トリュデーヌ婦人》、ミレー《積み藁を束ねる農夫たち》、テオドール・ジェリコー、カミーユ・コロー等、73点
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「ベルギー象徴派展」
2005年4月15日(金)~6月12日(日) 終了
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クノップフ《蒼い翼》、デルヴィル《死せるオルフェウス》《栄華を司る天使》、ロップス、フレデリック、ヤン・トーロップ等、約100点
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「三鷹市制施行55周年・三鷹市芸術文化振興財団10周年記念
クールベ美術館展-故郷オルナンのクールベ-」
2005年4月16日(土)~6月5日(日) 終了
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《シヨン城》、《日没》、《オルナンの若い女性の肖像》等、初期から晩年の風景画を中心とした、77点
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「南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵
魅惑の17ー19世紀フランス絵画」
2005年4月23日(土)~7月15日(金) 終了
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ギュスターヴ・クールベ《こんにちは、クールベさん》、ドラクロワ《室内のアルジェの女たち》、バジール《身づくろい》、プッサン、ダヴィッド、ミレー、シスレー、マティス等、90点
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「山寺後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画名作展
-宮廷絵画からバルビゾン派へ-」
2005年4月29日(金)~6月26日(日) 終了
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ブーシェ、コロー、ミレー、ルソー、クールベ等、山形市の山寺にある後藤美術館のコレクションの中から18,19世紀を中心とした53作家、72点
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「ゲント美術館名品展
-西洋近代美術のなかのベルギー」
2005年6月11日(土)~9月4日(日) 終了
2005年10月29日(土)~12月25日(日) 終了
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ダヴィッド、コロー、ミレー、クノップフ、ブーダン、ファンタン・ラ・トゥール、レイセルベ、デルヴォー、マグリット等、代表的な名品約100点
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「TBSビジョン50周年記念展覧会
フィリップス・コレクション展」
2005年6月17日(金)~9月4日(日) 終了
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ルノワール《船遊びの昼食》、ピカソ《闘牛》、エル・グレコ《悔悛の聖ペテロ》、セザンヌ《自画像》、カンディンスキー《秋2》、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、ブラック等、約60点
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「ドレスデン国立美術館展-世界の鏡」
2005年6月28日(火)~9月19日(月) 終了
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フェルメール《窓辺で手紙を読む若い女》、レンブラント《ガニュメデスの誘拐》、ティツィアーノ《白いドレスの女性の肖像》 、ロイスダール、フリードリヒ等、絵画から宝飾品まで約200点
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「ギュスターヴ・モロー展」
2005年8月9日(火)~10月23日(日) 終了
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《一角獣》《出現》《サロメ》等、日本初公開作品を多数含む初期から晩年に至るまでの油彩、水彩、素描など、全279点(展示替え(9/12)あり)
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「プーシキン美術館所蔵
シチューキン・モロゾフ・コレクション展」
2005年10月22日(土)~12月18日(日) 終了
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モネ《白い睡蓮》、ルノワール《黒衣の少女たち》、セザンヌ《サント・ヴィクトワール山》、ピカソ《道化師とその女達》、マティス《金魚》等、75点
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「スコットランド・国立美術館展
~コロー、モネ、シスレー、そしてキャメロン~」
2005年11月5日(土)~12月25日(日) 終了
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ルノワール《子供に乳を飲ませる女性》、コロー、モネ、ドガ、シスレー等、印象派の名品やキャメロン、マックロックに代表されるスコットランド作家の油彩や素描、版画の計95点