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ベルギー幻想美術館展 [09展覧会感想]

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されていた「ベルギー幻想美術館」展を観に行きました。
「 19世紀後半から20世紀前半にかけてのベルギーは、本国の何十倍もある植民地からの富が産業革命を加速させ、飛躍的な発展を遂げました。その恩恵は芸術の分野にも及び、多くの優れた画家を輩出し、勢い付いたリベラルな若い実業家たちは新しい芸術を支えました。
 しかしながら皮肉にもその芸術の中身は、発展する近代社会における人間の疎外を背景にしたものでした。ある芸術家は空想の世界に、あるいはたそがれの薄暗がりの中に逃げ場を求め、またあるものは過去の世界に心の平安を見出しました。この時代に最も強いメッセージを放っていたのは、象徴主義、シュルレアリスム、表現主義にまたがるこうした内向的な芸術家たちの作品群、つまり『ベルギー幻想美術』だったのです。
 ここで特徴的なのは、女性の圧倒的な存在感です。多くは優雅な貴婦人として、あるいは世紀末の魔性の女として、ときには中世的な不思議な魅力を持つ少女として描かれる女性たちは、いわば画家自身の分身として、その目で、あるいは体で、何かを訴えかけ、観る者を彼方へと誘っていきます。一連の作品が醸し出す雰囲気が似ているのは、このような背景を共有しているからなのです。
 かくも優れた作品群が日本にまとまって存在していることに敬意を表し、『ベルギー幻想美術館』という名のもとに開催される本展は、ベルギー近代美術の精華を堪能する絶好の機会となることでしょう。(チラシより)」


~展示構成~
第1章 世紀末の幻想 象徴主義の画家たち
第2章 魔性の系譜 フェリシアン・ロップス
第3章 幻視者の独白 ジェームズ・アンソール
第4章 超現実の戯れ ルネ・マグリット
第5章 優美な白昼夢 ポール・デルヴォー
 
フェルナン・クノップフ《女性習作》フェルナン・クノップフ《女性習作》
淡い色彩と柔らかな描写の素敵な作品。女性の表情は凛々しく、とても美しい。肩にはライオンのようなトラのような顔。人面ライオン!?人面トラ!?なんとも不思議な。。。
西洋の誘惑展(群馬県立近代美術館:2004年)のときにとても印象的だった作品。まさかこの作品に再会できるなんて思っていなかったので、ちょっと感動♪
西洋の誘惑展の解説がとても素晴らしいものなのでご紹介。
「 多くの象徴主義者たちと同じく、クノップフもまた、創造の源泉を女性のうちに求めた画家であった。女性をスフィンクスやキマイラのような怪物に変容させる一方で、ミューズや天使として神聖化し、彼女たちの罪と無垢を繰り返し描いた。
 本作品では、理想的な女性の類型がみごとに造形されている。頭を後ろに反らせ、わずかに唇をひらいたこの女性像は、イギリスのラファエル前派、特にダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの影響を思わせるが、同時にクノップフが描く女性に特有の、あの超然とした眼差しを有している。鎧のような肩あてにほどこされた獅子の顔の浮彫りは、彼女の繊細な面持ちと鮮烈な対照をなす。女性が身につける鎧は、純潔のイメージを喚起しつつ、同時にその官能性を際立たせる効果を持つ。クノップフはここで、裸体そのものを描くよりむしろ両性具有的表現によって女性の神秘性をあらわにすることに成功している。
 鉛筆と色チョークによる柔らかな描線は、ときとして輪郭線を失い、微妙なニュアンスを生み出す。淡い光のなか、今にも大気に溶け込んでいきそうな、おぼろげな雰囲気を持つこの女性は、あたかも白昼夢のごとく、つかみどころのない魅惑的な謎である。(西洋の誘惑展 図録P67より)」

この作品を初めて観たとき、映画ジャンヌ・ダルクを連想した。なつかし~(^_^;)
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フェルナン・クノップフ《ブリュージュにて 聖ヨハネ施療院》はとても静かな作品。ちょっぴり寂しさも。一体、なんの療養所なのだろうか。。。
ジャン・デルヴィル《ジャン・デルヴィル夫人の肖像》《茨の冠》はいかにも幻想的~って感じだったが、ふと、思った。幻想って何なんだろうって。
アルフレッド・ステヴァンス《オンフルールの浜辺の若い女性》は浜辺でワンコとともに佇む女性。落ち着きがあるが、なんとも切ない感じ。感傷的。潮の香りや浜風が感じられる渋い作品。

ジェームズ・アンソールの作品は《キリストの生涯》という32点組の版画を含む、42点。この32点組については『へぇ~・・・』って感じで軽く流した。それ以外の作品で印象的だったのは《カテドラル(第1作)》《キリストのブリュッセル入城》《人びとの群れを駆り立てる死》の3点。《カテドラル(第1作)》はいかにもジェームズ・アンソールって感じで、細かいなぁ~・・・(^_^;)《キリストのブリュッセル入城》《人びとの群れを駆り立てる死》は画集で見たことのある作品。ナマで鑑賞できてちょっと嬉しい♪
で、何故か、死がいっぱいのこの展示室のソファーは花柄。。。(/ー\*) イヤン♪

ルネ・マグリット《マグリットの捨て子たち》という12点組の版画を含む、26点。
「『マグリットの捨て子たち』はマグリットの死の翌年に刊行された版画集。旧友のルイ・スキュトネールが詩を書きマグリットが12葉あるリトグラフのうち最初の4葉はこの本のために制作されたものであり、残りの8葉はクノックの市営カジノの壁画『魅せられた領域』(1953年完成)を版画化したものである。マグリットが油彩画の中で繰り返し描いたお馴染みのモチーフの数々が登場する。(ミニ図録 P5より)」
この12枚組の中で印象的だったのは、《1 マザーグース》《3 囚われの美女》《5 (※無題)》《7 (※無題)》の4点。
《1 マザーグース》《白紙委任状》を思い起こさせる不思議系作品。《3 囚われの美女》、場所は砂浜。手前にイーゼル、その後ろにはカーテン。カーテンのの向こうには砂浜から海、そして雲がいっぱいの空へと続く。しかし、イーゼルの上のカンヴァスには海と雲がいっぱいの空が描かれている。まさに背景を切り取ってきたかのよう。まんまるの玉もある。この不思議な空間の組み合わせはさすがマグリットといった感じ。
《5》は、最初、左右で全く違うものが描かれているように見えたがよく見ると同一の空間。左側には緑色の葉っぱのような大きな鳥。ハトのようだ。ごつごつした大地に生えている植物が鳥のように描かれている。背景には衝立のような仕切りがある。右側にはマグリットおなじみの昼間なのに街灯が照らす人気(ひとけ)の無い建物。左側の仕切りのようなものは隙間が空いており、右側の建物の背景の雲がいっぱいの空と繋がっている。
また、昼間なのに三日月がでている《9月16日》《幕の宮殿》という作品もいかにもマグリットって感じで印象的だった。やっぱり、マグリットの作品は不思議で楽しい♪(=^^=) ニョホホホ

本命はデルヴォー♪

版画が中心ではあるが、ポール・デルヴォーの作品をまとめて鑑賞する機会はそう多くはないので、とても貴重。2005年、ポール・デルヴォー展を観に福島まで遠征しようと画策しました。日程等さまざまな理由で実現しなかったけど。(>_<)
油彩の5点、《水のニンフ》《海は近い》《立てる女》《女神》《乙女たちの行進》は07年に埼玉県立近代美術館で開催されたシュルレアリスム展の時にも展示されていた。
リトグラフで印象的だったのは、《女帝》《パイオリーヴ》《静寂》《機関車》《庭》《2人のライヴァルたち》《夢想するアンヌ》《よそ行きのドレス》
デルヴォーが原画を描いた絹織物《ささやき》も肌の白やグレーがとても素晴らしく印象的だった。
デルヴォーにとっては、ブリュッセルの移動遊園地で見た機械仕掛けの裸体の人体模型がこれらの女性像の原点で、キリコの作品がシュルレアリスムのきっかけとなったそうだ。また、母親から、「女は心を惑わす悪魔で、男を破滅させる」と教え込まれたことも彼の作品世界に強く影響を及ぼしているそうだ。まぁ、確かに。悪魔っすよねっ、女は。(^_^;)ははは・・・

《クロード・スパーク『鏡の国』のための連作 「最後の美しい日々」》は銅版画。デルヴォーの親しい友人である作家クロード・スパークの短編集(「最後の美しい日々」、「醜い男」、「嵐」の3つの短編)の挿絵として構想されたものだそうだが、2人の間にもめごとが起こり、短編集は挿絵なしで出版されたそうだ。この連作版画は、原画から16点を選び版画にして水彩で色付けしたもの。今回はその中の「最後の美しい日々」という短編のための版画8点を展示。
特に印象的だったのは、《解剖室》《女とビュスティエ》の2点。とにかく、女性が綺麗!!でも、この女性は既に死体だそうだ。。。陶器のようなひんやりとした無表情の美しさ、まさにデルヴォー。この「最後の美しい日々」という短編、タイトルを見るととても切なく甘い感じがするのだが、ストーリーはかなり凄い。特に最後は。こーゆー結末ってあり!?(>_<)キャー!!
※あらすじ:長年連れ添った子どものいない夫婦、ジュールとマリー。ある日、マリーが亡くなり、ジュールはマリーを剥製にすることを決意。そして剥製のマリーと暮らすが、ジュールが年を取るのに対し、マリーは若返っていく。日に日に美しくなっていく彼女をもはや妻として認めることが出来なくなり、この状況に耐えられなくなったジュールは、ある晩、彼女を殺して(※本当は既に死んでいる。)、台所のナイフで細切れにしてしまう。

《ヴァナデ女神への廃墟の神殿の建設(11点組)も挿絵として制作されたもの。ドライポイントの扉絵1点と、エッチングの挿絵10点。小説家アラン・ロブ=グリエがまずテキストを書き、それにデルヴォーが挿絵をつけるという方法で10章まで。この版画は色づけされていないのだが、それまでに観てきた作品の影響もあり、色を感じることができる。デルヴォーの世界観そのままに。ふと思ったのだが、デルヴォーの作品はモノクロの方が温かみを感じるかもしれない。。。(^_^;)
その中で印象的だったのは、《外では影が長く伸びる》という極端なまでの遠近法の作品。もの凄い奥行き。デルヴォー得意のギリシア建築のような古代建築の世界。これが大理石の持つひんやりとした感覚を印象付けるのかも。油彩の《海は近い》にどことなく通じるものを感じる。

展示のラストを飾るのはチラシの表にある、その《海は近い》。5月に上野の日本の美術館名品展で鑑賞したばかり。確かに素晴らしい作品ではある。しかし、急遽組まれた展覧会とはいえ、これが目玉というのは・・・(>_<)
まさにデルヴォー・ワールド♪
ぐるぐるっと囲まれると、そこらじゅうに幽霊が彷徨ってるみたいでちょっと怖かった。。。(^_^;)

今回、展示室の入口は紫色で凄いことになっていた!!
その画像はこちら。(http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_belgium/index.html
幻想的と言うべきか、おどろおどろしいと言うべきか。この演出はいかにもベルギー象徴派(主義)とシュルレアリスム(超現実主義)の展覧会って感じではあった。
とにかく、版画の細かいのがいっぱいで目が疲れた。いっぱいハシゴしたからともいうが。。。(-_-;)
最近版画に興味を持ち始めたので、じっくりと見入ってしまったが、以前だったらザックリ流して油彩だけしか観てなかったかも。まぁ、何はともあれ、このタイミングで観ることができたのは良かったのかもしれない。(^_^;)

ここへ来る前に乃木坂のハプスブルク展で、首が刎ねられる作品をいっぱい観た。そして、短剣で胸を一突きにされ命を落としたエリザベート(シシィ)の素晴らしい肖像画も。マリー・アントワネットを描いたものは展示されていなかったが、シシィの向かい側にマリーの母、マリア・テレジアの若き日の肖像画が展示されていた。マリア・テレジアの画策した政略結婚が無ければマリーが首を刎ねられることはなかったのかも。そもそもルイ16世との結婚は姉がするはずだったわけだし。。。
その流れでアンソールのガイコツいっぱいの死をテーマにした作品やデルヴォーのこの世かあの世かよくわからない作品を観ていたら、ベルリオーズの「幻想交響曲」が頭の中で鳴り出した。シシィもマリーも「あら~、ワタクシたち、どうして殺されちゃったのかしら。オホホホホ[るんるん]って踊りながらあの世でサロン・パーティを楽しむ姿が浮かんできた。。。(/ー\*) イヤン♪
ベルリオーズ:幻想交響曲

ベルリオーズ:幻想交響曲

  • アーティスト: ベルリオーズ,ゲルギエフ(ワレリー),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2003/10/01
  • メディア: CD


ミニ図録
チケットのデザインはフェルナン・クノップフ《ヴェネツィアの思い出》
ミニ図録の表紙はポール・デルヴォー《二人のライヴァルたち》

キャンセル食らって急遽開催にこぎつけた展覧会、正式な図録はありません。

 ・ミニ図録:400円
 ・音声ガイド:500円

ベルギー幻想美術館展01 ベルギー幻想美術館展02

シュルレアリスム展-謎をめぐる不思議な旅(埼玉県立近代美術館:2007)
http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-03-26

おでかけ記録(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-10-28


Bunkamuraザ・ミュージアム(http://www.bunkamura.co.jp/


姫路市立美術館(http://www.city.himeji.lg.jp/art/



アンソール (ニューベーシック) (タッシェン・ニューベーシックアートシリーズ)

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  • 作者: ウェルリケ・ベックス=マローニー
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  • 発売日: 2002/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

マグリット (ニューベーシック) (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)

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  • 作者: マルセル パケ
  • 出版社/メーカー: タッシェン
  • 発売日: 2001/05/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

デルヴォー アート・ギャラリー現代世界の美術 (19) (アート・ギャラリー 現代世界の美術)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1986/06/05
  • メディア: 大型本

ポール・デルヴォー 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (シュルレアリスムと画家叢書 骰子の7の目)

ポール・デルヴォー 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (シュルレアリスムと画家叢書 骰子の7の目)

  • 作者: アントワーヌ・テラス
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/07/12
  • メディア: 大型本


ムートンの85年はデルヴォー♪ (*^¬^*)





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laysy

フェルナン・クノップフ《女性習作》〜これ大好きです。
姫路市立美術館で観ました〜図録の表紙もこれでした。
ベルギー象徴主義のとらえどころのない不思議な感じに惹かれます〜
最近美術展に行ってないので、何処でも良いから行きたくなってきました。
by laysy (2010-06-10 00:13) 

kumimin

シュールな世界観、なかなかなじめない感があるのですが、実際に目にすると想像力たくましくなりますよね=^^=
この展覧会も楽しそうですね。全然行けてないんだけど(/_;)
今、小山登美夫ギャラリーでやっている奈良美智さんの陶芸作品のも19日までだから見に行きたいんですけど清洲ってどこ?状態なんです(^^;
by kumimin (2010-06-10 07:55) 

ぽんこ

ポール・デルヴォーは名前だけ知ってたけど
画風は浮かんできませんでした(^_^;)
たまには絵にどっぷりつかってみたいですね。
by ぽんこ (2010-06-10 11:16) 

雅

展示室が紫色・・・・
シュールだー。
フランス近代史、詳しいんですねー。ソンケイ
by (2010-06-10 22:07) 

kuwachan

こんにちは。
すみませ~ん。全然知らない人ばっかりで・・(>_<)
ただ、フェルナン・クノップフ《女性習作》は、りゅうさんと同じく、
ジャンヌ・ダルクを思い出しました。
本物をいつか見てみたいです!
by kuwachan (2010-06-11 12:14) 

micky

クノップフの女性の肩にもうひとつ顔があったので、びっくりしました。
正確に言うと、ぎょっとしました。説明があったので、いろんな意味が
ふくまれてるんだなーと思いました。神秘性、よく、わからないけど、
魅力がありますね。
by micky (2010-06-11 22:06) 

りゅう

○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
フェルナン・クノップフ《女性習作》、
最初の展示室にさりげな~く展示されていました。
姫路市立美術館の所蔵だということを忘れていたため、
この再会にはビックリでした!!(^_^)

○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
小山登美夫ギャラリーは清澄白河、清澄庭園の近くだったと思います。
まぁ、奈良美智は嫌いですけどね。(^_^;)
最初にツリ目の少女を見たとき、foujitaさんのパクリかと思いました。藤田嗣治が晩年に描いた無機質な少女を秋葉原のオタク向けにデフォルメしただけかと。。。
去年、アメリカ滞在中に落書きで逮捕されましたよね。まもなく釈放されましたけど。何やってんだ、あのおっさん。。。\(`o'") コラーッ
あ、東京都現代美術館にも作品があります。
常に展示されているかどうかはわかりませんけどね。(^_^;)

○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ポール・デルヴォー、埼玉県立近代美術館の常設展示にも素晴らしい作品がありますよ♪(^_^)
国立新美術館(乃木坂)で開催されているオルセー美術館展に
ぽんこさんの大好きなルソーさんの最高に素晴らしい作品が展示されています。
アンリ・ルソー《蛇使いの女》、必見です!!
私も絶対観に行きます!!(^_^)/

○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
世界史アレルギーです。。。(^_^;)
そういえば、近年、フランスでワインの消費量が落ちているそうです。
「ゆぬ びぇ~る すぃる ぶ ぷれ ♪」
とりあえず、これ覚えとけばOKでしょう♪(* ̄m ̄) ププッ

○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
デルヴォーもマグリットも楽しいですよ~
姫路へ「レッツ・ゴー♪」ですよ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ

○mickyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
クノップフの作品はとても不思議ですが、
人を惹きつける何があるように思います。
綺麗な顔に見とれていたら、
肩口から睨みつけられました。。。(^_^;)

○Na-Tsuさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○りぼんさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○PENGUINGさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○西尾征紀さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○イリスさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-06-13 23:43) 

りゅう

○poyoyonさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○伽耶さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-06-15 23:41) 

りゅう

○いっぷくさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-06-18 01:19) 

りゅう

○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-06-19 13:02) 

りゅう

○tacit_tacetさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-06-26 08:14) 

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