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フェルメールの少女たちに会う! [おでかけ]

26日(日)に上野で開催されているマウリッツハイス美術館展(東京都美術館)&ベルリン国立美術館展(国立西洋美術館)を観に行きました。


ベルリン国立美術館展&マウリッツハイス美術館展の図録 真珠の耳飾りミッフィーと非売品のコットンスカーフ
ベルリン国立美術館展&マウリッツハイス美術館展の図録
真珠の耳飾りミッフィーと非売品のコットンスカーフ
ベルリンのクマはさわり心地が良くて可愛かったけどお値段は全然可愛くなかったです・・・
円高はどうした???(-_-;)

IMG_9357_500.jpg
耳じゃないけど耳飾り☆彡
ターバンの飾りってとこかな?
ま、まさか、ミッフィーさんがボディーピアス!? (・ x ・)ノ

フェルメール 図録
ウィーン美術史美術館所蔵 栄光のオランダ・フランドル絵画展(2004)
 1《絵画芸術》※1
ドレスデン国立美術館展-世界の鏡(2005)
 2《窓辺で手紙を読む若い女》  感想(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2005-08-29
アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展(2007)
 3《牛乳を注ぐ女》  感想(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-11-16
フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち(2008)
 4《マルタとマリアの家のキリスト》 5《ディアナとニンフたち》※2 6《小路》 7《ワイングラスを持つ娘》 8《リュートを調弦する女》 9《手紙を書く婦人と召使い》※3 10《ヴァージナルの前に座る若い女》 《絵画芸術》※1  感想(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-09-22
ルーヴル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画(2009)
 11《レースを編む女》  感想(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-11
シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展(2011)
 12《地理学者》
フェルメールからのラブレター展(2012)
 13《手紙を書く女》 14《手紙を読む青衣の女》 《手紙を書く女と召使い》※3
マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝(2012)
 《ディアナとニンフたち》※2 15《真珠の耳飾りの少女》
ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年(2012)
 16《真珠の首飾りの少女》
 
東京文化会館フェルメールモード01
東京文化会館の柱もフェルメールモード

東京文化会館フェルメールモード02"
更に!
胸が高まります!!

上野公園看板01
「元素のふしぎ」展も気になる♪
コーヒー屋さんも気になる。。。(*^¬^*)

上野公園看板02

9時ごろ東京都美術館に到着。
開館前のため入り口は東門のみ。

東京都美術館01
東門入り口。
えっ、看板じゃないんだ・・・ (--!)!!

展示室前には既に列が出来ていました。
10分待ちのプラカードが出ていましたが、列に並ぶとあまり時間を感じませんでした。
時計を持っていなかったのでよくわかりませんでしたが、もしかして9時半前に入場開始した!?
あ、気のせい??? (^_^;)

リニューアルした東京都美術館、各階の移動はエスカレーターとなっていました。
2順出来なくなったようです。。。(>_<)
最初の展示室(地下1階)のラストに《ディアナとニンフたち》
「へぇー、これもフェルメールなんだぁ」と言ってサラッと流している人がいました。
じっくりと食い入るように観ている人とサラッと流している人に分かれていました。
流している人のほうが多かったように思います。

エスカレーターで1階に上がると、早速《真珠の耳飾りの少女》の展示。展示室の奥に小さく見えます。
左側は最前列で鑑賞するための順番待ちの列。但し歩きながらの鑑賞。
右側はその後ろからの自由鑑賞エリア。
まず、左側の最前列鑑賞の列に並ぶ。少女が近づくにつれドキドキしてくる。
このドキドキ感がたまらない♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
「こんなに時間かかるの?」とか、「まだまだだ。。。」とか、不平不満があちこちからたくさん聞こえてきたが、これを観るためにだけに来たんだから、「それくらい我慢しろよっ」と言いたかった。特に列の並び初め、後ろの方でブツブツ言っている人が多かったが、静かに鑑賞させてくれって感じだった。。。(-_-;)
作品が小さいため最前列での歩きながら鑑賞はあっという間に終わる。予想は出来ていたので、瞳、口元、イヤリング等、鑑賞ポイントを絞って挑む。もちろん必殺カニ歩きでノロノロと、スタッフのお姉さんにせかされないギリギリの速度で。
そして右側の自由鑑賞エリアへ。
前から2番目、1番目でたっぷりと堪能♪
もう一度最前列鑑賞に並ぼうかとも思ったけど、さっきより列が長くなっていたので断念。
小さいけれど目力があって、存在感のある素敵な作品でした。

2階の出口(下りエスカレーター)の先に、武井咲さん着用の真珠の耳飾りの少女の衣装が展示されていました。しかーし、カメラはロッカーの中(もちろん携帯電話も。)なので、写真は撮れませんでした・・・(>_<)

一点もの展示ではなく、レンブラントやファブリティウス等もとても見応えのある展覧会。
でも、多くのお客さんのお目当ては一点だけという感じだった。。。


「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」

2012年6月30日~9月17日

東京都美術館(http://www.tobikan.jp/

公式サイト(http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

マウリッツハイス美術館展01
マウリッツハイス美術館展02

マウリッツハイス美術館展03 マウリッツハイス美術館展04

マウリッツハイス美術館展の後は、ギャラリーCで開催中の「東京都美術館ものがたり」を鑑賞。
東京都美術館の模型(リニューアル前&リニューアル後)の展示が面白かったなぁ。
これまでに開催された企画展ポスターの展示も。
その後はリニューアルした東京都美術館をプチ探検。(* ̄m ̄) ププッ

東京都美術館02
正門側。開放感があります。
雰囲気が変わりましたねー

東京都美術館03
大きな階段のところにエスカレーターが。

東京都美術館04


東京都美術館05
今年になって、北側に入り口があることを初めて知った。
どこに出るのかドキドキしながら入ってみた。(^_^;)

東京都美術館ものがたり01 東京都美術館ものがたり02

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

ベルリン国立美術館展01

朝、9時前の時点で開門待ちの列が出来ていたが、会場はそれほどでもなかった。
もちろん、フェルメールの作品の前はお客さんがいっぱいだったが。
こちらのほうが普段の展覧会のような落ち着いた雰囲気で居心地が良かった♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

ベルリン国立美術館展02
マウリッツハイス展でもレンブラントの素晴らしい作品が多数展示されていたが、
こちらのレンブラント&レンブラント工房作品のほうが質の高い作品で見応えがあるように感じた。
展示の前半は木彫りや塑像が中心、あまり得意なジャンルではないのでとっつきにくさを感じた。
眠くなったぜぃ。んー、まぁ、お勉強だからねぇ。。。(/ー\*) イヤン♪
絵画メインとなり、エンジン全開。
最後の素描も見応えあり、ある意味、油彩以上にとても貴重な展示機会。
作品数の割には意外とアッサリとした印象の展覧会だった。

ベルリン国立美術館展03 Iクラインマイスター01


常設展はカポディモンテ美術館展のとき以来なので、2年ぶり。
2年空いたのである意味全部が久しぶりって感じではあるが、
久しぶりに目にする作品に、新収蔵品に、かなり興奮気味。


IMG_9255_900.jpg
カルロ・クリヴェッリ《聖アウグスティヌス》
最近気になっている画家、カルロ・クリヴェッリ。

聖書と神話の象徴図鑑

聖書と神話の象徴図鑑

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2011/10/15
  • メディア: 単行本

この本を読んでいたらカルロ・クリヴェッリの作品が何度も出てきて気になる存在に。


カルロ・クリヴェッリ画集 (ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ)

カルロ・クリヴェッリ画集 (ピナコテーカ・トレヴィル・シリーズ)

  • 作者: カルロ・クリヴェッリ
  • 出版社/メーカー: トレヴィル
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 単行本

カルロ・クリヴェッリ―マルケに埋もれた祭壇画の詩人

カルロ・クリヴェッリ―マルケに埋もれた祭壇画の詩人

  • 作者: 石井 曉子
  • 出版社/メーカー: 講談社出版サービスセンター
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 単行本




IMG_9256_900.jpg アードリアン・イーゼンラントに帰属《玉座の聖母子》、フランチェスコ・ボッティチーニ《聖ニコラウスと聖カタリナ、聖ルチア、聖マルゲリータ、聖アポローニア》
アードリアン・イーゼンラントに帰属《玉座の聖母子》
フランチェスコ・ボッティチーニ《聖ニコラウスと聖カタリナ、聖ルチア、聖マルゲリータ、聖アポローニア》
《玉座の聖母子》、初めてマトモに撮れた気がする。。。
これでマトモかよって突っ込みは無しね♪(^_-)

ヴィンチェンツォ・カテーナ《聖母子と幼い洗礼者聖ヨハネ》、ボニファーチョ・デ・ピターティ(通称ボニファーチョ・ヴェロネーゼ)に帰属《聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ》
ヴィンチェンツォ・カテーナ《聖母子と幼い洗礼者聖ヨハネ》
ボニファーチョ・デ・ピターティ(通称ボニファーチョ・ヴェロネーゼ)に帰属《聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ》

パオロ・ヴェロネーゼ《聖カタリナの神秘の結婚》
パオロ・ヴェロネーゼ《聖カタリナの神秘の結婚》
大好きな作品。

ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房《洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ》
ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房《洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ》
ヨハネの首はティツィアーノの自画像になっているのかなぁ?
気になる・・・

ディルク・バウツ派《二連祭壇画:荊冠のキリスト/悲しみの聖母》01
ディルク・バウツ派《二連祭壇画:荊冠のキリスト/悲しみの聖母》02
ディルク・バウツ派《二連祭壇画:荊冠のキリスト/悲しみの聖母》



ジョルジョ・ヴァザーリ《ゲッセマネの祈り》抜粋

こちらの綺麗なおねえさんはどなた?

これを観て作品がすぐにわかった方はかなりの西美通♪(≧▽≦)b


答えはこちら。

ジョルジョ・ヴァザーリ《ゲッセマネの祈り》
ジョルジョ・ヴァザーリ《ゲッセマネの祈り》
三人の使徒は左からペテロ、ヨハネ、ヤコブだそうだ。
ということは、弟子のヨハネということになる。男かよ。。。
マリアさんじゃないのか。。。(-_-;)

カルロ・ドルチ《悲しみの聖母》 グエルチーノ《ゴリアテの首を持つダビデ》
カルロ・ドルチ《悲しみの聖母》
グエルチーノ《ゴリアテの首を持つダビデ》
フェルメールブルーを鑑賞した後でもカルロ・ドルチさんの青色が霞むことは無かった。

ベルナルド・カヴァッリーノ《ヘラクレスとオンファレ》
ベルナルド・カヴァッリーノ《ヘラクレスとオンファレ》
ベルナルド・カヴァッリーノというと、カポディモンテ美術館展のときの作品が印象に残っている。

ピエトロ・ロンギ《不謹慎な殿方》
ピエトロ・ロンギ《不謹慎な殿方》
昨年のヴェネツィア展の際に印象的だった画家。

ジャン=マルク・ナティエ《マリー=アンリエット・ベルトロ・ド・プレヌフ夫人の肖像》、マリー=ガブリエル・カペ《自画像》
ジャン=マルク・ナティエ《マリー=アンリエット・ベルトロ・ド・プレヌフ夫人の肖像》
マリー=ガブリエル・カペ《自画像》
カペさん大好き♪

ピエール=オーギュスト・ルノワール《木かげ》 クロード・モネ《睡蓮》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《木かげ》
クロード・モネ《睡蓮》
印象派の展示室、特にモネの部屋はホッとする。

アンリ=ジャン=ギヨーム・マルタン《柳、緑の小川》
アンリ=ジャン=ギヨーム・マルタン《柳、緑の小川》

久しぶりの常設展、楽しかった~
神話画、宗教画に対する興味が続いているせいか、
常設展示では前半のオールドマスターに時間を費やしました。
もちろん印象派も大好きなので、ここもたっぷりと時間をとりました。
2時間以上かけ、閉館まで。
外は暑いので閉館ギリギリまで粘ったともいえますけどね♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

そうそう、常設展示室、寄託作品等撮影禁止の作品については作品名のパネルの右上に撮影禁止マークが表示されていました。これ、何年も前からアンケートで何度も要望を出していたんですよね。アンケート等で要望を出したのはもちろん私だけではないと思いますが、ようやくというか、ついにって感じで、すごく嬉しかったです。
撮影禁止マークを撮影したかったぜぃ♪(≧▽≦)b

クラインマイスター02
「クラインマイスター:16世紀前半ドイツにおける小画面の版画家たち」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2012klein.html#mainClm
小さな版画の展覧会。とても小さい。会場にはルーペあり。
キリストの生涯を綴ったアルブレヒト・アルトドルファーの作品がとても見応えがあった。
解説も詳しく付されており、それを読むだけでキリストの生涯が大まかに把握できる。

国立西洋美術館01

国立西洋美術館02
名前がわからない~ハハハ♪ (*’▽’)

国立西洋美術館03
本当にサルも木から滑り落ちるのだろうか?
んー、難しい・・・

「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」

2012年6月13日~9月17日

国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html

公式サイト(http://www.berlin2012.jp/

ベルリン国立美術館展01 ベルリン国立美術館展02


マウリッツハイス美術館展: 公式ガイドブック (AERAムック)

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/06/07
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こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん

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  • 出版社/メーカー: 美術出版社
  • 発売日: 2012/06/07
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美術手帖 2012年6月号増刊 特集 フェルメール

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フェルメール 光と影の天才画家ヨハネス・フェルメールの世界 (e-MOOK 宝島社ブランドムック)

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フェルメールへの招待

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/02/24
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感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2012-07-29

もっと知りたいフェルメール―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

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フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)

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単行本の感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20

西洋絵画の巨匠 (5) フェルメール

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限定版 フェルメール全作品集

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  • 作者: 小林 頼子
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真珠の耳飾りの少女 通常版 [DVD]

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感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2005-09-17

真珠の耳飾りの少女

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  • 発売日: 2000/06
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感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-02



展覧会の感想記事は後ほど。(・ x ・)ノ

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コメント 14

にいな

真珠の耳飾りのミッフィー!美術作品とのコラボって凄いですね。

by にいな (2012-08-29 21:19) 

kuwachan

こんばんは。
東京都美術館、平日に行ったのになんと40分待(>_<)
行った時間が悪かったみたいです。
やっぱりウサギよりもクマの方に軍配が上がりますよね(^_-)-☆
by kuwachan (2012-08-29 23:56) 

TaekoLovesParis

ベルリン展で、私も、かわいいクマさん見て、「高い!」と驚きました。
大人値段ですね。
常設展記事は、見覚えのある作品がでてくるので楽しかったです。
「ゲッセマネの祈り」のヨハネ、私もおねえさんと思ったので、「男かよ」
には、笑っちゃいましたよ。「ボルゲーゼ美術館展」で見たカラバッジョの
「洗礼者ヨハネ」も、ちょっと妖しげな魅力のヨハネでしたね。

マウリッツハイス展、私も行ったので、忘れないうちに記事にしないと。
西洋美術館の庭は、白い花づくしですね。清楚できれいです。
最後の「猿も木から落ちるか」考えている人の写真がすてきです。
おっと、そういうことを考え付くりゅうさんのほうがもっとすてきでした。
by TaekoLovesParis (2012-09-01 01:35) 

雅

真珠の耳飾りの少女、見たかったなー。
あと一か月長く展示してくれてたら行けたのに(T_T)

by (2012-09-02 19:24) 

りゅう

○にいなさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ミッフィーなかなか可愛いですよ♪
ベルリン国立美術館展は、「シュタイフ テディベア」とのコラボでした。
でも、お値段にビックリ!
http://www.berlin2012.jp/2012/04/post-6481.html
ベルリン展は福岡に巡回するそうです、機会がありましたら是非。(^_^)

○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
都美、現在も30分くらい待つようですね、
いよいよ会期終盤、どんどん待ち時間が長くなりそうな予感。。。
真珠の耳飾りの少女が大混雑なのに真珠の首飾りの少女がそれほどでもないのには違和感を感じました。普通、美術ファン、フェルメールファンなら、両方鑑賞に行きますよね。普段の展覧会とは異なるタイプのお客さんが多いのかな???(^_^;)

○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ウチのサルスベリはピンク色なので、白いサルスベリもいいなぁと思いながら、考える人とともに撮ってみました。でも、カメラの設定がメチャクチャで白トビしてしまい、花が良くわからん状態に。。。ハハハ♪ (*’▽’)
西美の常設展、楽しすぎです♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房の作品は新収蔵品だそうです。日本の美術館にティツィアーノの作品が収蔵されるのはこれが初めてらしいですよ。また、初めて目にする作品もけっこうあり、とても新鮮でした♪
あのクマさんは高すぎです・・・
ミッフィーは手が出せるけどあのクマは・・・(>_<)

○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
真珠の耳飾りの少女は、9月29日から来年1月6日まで神戸市立博物館に巡回します。東京の混雑は尋常ではないので、神戸のほうが鑑賞しやすいかもしれません。機会がありましたら、いや、機会が無くても是非、会いに行ってください。本物の持つ圧倒的な存在感とオーラに魅了されてきてください。もちろん美術部のお嬢さんと一緒にね♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○たーちゃんさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○kikiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2012-09-04 01:49) 

miyoko

東京都美術館の『真珠の耳飾りの少女』比較的ゆっくり
みられました^^ 行った時間がよかったのかな..
by miyoko (2012-09-06 02:46) 

りゅう

○miyokoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
朝早かったので私も比較的ゆっくりと見ることができたのですが、展示室から出ると入室待ちの列が長々としていてビックリ。
会期末となった今月は大変なことになりそうですね。
大人気展は時期と時間が重要だとあらためて実感しました。ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2012-09-06 22:01) 

laysy

真珠の耳飾りミッフィー…涙型の真珠がお洒落ですね。
最近の美術展って可愛いお土産売ってますねえ…
ミッフィーは好きなのでちょっと欲しいかなとは思います。
でも図録と一緒だと結構なお値段になりますね。
綺麗なおねえさんに見えるヨハネさん…
女性のように美しいからサロメに首を狙われたのか…
美しすぎるのも考えものですね〜
by laysy (2012-09-07 01:15) 

りゅう

○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
普段はほぼ図録かポストカードのどちらかしか購入することがないのですが、今回は珍しくグッズにも手を出してみました♪
真珠の耳飾りミッフィーだから特別にということもありますけどね。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
余談ですが、先日、「フジパンのプレゼントでミッフィーエプロン(Wチャンス賞)が当たった!」と母が話していました♪
このヨハネさんは、弟子の福音書記者聖ヨハネで唯一殉教しなかった使徒だそうです。
最も若い使徒で、通常、若くて美しい姿で描かれるそうですが、
これはちょっと美しすぎるんじゃないの?って思っちゃいました。(^_^;)
by りゅう (2012-09-09 01:06) 

りゅう

○plotさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2012-09-10 21:53) 

くみみん

この展覧会、行けなさそう(=^^=;;
ここで観た気になっちゃおうかな(笑)
人が多いと観に行く気がしなくなっちゃうの…。
でも、ミッフィーちゃん、かわいいなあ♡

白いお花はキョウチクトウ??
by くみみん (2012-09-14 07:19) 

りゅう

○くみみんさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
フェルメール、見応えありましたよ♪
逃した時はドイツ&オランダへGO!ですよ!ヾ( ̄ー ̄)ゞ
白いお花はその上の写真の花をアップで撮ったものです。
隣りに枝垂れた花モモがなっていました、これもモモの仲間なのかな?
西美の前庭はいろいろなものが植えてあるので、
のんびり観察してみるのも楽しいですよ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○uminokajinさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2012-09-18 22:42) 

naonao

いよいよ芸術の秋!!に突入。
この秋はどんな絵を観に行きますか?
by naonao (2012-09-27 21:30) 

りゅう

○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
急に涼しくなって秋らしくなりましたね。
この秋とても気になっているのは、府中市美術館で開催されているポール・デルヴォー展です。手元にチラシがあるのですが、これはデルヴォー好きにはたまりません!
でも、来年1月下旬から埼玉県立近代美術館(北浦和)で開催されるポール・デルヴォー展と内容はほぼ同じようなのです。もしかしたら埼玉に巡回してくるのかな?
北浦和なら自転車で行けますので、あえて府中まで行く必要はないのかなと思いつつも、訪ねたことの無い府中市美術館にも興味津々、ちょっと迷っています。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2012-09-28 21:52) 

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