ヴェネツィア展の招待券が当りました♪ [アート]
９月２３日から江戸東京博物館で開催される、
「世界遺産 『ヴェネツィア展』 魅惑の芸術－千年の都」
の招待券が当りました♪
Ｏ(≧∇≦)Ｏ イエイ！！
展示の目玉は、東京展のみ特別出品される、
ヴィットーレ・カルパッチョという
イタリア～ンでおいしそ～な名前の画家の
《二人の貴婦人》（コッレール美術館蔵）という作品。
ウィキペディアの解説によるとお料理のカルパッチョ![[レストラン]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/50.gif)
は
彼の名をとってつけたものらしい。。。
（ウィキペディアのカルパッチョ解説）
《二人の貴婦人》は画集等で見たことがありましたが、
ヴィットーレ・カルパッチョの名前は全く記憶に残っていませんでした。。。
もちろん、お料理のカルパッチョの名の由来となったことも。
（この記事を書くためにいろいろ検索していたら遭遇しました！）
この作品はかなり縦長の作品だったそうだが、
誰かがぶった切ったそうだ。。。
そして上半分は現在アメリカのポール・ゲッティ美術館に所蔵されているとのこと。
もともとは戸棚の両開きの扉のひとつだったらしいです。
もう片方もどこかにあるのかな？？？
制作年は１４９０－１４９５年頃ということなので、
レオナルド・ダ・ヴィンチが活躍したルネサンス時代ということになります。
（《最後の晩餐》は１４９５－１４９７年頃の作品）
ヴェネツィア派の巨匠、ティツィアーノはだいたい１４９０年頃の生まれといわれているので、
そのちょっと前の時代ということですね。
その他の展示作品は、
ジョヴァンニ・ベッリーニ、ティエポロ、カナレット等、
とても興味深く魅力的な作品が揃っています。
チケットのデザインはヴィットーレ・カルパッチョの
《サン・マルコのライオン》（ドゥカーレ宮殿蔵）という作品。
この作品は東京と名古屋で展示されるそうです。
ヴィットーレ・カルパッチョの作品を観る機会はとても貴重なので、
しっかりと楽しんでこようと思います。
ちなみにこのチケット、特別展のみの鑑賞券のため、
常設展は別料金となっております。（ドケチ。。。）
江戸東京博物館は一度も訪ねたことがないのですが、
ん～、常設展はどうしよっかな～って感じです。
そういえば、両国って未踏の地だ。
スカイツリーの写真撮れるかな？？？(^_^)
「世界遺産『ヴェネツィア展』 魅惑の芸術－千年の都」
２０１１年９月２３日～１２月１１日
江戸東京博物館（http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/）
「世界遺産「ヴェネツィア」の黄金期～爛熟期まで
至極の芸術作品がまるごと日本上陸 かつて強大な海軍力と交易による富を背景に、東地中海世界に君臨した都市国家―ヴェネツィア共和国。13世紀に黄金時代をむかえ、16世紀ルネサンス期には爛熟期に至ったその歴史は一千年にもおよびます。ナポレオンの侵攻にあう18世紀末まで、世界中の富裕階級に愛され、栄華を誇ったヴェネツィアは「アドリア海の女王」とたたえられました。 現在でも、ヴェネツィアの栄光の軌跡はサン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿など、街のいたるところに受け継がれ、まるで中世から時が止まったかのような、独特の雰囲気を醸しだしています。 本展では、宮殿や人々の高貴な生活を彩った品々から、カルパッチョやベッリーニ、ティントレットなどヴェネツィア派を代表する芸術家の作品、また未公開作品を含めた約140点により、ヴェネツィア一千年の歴史を探ります。“水の都ヴェネツィア”が、いかに文化的に成熟度が高く、栄耀栄華を誇っていたのか・・・その魅力を再発見していただける貴重な機会となることでしょう。（公式サイトより）」
公式サイト（http://www.go-venezia.com/）
～巡回スケジュール～
・名古屋市博物館：２０１１年１２月２２日～２０１２年３月４日
・宮城県美術館：２０１２年３月１7日～５月１３日
・愛媛県美術館：２０１２年５月２６日～７月１６日
・京都文化博物館：２０１２年７月２８日～９月２３日
・広島県立美術館：２０１２年１０月６日～１１月２５日
テーマ曲は辻井さん♪ヾ(￣ー￣)ゞ
「世界遺産 『ヴェネツィア展』 魅惑の芸術－千年の都」
の招待券が当りました♪
Ｏ(≧∇≦)Ｏ イエイ！！
展示の目玉は、東京展のみ特別出品される、
ヴィットーレ・カルパッチョという
イタリア～ンでおいしそ～な名前の画家の
《二人の貴婦人》（コッレール美術館蔵）という作品。
ウィキペディアの解説によるとお料理のカルパッチョ
は彼の名をとってつけたものらしい。。。
（ウィキペディアのカルパッチョ解説）
《二人の貴婦人》は画集等で見たことがありましたが、
ヴィットーレ・カルパッチョの名前は全く記憶に残っていませんでした。。。
もちろん、お料理のカルパッチョ
の名の由来となったことも。（この記事を書くためにいろいろ検索していたら遭遇しました！）
この作品はかなり縦長の作品だったそうだが、
誰かがぶった切ったそうだ。。。
そして上半分は現在アメリカのポール・ゲッティ美術館に所蔵されているとのこと。
もともとは戸棚の両開きの扉のひとつだったらしいです。
もう片方もどこかにあるのかな？？？
制作年は１４９０－１４９５年頃ということなので、
レオナルド・ダ・ヴィンチが活躍したルネサンス時代ということになります。
（《最後の晩餐》は１４９５－１４９７年頃の作品）
ヴェネツィア派の巨匠、ティツィアーノはだいたい１４９０年頃の生まれといわれているので、
そのちょっと前の時代ということですね。
その他の展示作品は、
ジョヴァンニ・ベッリーニ、ティエポロ、カナレット等、
とても興味深く魅力的な作品が揃っています。
チケットのデザインはヴィットーレ・カルパッチョの
《サン・マルコのライオン》（ドゥカーレ宮殿蔵）という作品。
この作品は東京と名古屋で展示されるそうです。
ヴィットーレ・カルパッチョの作品を観る機会はとても貴重なので、
しっかりと楽しんでこようと思います。
ちなみにこのチケット、特別展のみの鑑賞券のため、
常設展は別料金となっております。（ドケチ。。。）
江戸東京博物館は一度も訪ねたことがないのですが、
ん～、常設展はどうしよっかな～って感じです。
そういえば、両国って未踏の地だ。
スカイツリーの写真撮れるかな？？？(^_^)
「世界遺産『ヴェネツィア展』 魅惑の芸術－千年の都」
２０１１年９月２３日～１２月１１日
江戸東京博物館（http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/）
「世界遺産「ヴェネツィア」の黄金期～爛熟期まで
至極の芸術作品がまるごと日本上陸 かつて強大な海軍力と交易による富を背景に、東地中海世界に君臨した都市国家―ヴェネツィア共和国。13世紀に黄金時代をむかえ、16世紀ルネサンス期には爛熟期に至ったその歴史は一千年にもおよびます。ナポレオンの侵攻にあう18世紀末まで、世界中の富裕階級に愛され、栄華を誇ったヴェネツィアは「アドリア海の女王」とたたえられました。 現在でも、ヴェネツィアの栄光の軌跡はサン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿など、街のいたるところに受け継がれ、まるで中世から時が止まったかのような、独特の雰囲気を醸しだしています。 本展では、宮殿や人々の高貴な生活を彩った品々から、カルパッチョやベッリーニ、ティントレットなどヴェネツィア派を代表する芸術家の作品、また未公開作品を含めた約140点により、ヴェネツィア一千年の歴史を探ります。“水の都ヴェネツィア”が、いかに文化的に成熟度が高く、栄耀栄華を誇っていたのか・・・その魅力を再発見していただける貴重な機会となることでしょう。（公式サイトより）」
公式サイト（http://www.go-venezia.com/）
～巡回スケジュール～
・名古屋市博物館：２０１１年１２月２２日～２０１２年３月４日
・宮城県美術館：２０１２年３月１7日～５月１３日
・愛媛県美術館：２０１２年５月２６日～７月１６日
・京都文化博物館：２０１２年７月２８日～９月２３日
・広島県立美術館：２０１２年１０月６日～１１月２５日
神様のカルテ ～辻井伸行 自作集 =SPECIAL EDITION=
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: avex CLASSICS
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
テーマ曲は辻井さん♪ヾ(￣ー￣)ゞ
～お気に入り～
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
こんにちは。
りゅさん、やったー、おめでとうございます。
よく当たりますよねっ、羨ましいな。
入場料も件数を多くなると結構な金額なりますものね。
実は私も江戸博物館行ったことがないのです。
是非探検して来て下さい(^_-)-☆
by kuwachan (2011-09-14 12:36)
久しぶりの「当たりました！」記事ですね。りゅうさん、たくさん当たった時期
があったから、その時は、カテゴリーに「当たりました」を作ったら、と思いましたよ。（当たらない者のひがみです）。でも、当たった！記事がしばらく途絶えてたのは、さみしかったかな。
江戸東京博物館とヴェネツィアって、なんか関連がない感じだけど、
ま、ここでやるんですね。カルパッチョ、一度聞いたら忘れない名前（笑）
「二人の貴婦人」は、どんな絵かと、サイトで見てきました。上半分は、
切られて、って、どんな絵だったんでしょうね。景色？ゲッティ美術館は、
私の死ぬまでに行きたい美術館にリストアップされてるので、いつの日か
見るのが楽しみです。チケットのライオンの絵もカルパッチョなんですね。
江戸東京博物館の常設は、昔の日本の暮らしを陳列してあるんです。
歌舞伎舞台、人力車、昔の家など。昨夏、アメリカ人の女の子を連れて
行きました。
by TaekoLovesParis (2011-09-14 20:39)
おかしい。りゅうさんが中7日で記事UPするなんて。
普段なら二週間に一度くらいの間隔なのに。
冗談はさておき、久々に強運のりゅうさんですね。
自分はこういうのホント当たったことがないんですよねー。
少しその運を分けてください。
（沖縄勤務が出来る、っていうのは強運なんだろうか？）
by 雅 (2011-09-14 23:18)
カルパッチョが、あのお料理の名前の元だと聞いたら、
なんだか登場する他の名前も食べ物がらみに思えてきて、
頭の中がイタリアンでいっぱいに♪
by Inatimy (2011-09-17 17:08)
また当たったの？おめでとう♪(⌒ｰ⌒)o∠★:ﾟ*'
ヴェネツィア、いいですよね♪
憧れる街です♡
余談ですがイタリアつながりで
イタリア文化会館「日本×ファエンツァ やきものの現在」（ファエンツァ国際陶芸展日本人歴代受賞作家展 ）が開催中です。って言っても２３日迄だけど(=^^=;;
叔父の作品も出てますのでお近くに行かれる機会があれば寄ってみてね(^^)v
ちなみに叔父は日本人で初めてここのグランプリをとった人です。
by kumimin (2011-09-18 21:00)
○kuwachanさん、nice!＆コメントありがとうございます(^o^)丿
当たっちゃいました♪v(≧∇≦)v イェェ～イ♪
最近このあたりの時代のものに魅かれるんですよね。
実は、ゴヤよりも興味津々です♪ヾ(￣ー￣)ゞ
○TaekoLovesParisさん、nice!＆コメントありがとうございます(^o^)丿
観に行きたいと思える展覧会が少ないこともあり、
プレゼントの応募回数も激減しました。
久しぶりに葉書を書いて応募しましたよ♪(^_^)
公式サイトに切断された上部分の画像があります。
チェックしてみてください、観に行きたくなっちゃうかもです♪(≧▽≦)ｂ
○雅さん、nice!＆コメントありがとうございます(^o^)丿
では、２週間のお暇をいただきとうございます♪(≧▽≦)ｂ
ゆったりとした時間の流れ、綺麗な海、国産マンゴー食べ放題・・・
雅さん、この引きの強さは、これこそマサに、強運ですよ♪ヾ(￣ー￣)ゞ
○Inatimyさん、nice!＆コメントありがとうございます(^o^)丿
まさか画家の名前がお料理の名前だったなんて！
横文字のお料理、名前の由来なんて考えたこともありませんでした。
他にもあるのかな？？？
イタリア語のアクセントって、なんだかとっても美味しそうですよね♪(*＾￢＾*)
○kumiminさん、nice!＆コメントありがとうございます(^o^)丿
久々に当たっちゃいました♪(￣▽￣)Ｖ
kumiminさん、やっぱり凄い方だったんですね！
kumiminさんの叔父さまの作品、とっても気になります。
２３日までですか・・・（＞＿＜）
○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○Pacific_Oceanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○yukiyukiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2011-09-19 22:38)
○世界俳句連盟さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○伽耶さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○マチャさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2011-10-02 18:21)
○laysyさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2011-10-10 21:30)
○plotさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○hideyaさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○kiyoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2011-11-03 00:49)