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フェルメールの楽器、フェルメールの音 [音楽]

タイトルに釣られました。

音楽の本でした♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ


著者の梅津時比古さんは毎日新聞の記者から桐朋学園大学の学長になられた方。

毎日新聞連載のコラムを書籍化したもの。
クラシック音楽をメインとしつつもさまざまなジャンルを。
また、音楽との関連で、詩、文学、絵画等たくさん取り上げられている。

とてもきれいな文章と表現、ときに詩を読んでいるかのよう。

眼差しはとても温かく優しいのだが、
「死」「孤独」「悲しみ」といったものを明示又は暗示しており、悲哀に満ちている。
温かい中にも、なにかひんやりとしたものがあり、
人生のはかなさ、切なさを感じる。

絵画や文学とは異なり、音楽というものがその場限りのものであり、
その瞬間、その場の雰囲気、空気感をも含むものであることを、あらためて感じることができる。
美しくも哀しいとはこのことかと。

シリーズ全体を通してシューベルトに言及したものが多く、
特に歌曲集「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」は度々取り上げられていた。
シューベルトの伝記を読んだことはあるが、シューベルトは普段ほとんど聴かない。
とても興味深く魅力的だったので、今度聴いてみようと思う。

最初に手にしたのは「フェルメールの楽器 音楽の新しい聴き方」という本。面白くて、同じくタイトルにフェルメールと入っている「フェルメールの音 音楽の彼方にあるものに」も読んだ。
もはやフェルメールというタイトルはどうでもよくなり、新しいものも古いものも読み漁った。
エッセーに魅了された。

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フェルメールの楽器 音楽の新しい聴き方

フェルメールの楽器 音楽の新しい聴き方

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2009/07/28
  • メディア: 単行本

「音のかなたへ」「コンサートを読む」の二部構成。
「音のかなたへ」は見開き2ページ、「コンサートを読むは3ページ」のエッセー。

「『音のかなたへ』は、コラム名はいくつか変わったものの、これまでも単行本に収録されており、今回で六冊目になる。
『コンサートを読む』のほうは、初めてまとめられた。
 両者とも基本的にはエッセーだが、『コンサートを読む』は、『音のかなたへ』に比べると、より批評に近づいた形となっている。
 ややもすると、高みに立って演奏家や曲に裁断を下すことになりがちなコンサート評という形式に、幾分かの違和感を抱き続け、あまり手を染めなかった。
 二〇〇三年春の紙面改革の際、長めの音楽批評の提案を受け、対象のコンサートに関してまんべんなく評価を述べるのではなく、私が大きな刺激を受けた一点に集中してその受け取ったものを書くという形式を考えた。(P292 『おわりに』より)」


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フェルメールの音―音楽の彼方にあるものに

フェルメールの音―音楽の彼方にあるものに

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 単行本

毎日新聞夕刊のコラム「クラシックふぁんたじい」をまとめたもの。
1997年1月から2001年10月までに連載された103回のうち100回分。

見開き2ページでの完結。
「フェルメールの音」というタイトルで《リュートを調弦する女》(メトロポリタン美術館蔵)に始まり、
「流れる音楽」というタイトルで《青いターバンの少女》(マウリッツハイス美術館蔵)で終わる。

「 音楽から得る感動が、少しずつ自分のなかから逃げていくことは、避けられないような気がする。その拡散の仕方が、音楽は、美術や文学と少し異なるだろう。音は一回限りのもので、絵や彫刻、文章のように、ためすがめつ、繰り返し味わうことが出来にくいし、もともと形の無いものだけに、初めからつかまえにくいものであるから。
 その逃げていくものを、少しでもすくいとって、そこに戻れば再び音が立ち昇ってくる瞬間に立ち会えるような時間がほしい-。そのような、もともと叶わぬ思いの下に、本書に集めた文章は書かれている。
 それらのことは、聴くということが、伝え手から聴取する側に一方向のベクトルとして流れるのではなく、聴く側からも創作的な要素によって逆方向のベクトルを形作っている、ということを示しているのだろう。(P244 『あとがき』より)」


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天から音が舞い降りてくるとき―音楽の彼方にあるものに〈2〉 (音楽の彼方にあるものに (2))

天から音が舞い降りてくるとき―音楽の彼方にあるものに〈2〉 (音楽の彼方にあるものに (2))

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2006/07/01
  • メディア: 単行本

タイトルに「音楽の彼方にあるものにⅡ」とあるように、「フェルメールの音」に続くもの。
毎日新聞夕刊のコラム「音のかなたへ」より、2002年から2006年にかけて連載されたもの。

「 言葉は音を含み、音も言葉を含んでいる。言葉の音につれてほかの音も動きだし、音につれてさまざまな言葉も立ちあがる。双方が微妙に絡み合い、溶け合い、一体となる動きのなかに、色も誘われる。その動きの行く末を見つめることと、そこで語りえなかった言葉、聴き得なかった音、見ることの叶わなかった色を探すことは、同義に思える。それらを確かめることによって、時とともに過ぎさってゆく音楽の感動を、より深く味わい、少しでも長く残るものとして刻印することができるのではないだろうか。ここに集めた短い文章は、その試みの過程にある。(P236 『あとがき』より)」

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神が書いた曲

神が書いた曲

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2013/06/28
  • メディア: 単行本

2009年の「フェルメールの楽器」の続編で、「フェルメールの楽器」以降に新聞に掲載されたもの。
2013年に出版。
『地理学者』というタイトルのものもあった♪

エッセーはもちろんだが、
やはり今回も「おわりに」の記載がとても印象的だった。

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音をはこぶ風―クラシック談義 (音楽選書)

音をはこぶ風―クラシック談義 (音楽選書)

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 単行本

毎日新聞朝刊のラジオ欄のコラム「クラシック談義」をまとめたもの。
1987年11月の第1回から161回までのうち160回分。
このシリーズのスタート。
基本的には1ページで完結。
詩の引用等で頻繁に改行される場合には2ページに及ぶが、
新聞のコラムという文字数の制約があるので実質的な量は1ページ分。

「現代曲を含めて膨大なレパートリーを持つ彼だが、一も二もなくシューベルトの歌曲集『冬の旅』を西洋の音楽史上最高の作品としてあげた。
 「『冬の旅』にはあらゆる要素が込められているので、一曲一曲の性格が似ていても退屈しない。音楽と言葉が真に出合った最初の作品だろう。しかし、何度歌っても近づき難い作品に思う。ここには、シューベルトがはっきりとすべてを言わないで、その全体を表現しようとした何かがある。バッハよりも多彩なポリフォニーもある。『冬の旅』を頂点にして、芸術は終わったと私は思っている」。 (P22 「F=ディースカウの『冬の旅』」より)」


「悲しくない音楽なんて考えられない、と語っていたフランツ・シューベルトは、常に、死に思いをめぐらせていた。
・・・シューベルトの音楽を聴いたあと悲しいのは、音楽が悲しいのか現実が悲しいのか、分からない。 (P51 「シューベルトが見たもの」より)」


「すべて昔が良いという訳ではないけれど、ミスに大らかだった聴き方だけは取り戻せないだろうか。大切なのは技術ではなく、音楽なのだから。 (P24 「ミスに大らかに」より)」

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耳のなかの地図―音楽を聴くこころ

耳のなかの地図―音楽を聴くこころ

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本

こちらは、「音楽芸術」誌の連載をまとめたもの。
専門誌の連載ということで専門的な内容で難しい。
しかし、とても興味深く魅力的な内容。

「 音楽を“まっさらな状態で聴く”ということは有りえない。それは幻想でしかない。いかなる場合においても、それを音楽と認識した場合には、聴き手は自らの文化度に応じた予測をもって音楽テクストを読み込み、そのうえで読み直しているのである。
 その予測を、極度に色づけるのが、情報優先がもたらすひとうの傾向である。たとえば、プログラムでシューマンのピアノ曲『暁の歌』が、精神に異常を来たしてからの作品であると知ると、私たちは音楽のなかにそういう面が感じられるだろうという、強い予測の下に聴くのである。また事前に、調性のはっきりしない部分があると知ると、耳はそこを探しながら聴いている。あるいは演奏家が、尊敬する師の訃報に接した、というようなことがエッセイに書いてあれば、今日の演奏はきっと追悼の気持ちに満ちた深いものになるだろう、という予測の下に耳をそばだてるのである。
 これらは、かなり強力な規定力を持っているように思われる。たとえば、世に『告別』とか『白鳥の歌』といった物語で“情報づけられた”演奏や作品はいくらもあるが、それらは、もしそのように“情報づけられ”なかった場合、一般に評価されているほどに伝説的名演とか、最後の傑作とか言えるようなものであるのだろうか。多いに疑問である、と言わざるを得ない。
 また、『何の曲は何の指揮の何年版の録音が極めつけ』といったような会話がファンの間でよく交わされるが、こういった形で音楽に接してゆくのも、やはり情報優先が生んだ姿勢と言えよう。
 いずれの場合も、実際に音楽、演奏に接するより先に情報が強力にインプットされるわけである。その結果、事前に情報で判断するだけでなく、実際に演奏や作品に接しても、情報によって強く色づけられた予測をもって聴くことになる。(P76~78 「Ⅱ情報化時代の批評 情報操作によって音楽の価値が生み出される」より) 」


「 繰り返すが、音楽を“まっさらな状態で聴く”ということは有りえない。いかなる場合においても、それを音楽と認識した場合には、聴き手は自らの文化度に応じたさまざまな予測をもって音楽を聴いている。そのこと自体を自己確認したうえで、知覚がもたらす本能的な把握の面を重視し、自らの予測のなかに浸透している商業主義的な情報を取り除くことが必要だろう。 (P82~83 「Ⅱ情報化時代の批評 知覚の本源性を重視する」より)」

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日差しのなかのバッハ―クラシック新空間

日差しのなかのバッハ―クラシック新空間

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 単行本

「クラシック新空間」は91年11月から93年10月まで連載されたもの。5篇を除いたすべて。
「クラシック談義」は「音をはこぶ風」以降のもの。

「・・・何とも明るい愉悦感に満ちた響き。と、突然ピアノが止まった。ピアニストが一枚ずつ何度も楽譜を並べかえている。一枚ぬけてしまったらしい。楽屋に取りに行ったが、結局見つからず、客席に謝って、即興で埋めながら楽章の冒頭から演奏しなおした。
 もしこれが我国によく見られるような力みかえった演奏会ならば、大パニックであろう。だが、それまでの演奏があまりにも楽しかったせいか客席も笑いに包まれ、弾き手も苦笑しながら前にも増して楽しい音楽があふれた。
 ここでの演奏者はミスのない音楽など目指していない。コンクールなどでの完璧な演奏を目指す在り方とは正反対であろう。家庭で皆で楽譜を繰りながら溶け合ってゆくような楽しみを基本にして、そのセンスを最大限に磨いた美しい音楽。音楽が日常の側にある。
・・・弾き手の繊細な完成がブルッフのメランコリーをやわらかなパステル調に染めあげる。・・・全員が心の底から音色と歌を楽しんでいるのだろう。例え少々音程が悪かろうがアンサンブルが乱れようが、深い音楽の喜びが伝わってくる。
 こうした楽しみがないのならば、我が国の音楽界が次々に海外のコンクールを制したところで何の意味があるのだろう。 (P62~63 「日常の側にある音楽」より)」


「 モネやセザンヌなどの印象派の影響を指摘されながら、ドビュッシーがその単なる転化や模倣と無縁なのは、たびたび夜にわけ入ったからであろう。夜の闇があってこそ、印象派の光の世界もある。 (P136 「夜想曲」より)」

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非日常と日常の音楽

非日常と日常の音楽

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1992/09
  • メディア: 単行本

この5年間(1992年時点)に様々な場所に掲載されたエッセイや論のまとめとのこと。
初出一覧によると、新聞、専門誌、公演プログラム等。

「 ヨーロッパと日本の音楽状況の本質的な違いは、我が国には音楽の日常性が欠如しているということである。国際コンクールの成果などに見られるように、非日常的な部分では我が国の演奏家は突出している面がある。だが、家庭音楽会や、教会音楽会など、日常に即した音楽の楽しみは極めて少ない。そうした日常で育まれる感性は、もちろん、非日常的な部分にも反映されないはずはなく、我が国の演奏家がコンクール等で上位を占めながらも、常に、音楽の楽しみが無い、幅・奥行きに欠ける、と指摘されるゆえんであろう。そうした背景からも、我が国でアマチュア・オーケストラが隆盛の一途をたどっているのは、音楽の日常化の支点として、実に貴重な意味を持っているのである。 (P71~72 「メンデルスゾーンが愛される日々」より)」

「 静けさに満ちたリュートの音は、演奏者の苦闘の末に生まれたものである。シェイクスピアの劇にも、リュートを習う子女が登場するが、その優雅な趣にもかかわらず、この楽器は、調弦に人生の三分の二を費やす、と言われたほど、不合理なものであった。合理的な楽器が考えだされるやいなや、姿を消してしまったのも致し方ない。しかし、それとともに、手をかけた末に産まれる美しさのひとつが消えた。しかも、その美しさは、三百年にわたってヨーロッパ音楽のポリフォニーの基礎を形作ってきた響きなのである。 (P139 「佐々木政嗣とリュート」より)」

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音と言葉のソナタ―あーとふぁんたじい (音楽選書)

音と言葉のソナタ―あーとふぁんたじい (音楽選書)

  • 作者: 梅津 時比古
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 単行本

毎日新聞夕刊コラム「あーとふぁんたじい」をまとめたもの。
93年11月から96年12月までに連載された89回のうち88回分。

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1991年 『音をはこぶ風』  毎日新聞コラム「クラシック談義」
1992年 『非日常と日常の音楽』 
1994年 『日差しの中のバッハ』  毎日新聞コラム「クラシック新空間」「クラシック談義」
1995年 『耳のなかの地図』  「音楽芸術」誌連載より
1997年 『音と言葉のソナタ』  毎日新聞コラム「あーとふぁんたじい」
2002年 『フェルメールの音』  毎日新聞コラム「クラシックふぁんたじい」
2006年 『天から音が舞い降りてくるとき』  毎日新聞コラム「音のかなたへ」より
2009年 『フェルメールの楽器』  毎日新聞コラム「音のかなたへ」「コンサートを読む」より
2013年 『神が書いた曲』  毎日新聞コラム「音のかなたへ」「コンサートを読む」より

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新聞を読んでいるなかでコラムとして読むとサラッと流してしまいがちだが、
このように纏まった形で読むと著者の人柄や世界観が見えてくる。

似たような内容もいくつかあるが、
一度読んだだけで終わらすにはもったいない本。

今回は「フェルメール~」というタイトルに魅かれて本を手にしたので、
少し時間を置いてから、時系列的に読んでみようと思う。

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kuwachan

それは釣られるでしょう^^
私も見ていたら釣られていたと思います(笑)
でもそれってある意味本としては大事ですよね。
by kuwachan (2014-03-09 00:04) 

りゅう

○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
思いがけず素敵な本に遭遇しました!
最初に手にした本にはジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品も取り上げられていました。フェルメール、ラ・トゥール、もう、それだけで心を鷲づかみです!
お世話になっているブロガーさんが感想をアップされていた演奏会などもあり、とても興味深く面白く感じました♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○Inatimyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2014-03-16 22:43) 

りゅう

○げいなうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○ネオ・アッキーさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2014-03-30 22:18) 

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