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ステンドグラス [アート]

ステンドグラスの本をまとめて読みました♪
ここ2ヶ月位ひたすらに。
ブログをほったらかしにして。
読み出すと面白くってね♪ (^_^;)


その中からいくつかご紹介します。

まず、一番のおすすめはこちら。

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 大型本

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

ステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本

初版は2001年、2009年に新装版が出版。

~目次~
はじめに
ステンドグラスの歴史
第Ⅰ章 旧約聖書
1.天地創造 2.アダムの創造 3.エバの創造 4.誘惑 5.楽園追放 6.地上のアダムとエバ 7.アベルを殺すカイン 8.方舟を造る 9.洪水 10.ノアの泥酔 11.バベルの塔 アブラハムの物語 12.三天使の訪問 13.ソドムとゴモラの滅亡 イサクの物語 14.イサクの犠牲 ヤコブの物語 15.ヤコブの夢 16.ヤコブと天使の角力 ヨセフの物語 17.ヨセフの夢解き 18.救われる幼児のモーセ 19.モーセと燃える柴 20.エジプトの十の災い 21.紅海を渡るモーセ 22.マナの収集 23.ホレプの岩 24.十戒を受けるモーセ 25.黄金の子牛 26.サムソンの物語 27.ダビデの物語 28.ソロモンの物語 29.ヨブの物語 30.ダニエルの物語 31.ヨナの物語 32.トビアの物語  取材の旅
第Ⅱ章 新約聖書
洗礼者聖ヨハネ マリアの物語 1.金門の邂逅 2.マリアの誕生 3.マリアの神詣で 4.マリアの結婚 5.受胎告知 6.ご訪問 7.精霊降臨 8.聖母への死のお告げ 9.聖母マリアの御眠り(死)と戴冠 キリストの生涯 1.キリストの降誕 2.羊飼いへのお告げ 3.マギの礼拝(三博士の礼拝) 4.割礼 5.神殿への奉献 6.幼児虐殺 7.エジプトへの避難 8.少年時代のキリスト 9.キリストの洗礼 10.試み 11.使徒の召命 12.大漁の奇跡 13.カナの婚礼 14.ラザロの蘇り 15.パンと魚を増やす 16.シモンの家での晩餐 17.放蕩息子のたとえ 18.ラザロと金持ちの寓意 19.変容 キリストの受難 20.エルサレム入城 21.弟子の足を洗う 22.最後の晩餐 23.ゲッセマネの園での苦悶 24.ユダの接吻 25.嘲笑 26.ピラトの前のキリスト 27.鞭打ち 28.この人を見よ 29.十字架を負う 30.磔刑 31.十字架降下 32.ピエタ 33.埋葬 34.復活 35.我に触れるな 36.不信のトマス 37.昇天 最後の審判
第Ⅲ章 聖人伝
見分け方1、2、3、4、5 聖女アガタ 聖女アグネス 聖アドリアヌス 聖女アポロニア 聖アントニウス 聖女アンナ 聖アンブロシウス 聖イーヴ 聖ウィンケンティウス 聖女ヴェロニカ 聖エウスタキウス 聖エリギウス 聖女エリザベト 聖女カエキリア 聖女カタリナ (聖)カルル大帝 聖クリストフォルス 聖クレメンス 聖大グレゴリウス 聖ゲオルギウス 聖女ジャンヌ・ダルク 聖ステファヌス 聖セバスティアヌス 聖ディオニシウス 聖ニコラウス 聖パウロ 聖女バルバラ 聖ヒエロニムス 聖ヒッポリトゥス 聖フベルトゥス 聖ブラシウス 聖フランチェスコ 聖女へレナ 聖マウリティウス 聖女エジプトのマリア 聖女マグダラのマリア 聖女マルガリータ 聖女マルタ 聖マルティヌス 聖ラウレンティウス 聖女ラデグンデス 聖ルイ(ルイ九世) 聖ロック 
第Ⅳ章 その他の図像
四福音史家 十二使徒 1.聖ペトロ 2.聖大ヤコブ 3.聖ヨハネ 4.聖アンドレ 5.聖バルトロマイ 6.聖マタイ 7.聖ピリポ 8.聖トマス 9.聖小ヤコブ 10.聖シモン 11.聖ユダ・ダダイ 12.聖マティア 聖パウロ 預言者 女預言者 エッサイの樹 葡萄にまつわる象徴 ヨハネの黙示録 天使 1.大天使聖ミカエル 2.大天使聖ガブリエル 3.大天使聖ラファエル 4.奏楽の天使 無原罪の御やどりの聖母 三位一体
フランス国内の収録教会等分布図
参考文献
あとがき


サイズは25.6×19.2cm、215ページ。
同じ主題でも絵画で見るのとステンドグラスで見るのとではずいぶん違う。
掲載されている写真は画集に掲載されている絵のようにとても見やすく、
綺麗で見応えあるのだが、ステンドグラスならではの光を透した美しい写真とはちょっと違う。
光を透したステンドグラスの荘厳さや神聖さは感じられず、
描かれている場面や人物を見やすくわかりやすくという点が重視されている。
主題の説明と掲載されている図版(ステンドグラス)の解説(絵解き)が別立てとなっており、
どちらも丁寧でわかりやすい。
Amazonリンク先の「なか見!検索」で写真や解説の一部を確認できますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
「あとがき」に記されているように、「第Ⅲ章 聖人伝」がとても充実している。
特に「見分け方」は。
これは絵画鑑賞の際にも大いに役立つと思う。

ルネサンス以降の絵画的な表現のものよりも、ルネサンス以前のいかにも古いですといった感じの比較的シンプルな表現のものの方が魅力的だった。(絵画的な細密描写のものだったら、そのまま絵画で見たほうがいいと思う。。。)
また、経年劣化、汚れは深い味わいをもたらし、光を一層神秘的で荘厳なものとする。
修復されているものも多いので、なかなか難しい部分ではあるが。
実際に教会等で大きなステンドグラスに光が差し込む光景は時代に関係なく素晴らしいものだと思う。
やはり、うつりゆく光の変化は実際に目で見て身体で感じないとね♪

フランス以外の国のステンドグラスもちょこっとだけ載っているが、大部分はフランスのもの。
海外旅行(特にフランス)で教会等を訪ねる予定があるのなら、予習・復習に最適。
ちょっと大きめだけど、旅行の際に持ち運べるサイズ。

今回は図書館で借りて読んだが、これはぜひ手元にも置いておきたい。
定価が4000円近いが、それ以上、いや倍以上の価値があると思う。
それでも、やはり高い。
とりあえず古本屋さんで探してみよう、見つからなかったらAmazonで購入しようと思う。


西洋絵画の主題物語(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-03
名画と聖書(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-08
聖母マリアの美術(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2011-12-14


ステンドグラスによる聖書物語―志田政人写真集

ステンドグラスによる聖書物語―志田政人写真集

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1985/12
  • メディア: 大型本

~目次~
マリヤの生涯 受胎告知 ご訪問 キリストの生涯 キリストの降誕 羊飼いへのお告げ 神殿への奉献と割礼三博士の礼拝 エジプトへの避難と幼児虐殺 キリストの洗礼 試み 暴風を鎮める ラザロの蘇り パンと魚の奇蹟 変容 キリストの受難 エルサレム入城 弟子の足を洗う 最後の晩餐 ゲッセマネの祈り ユダの接吻 ピラトの審問 笞打ち キリストへの嘲笑 この人を見よ されこうべの丘への道 磔刑 十字架降下とピエタ 埋葬 黄泉へ降りるキリスト 復活 昇天 最後の審判 1000年の光彩ステンドグラス 地図 あとがき


サイズは30.8×19.8cm、103ページ。
「ステンドグラスの絵解き」の簡易版のよう。
聖書の各場面についてのわかりやすい解説と綺麗なステンドグラスの写真。
縦長の大きなサイズの本なので、ステンドグラスが一層引き立つ。
聖書についての解説部分はステンドグラスを見るのに過不足の無い程度。
聖書の内容をよく知っている人にとっては確認程度の内容、
あまりよく知らない人にとっては抵抗なく入っていける程度、
ステンドグラスを十分楽しめるレベル。


ステンドグラスの天使たち―光の御使い

ステンドグラスの天使たち―光の御使い

  • 作者: 志田 政人
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

~目次~
はじめに 1.お告げの天使 2.祝福の天使 3.磔刑図の天使 4.受難具の天使 5.楽園を護る天使 6.戦う天使 コラム1:天使のエネルギー 7.奏楽の天使 8.神に仕える天使 9.聖人たちを助ける天使 10.ティンパヌムを舞う天使 11.装飾の天使 12.最後の審判の天使 付録 本書で紹介した教会地図 コラム2:天使の階級 参考文献 おわりに


「 そもそも聖書の中に、天使についての明確な記述はほとんどなく、当然、神や、聖書に登場する重要人物などと違い、単独で主役になることもない。にもかかわらず、天使がステンドグラスの図像に登場する頻度は大変なもので、おそらく、私が今まで撮影した窓の中で、全く天使が描かれていないものを探す方が難しいほどであろう。これは、遠い昔から現在まで続いている、我々の中にある天使への憧れや安心感、つまり直接神に対面することが出来ないなら、その使者たる天使に出会いたいという気持ちや、もっと無宗教的なことをいえば、美しい翼を持ち自由に空を飛べたり、綺麗な服を着て天国で歌を歌ったりしているイメージが強いからかもしれない。(「はじめに」より抜粋)」

ステンドグラスに描かれた天使に着目した本。
たくさんのステンドグラスを撮り続けてきたからこその着眼点なのかもしれない。
天使には階級があり、それぞれに役割が与えられている。ステンドグラスに描かれている天使を知り、その役割を知ることで、そのステンドグラスがどのような場面を描いたものなのか知ることが出来る。
「はじめに」にあるように、天使は特別な存在でありながら、身近で親しみのある存在だと思う。
聖書について抵抗感があったり、絵画等を鑑賞していて漠然と興味はあるけれど一歩を踏み出せない方にとっては入門書としてOKだと思う。
サイズは22.6×18.4cm、71ページ。

天使についての予備知識が無い場合には、「はじめに」を読んだあと、後ろにある「コラム2」で天使の階級についてサラッと知識を入れてから「1」に進むと理解しやすいかも。
ステンドグラスの写真がとても綺麗。解説も丁寧でわかりやすい。
見応えあるが、ページ数が少ないので、あっという間に終わり。
もっとたくさん見たいという思いが残る。
後は、実際に訪ねて自分の目で実物を観ろということか。(^_^;)

「 各時代によって描かれる楽器は異なり、現在でも使われているものや、全く姿を消してしまったものもある。文献や記録の少ない古楽器にとって、絵画やステンドグラスに描かれた図は、復元のための大変貴重な資料となっている。(P38)」
「 最後になりますが、第7章の『奏楽の天使』では、私の20年来の友人であり、日本において中世古楽器研究の第一人者である、カテリーナ古楽合奏団代表、松本雅隆氏に多大なご協力を頂きました。頁数の関係で本書には掲載できなかった、その他多くのステンドグラスに描かれた古楽器についても、大変興味深いお話を頂いたことに感謝いたします。(P71「おわりに」より)」

「7.奏楽の天使」では天使が持つ古楽器の名称や特徴についても解説されていた。
全ての古楽器について解されされているわけではないが、これは、絵画鑑賞の際にもとても役立ちそう。
これはぜひとももっと知りたい部分です!

絵画で見る天使と悪魔(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2010-08-03


この3冊は出来れば手元に置きたい、
特に最初の「ステンドグラスの絵解き」は。


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
 
ステンドグラス―神の家を演出する光の芸術 (BSSアートガイド)

ステンドグラス―神の家を演出する光の芸術 (BSSアートガイド)

  • 作者: エリザベス モリス
  • 出版社/メーカー: 美術出版社
  • 発売日: 1990/10
  • メディア: 大型本

~目次~
第1章:ガラス 第2章:ステンドグラスの製法 第3章:ゴシックからゴシック・リバイバルまで 第4章:ヴィクトリアン・リバイバル 第5章:20世紀への転換 第6章:教会ステンドグラスの変化 第7章:パブからパレスへ 第8章:21世紀へ 索引 


「ステンドグラスをさまざまな面から扱った研究書や学術書は、すでに数多く出版されているが、本書は入門書として書いたもので、芸術として、また工芸としてのステンドグラスの歴史を概説している。アメリカとイギリスを中心とした記述になったが、それ以外の地域における動きも見落としていないつもりである。時間、紙数に制限があったため、カバーしきれなかった人物や事件も多いが、読者のみなさんのステンドグラスへの関心を高めることができれば、この本は目的を達したことになるだろう。(「はしがき」より抜粋)」

ガラスの発見から始まり、ステンドグラスの製作方法、そしてステンドグラスの歴史的変遷等、まさにステンドグラスについて網羅された本。入門書としての位置づけになっているが、ステンドグラスについての知識が全然無いのでわからないことだらけだった。興味深い内容ではある。写真も綺麗。
ラファエル前派やシャガールのステンドグラスがとても綺麗。
28.4×22cmと大きな本なので、写真は見応えがある。
古い本だけど、この本も手元に置いて何度も読み直したいと思った。


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

ヨーロッパの教会とステンド・グラス

ヨーロッパの教会とステンド・グラス

  • 作者: 渡部 雄吉
  • 出版社/メーカー: クレオ
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本

フランス、スペイン・ポルトガル、イタリア、ドイツ・ベルギー・オーストリア、イギリス・アイルランド
サイズは29.8×22.4cm、126ページ。
大きなサイズの写真集
ステンドグラスだけではなく教会や大聖堂の外観など建築物や彫刻の写真もあり、見応えある。
しかし、解説は一切無し。


世界のステンドグラス

世界のステンドグラス

  • 作者: ピーピーエス通信社
  • 出版社/メーカー: ピエブックス
  • 発売日: 2009/11
  • メディア: 単行本

サイズは15.4×15cm、183ページ。
コンパクトな写真集
こちらの写真集もステンドグラスがとても綺麗だが、解説は一切なし。
表紙にあるように、ステンドグラスが設置されている場所の雰囲気を見事に伝える写真も多数あり。
大聖堂の内部の荘厳な雰囲気を伝えるものはもちろんだが、
28-29ページのアメリカのエアフォースアカデミーの教会の内部の写真は近未来的でとても見応えある。
168ページ、マレーシアのモスクの礼拝中の写真は、
礼拝する人々のカラフルな服の色とステンドガラスから差し込む光とがとても綺麗で素敵。
後ろにあるインデックスでは掲載されている全ての写真の縮小版とともにそのステンドグラスが収蔵されている場所と国と作者(わかるもののみ)が記載されているので、インデックスで気になったページに飛んで大きな写真を楽しむというのも一つの方法だと思う。もっとも、大きいといっても本自体が小さいのでそれほど大きくは無いのだが・・・(^_^;)


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

~おまけ~

ディズニー ステンドアート1000ピース オールスター ステンドグラス
買っちゃいましたー!
ディズニーのステンドアートジグソーパズルです♪
前回のパズルのときはタキシードミッキーだけだったので、
今回はドレスのミニーちゃんもいっしょに[揺れるハート]
なんたって、ステンドグラスの前ですから。
教会じゃないけどね♪(≧▽≦)b

前回のディズニーのジグソーパズル(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15

ディズニー ステンドアート1000ピース オールスター ステンドグラス DS-1000-764

ディズニー ステンドアート1000ピース オールスター ステンドグラス DS-1000-764

  • 出版社/メーカー: テンヨー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



ディズニーステンドアートジグソー専用 1000ピース用パネル(ホワイト)

ディズニーステンドアートジグソー専用 1000ピース用パネル(ホワイト)

  • 出版社/メーカー: テンヨー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



「そのパズル代で新品の本を買い揃えられるだろっ!」
って突っ込みは無しね♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ


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コメント 7

kuwachan

私、必携の一冊かも?^^
絵の内容がわかるとステンドグラスを見るのが
もっと楽しくなりそうです♪
by kuwachan (2012-12-15 22:39) 

りゅう

○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
「ステンドグラスの絵解き」は見応えあり読み応えありの素晴らしい本でした。これは本当にオススメです。
機会がありましたら是非目を通してみてください♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○あんぱんち〜さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○Inatimyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2012-12-18 01:36) 

naonao

教会にステンドグラスは欠かせませんが、教会にもいろんな雰囲気があるようにステンドグラスもいろいろですね。
ヨーロッパに行って教会巡りをしたいなあ。(たくさんすると飽きるんですけどね)
by naonao (2012-12-21 18:14) 

りゅう

○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
教会がどの聖人を重視しているのかということやその時代の出来事などもステンドグラスには反映されているそうです。
私も教会巡りをしたいです!
行けないから本で我慢って感じなんですけどね♪(^_^;)
ステンドグラス鑑賞のハシゴは首が疲れそうですが
見応え十分だと思います♪
あー、やっぱり見に行きたいなぁ。(^_^)
by りゅう (2012-12-24 00:46) 

雅

当時はガラスを板状にする技術がなくて小さいガラスを組み合わせて行く中でステンドグラスが生まれた、というのをどこかで読んだような気がする・・・・
まぁ気がするだけかもしれませんが(笑)

by (2012-12-24 21:14) 

りゅう

○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
その後板ガラスが発明されてステンドグラスも大きく発展したそうです。
また、ガラスの色を透明にすることも大変なことだったそうです。
昨年のヴェネツィア展で鑑賞したヴェネツィアグラスの大きなシャンデリア、
とても綺麗で見応えありました。
ガラスの世界はとても奥の深い不思議な世界、
人々を魅了し惑わす妖しい力がありますよ♪(^_^)
箱根のガラスの森美術館に行きたいです。
by りゅう (2012-12-28 01:47) 

りゅう

○laysyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2013-01-06 22:00) 

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