熱狂の日 ショパンの宇宙☆彡 [音楽]
5月2日、
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2010 『熱狂の日』 エリアコンサート」
を聴きに行きました♪
まずは、朝イチで「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」を鑑賞♪
昨年のエリアコンサートの際にも「のだめカンタービレ♪ワールド」を鑑賞しているので、
これははずせませんっ!必見ですよっ!(≧▽≦)b
ガラスケースに入ったネーム原稿(直筆原稿)。
鉛筆でサラサラ~っと描かれている。部分的にペンも。
ところどころ指示も書き込まれている。
ジブリのレイアウト展を思い出すなぁ。(^_^)
今回展示されている場面は二つ。
まずはのだめがヨーロッパデビューを飾った、「ショパン ピアノ協奏曲第1番」。←ココ重要!!
もう一つはオペラ編。
のだめの凱旋帰国!?
勘違い有名人のサングラス・・・(* ̄m ̄) ププッ
ブ、ブー子が。。。バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
新丸ビル3階のアトリウムの片隅で、ちょこっとだけの展示。
でも、とても楽しかった♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
使用したスペースはアトリウムの1/3位でしょうか。
ここはエリアコンサートの会場にもなっていますが、
大混雑して大変なことになりそうな予感。。。
トルコ行進曲バージョンもありますですヨ!(o^-^o)
さあ、楽しい音楽の時間だ♪(^_^)
大塚茜さん(フルート)と川上昌裕さん(ピアノ)のコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』 12:00~12:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/38)
会場に到着したのは11時前。
リハをちょろっと見てから、「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」へ
戻ってきてからフラフラと写真を撮っていたら、椅子席をゲットできなかった・・・
それも私の前で終わり。(* ̄m ̄) ププッ
立ち見。まぁ、次への移動を考慮するとその方が効率的ですけどね。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
カプースチン・・・知らない。。。
でもとっても格好良い曲!
フルーティスト(フルートのソロ)って格好良い!!
フルートのソロやデュオは普段あまり見ないのでオケ等でのおとなしいイメージが強かったが、
躍動感があり、とても表現力豊か。
こんなに音域があるのか~って、ちょっとビックリ!
大塚茜さん、リハの時は可愛い子って感じでしたが、
本番のドレス姿はとっても綺麗でした♪
綺麗なお姉さん大好き
7月にCDが発売されるそうです。(^_^)
3日のエリアコンサートも聴きに行く予定でしたが、朝になって急用が・・・(>_<)
今回もまた新倉瞳さんの演奏を聴くことが出来ませんでした。。。。(T_T)
谷坂仁美さん(ピアノ)のコンサート♪
東京ビル TOKIA1階 『ガレリア』 12:30~13:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/64)
聴けなかった・・・(T_T)
大塚茜さんのコンサートが終わって、ダッシュでTOKIAへ!
でも、会場となっている『ガレリア』の場所がわからず、あたりをウロウロ。。。
そうこうしているうちに時間がどんどん過ぎてゆく。。。
時間的にキツキツなのはわかっていたことなのでサラッと切り替えて、丸ビルへ戻ることにした。
帰宅後、公式サイトで場所を確認し、「あ、あそこから行けたのか。。。って。(>_<)」
丸ビルに戻り、7階の丸ビルホールで開催されている『ショパン展』を鑑賞♪
展示の目玉は、ショパンが書いた本物の自筆譜。
とても丁寧で綺麗だった。
また、とても興味深かったのは、楽譜の手直しについて。
いったん仕上がった楽譜を印刷所に回した後も手を入れていく。
校正の際にも単なるチェックにとどまらずどんどん手を入れていく。
更にその後も。
最終的に印刷されてきたものとショパンの手元にあるものとでは異なることとなる。
また、複数の国で出版されることとなるが、それによっても。。。
どれが正しいとか間違っているとかいうものではない。
すべてが正しく、すべてがショパンの本物の楽譜ということになる。
会場ではピアノ演奏も開催されていた。
ちょうど、13:00から。(※演奏は13:00~と15:00~の1日2回)
全部で8曲だったかな。私が聴いたのは、後半の3曲。
演奏を聴くお客さんがいっぱいで演奏している姿が全然見えなかったので、
BGMがてら展示を見ながら聴くことにした。
それほど大きな会場ではないので、それでもしっかりと楽しむことが出来る。
(MARUCUBEのイス席よりずっと距離が近いし。(* ̄m ̄) ププッ)
最後の展示室で鑑賞している時、綺麗なドレスを着た美人のお姉さんがすぐ横を通り過ぎていった。
おっ!って感じ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
大塚茜さんのコンサートが終わってそのまま上がってきた方が良かったかな?(^_^;)
ショパン展の後は再び新丸ビルへ
松本あすかさん(ピアノ)のコンサート♪
新丸ビル1階『パサージュ』入口 14:30~15:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/91)
ト、トイピアノ~ バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
おぉっっって感じ。
他のお客さんもこれにはビックリ!!
「ちっさ~い!」とか、「えっ、あれで弾くの?」とか、
「おもちゃでしょ・・・」と口々に。
まさかラ・フォル・ジュルネでトイピアノに遭遇するとは思いませんでしたが、
まぁこれもありでしょう♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
先日ご紹介したJumelles(ジュメル)の動画クリップでトイピアノの2台連弾もありました。
そしてピアニカによる演奏も♪
私にとっては、ある意味、絶妙のタイミング☆(o^-^o)
ピアニカ独奏、トイピアノ独奏、助っ人が加わりトイピアノとピアニカ(菅谷詩織さん)の連弾。
特にピアニカの演奏は熱演!!
格好良かった♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
リハからずっと聴かせていただいた。
本番では演奏していない曲等も聴けて、とても得した気分♪
今回のオファーをいただいた時、ピアノはありませんと言われて、
彼女もビックリしたそうだ。(^_^;)ははは・・・
(※そのあたりのことは彼女のブログにも記されています)
ピアノの音は鍵盤を押した後どんどん消えていくけど、
鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)は吹いて音の長さをコントロールできるので
自由に表現できて面白いというようなお話をされていたのがとても印象的だった。
風が強くて楽譜が飛んでっちゃったりしても全く動じない。
さすがでした♪v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
ボクが歌うよ~♪ (大嘘)
松本あすかさんのブログを拝見したところ、彼はうどん君という名前らしい。。。
可愛い♪(^_^)
Vanilla Moodのコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』 15:00~15:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/40)
松本あすかさんのコンサートが終わってからダッシュで丸ビルへ!
1曲目の途中から。
もちろん立ち見。
年配の方たちを中心に、私の前にいた方々が途中でポロポロと抜けていく。
立っているのが辛いからだろうか、オリジナル曲等が多く合わなかったのだろうか。
気がついたら、立ち見の前から3番目くらいのところまで進んでいた。ラッキー♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
フルートのお姉さんとキーボードのお姉さんはよく見えたけど、
チェロのお姉さんとヴァイオリンのお姉さんはほとんど見えなかった。
ショパンの「革命」、革命的なアレンジだった♪(=^^=) ニョホホホ
いつもミニスカのキーボード/ピアノのでかいねぇちゃん、
何年か前に上野で見かけたことがあります。
NHKのお昼の番組に出てた頃だったと思うのでデビューしたての頃だったかな。
公園口の改札横のところで大学生くらいの子がいっぱい、待ち合わせのようだった。
彼女だけ頭一つ出てた・・・(^_^;)
6月に発売されるゲームのサウンドトラックからも1曲演奏。
高橋真珠さん(ヴァイオリン)と上杉晃代さん(フルート)のコンサート♪
丸の内オアゾ1階 『○○広場(おお広場)』 16:00~16:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/56)
当初は高橋真珠さんのコンサートを聴くつもりでいたが、予定変更。
再び松本あすかさんのコンサートへ。
松本あすかさん(ピアノ)のコンサート♪
新東京ビル 『丸の内カフェ前』 16:00~16:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/71)
新丸ビルでのコンサートがトイピアノだったこと、
また、その際、『丸の内カフェ前』ではグランドピアノで演奏しますとおっしゃっていたこと、
今年のテーマはショパンなのでピアノ演奏をメインに位置づけていたこと。
昨年のラ・フォル・ジュルネ等、以前から気になっていた方で、
トイピアノやピアニカによる熱演を聴いて、
グランドピアノによる演奏を聴きたいという思いが一層強くなったので。
トイピアノやピアニカの演奏も素晴らしかったけど、
グランドピアノの演奏も本当に素晴らしかった!!
助っ人が入ってのピアニカ+ピアノ(菅谷詩織さん)やピアノ連弾(西本夏生さん)も披露♪
ライヴ慣れしていてトークも楽しかった。
ピアニカは指の動きがよく見えるのでとても興味深かったです。
ちっこい手をメイッパイ広げてた。
とても小柄で吹けば飛んじゃうほどの細い女性。
イメージとは違ったがとても素敵な魅力的な方でした♪(^_^)
小林愛実さん(ピアノ)とカルテットN(弦楽四重奏団)のコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』18:30~19:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/42)
さて、本日のメイン。
イス席をゲットすべく1時間以上前から、MARUCUBEの外で列に並ぶ。
中では藤澤ノリマサさんのコンサート中。(まったく興味なし。)
会場に案内されると既にリハが始まっていた。
座席は自由。一番前は恥ずかしいし緊張するので、ちょっと下がったところにした。
かなりナイスなポジションをゲット♪(o^-^o)
「ショパン ピアノ協奏曲第1番より 第1楽章、第3楽章」
リハからして凄かった!
最初は同じフレーズを何度も弾いて一人でピアノの練習って感じだったが、
音合わせになると、かなり本気モード!!
弦は愁いを帯びたような重い音で始まり、ピアノもド~ンとインパクトのある始まり。
この曲はピアノが出てくるまでが長いこともあり、会場に緊張感が。。。
ピアノが出てきてからも、その後も、かなり長く弾いていたので本番が始まったのかと思うくらいに。
会場も自然と静かになる。
たまたま通りがかった方は本番だと思ったんじゃないのかな~
リハの時点で彼女の世界に引き込まれました。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
生の音とスピーカーの音だか、壁からの反射音だかよくわからないけど、
音が二重に聞こえるというようなことをコンマスの方と会話されていて、
この会場に慣れるのにちょっと苦労している様子だったが、
そのあたりからも彼女の音楽に向き合う姿勢や本気度がひしひしと伝わってきて
期待値がどんどん上昇していく。。。
さて、本番。
一言、凄い。
これに尽きます。(^_^;)
あ、これじゃダメ!?(/ー\*) イヤン♪
表現力豊かで、感情が溢れる感じ。
彼女の音楽は既に自らの世界を確立しているという印象を受けました。
弦楽四重奏というのもなかなか面白かったです。
それぞれの楽器の音が聴き分けられるので、オケとは違った面白さがある。
もちろんミスがあれば一気に崩壊のリスクもあるわけですが。
座席が良かったこともあり、演奏者の表情や息遣いが伝わってくる。
ビブラートもしっかり見える。
(※ピアノが高い位置にあるためイス席からはピアニストの細かいタッチは見えない。)
ピアノも含めた5つの音がくっついたり離れたりを繰り返しとても丁寧な演奏。
30分ということで、第1楽章と第3楽章の演奏だったが、第2楽章も聴きたかった~
第2楽章は繊細で優美な感じですよね。
彼女がどのように表現するのかとても興味深いです。
さて、今回のカルテットNという弦楽四重奏団、七澤清貴さん(元神奈フィルコンマス)がコンマスをつとめるショパン祝祭オーケストラ in Tokyoというフリーの音楽家や在京プロオケのメンバーによる特別編成のオーケストラのトップにより結成されたものです。
5月15日に開催されるサントリーホールでのリサイタルでは、そのショパン祝祭オーケストラ in Tokyoとのピアノ協奏曲第1番。
今回はそのための顔合わせ的な意味合いもあったのかな。
指揮者がいないということもあり、
コンマスを中心に5人がそれぞれに音をよく聴いて
お互いをわかり合おうとしているようにも感じました。
とても丁寧に感じました。
第3楽章、ノリノリの七澤さんが勢いよく振り上げた弓が、
マイクにぶつかるなんていうプチアクシデントもありました。(/ー\*) イヤン♪
七澤さんもちょっとビックリ。
その後は大きく振りあげるときはマイクの位置に気をつけていました。
せっかくなので気持ち良くのびのびと演奏して欲しかった~
あそこにマイクセッティングしたの誰だよっ。\(`o'") コラーッ
演奏終了後は七澤さんによる小林さんへのインタビュー・トーク♪
あれだけ凄い演奏しても、トークになるとやっぱり中学生なんですね~(=^^=) ニョホホホ
ほのぼのトークで楽しかったです♪
天才少女という言い方は彼女に失礼なんじゃないかと思った。
若くて才能溢れる本物のピアニスト。
たまたまそれが14歳だったと。
マーケティングのためか年齢が先走りしているが、正直、年齢はもう関係ない。
演奏そのもので勝負できる、本物。
あれこれ言う前に、生で聴いて、演奏している姿を直接に見て、その瞬間を、空間を共有する。
これが一番重要なんじゃないかな。
理解度や精神性は、自身の人生経験によってより深まりより広がっていくように思う。
彼女がどのような経験をしそれをどのように表現していくのか、とても興味深く楽しみ。
オケではなくカルテットとの演奏という、貴重な機会。
生で聴けたことはとてもラッキーだったのかもしれない。
しかもタダ、それもイス席のナイスなポジションで。
いや~凄いピアニスト、素晴らしい演奏でした♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
画質も音質もかなり残念なことになっていますが、雰囲気だけでも。
私もバッチリ映っています。(* ̄m ̄) ププッ
(http://www.ustream.tv/recorded/6613017)
<CDデビュー記念リサイタル追加公演>
小林愛実 14歳のショパン・リサイタル ~ピアノソロとコンチェルト~
2010年5月15日(土)
サントリーホール大ホール
【第1部 ソロ】
スケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20
バラード 第1番 ト短調 Op.23 他
【第2部 コンチェルト】
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
指揮:ミハウ・ドヴォジンスキ ピアノ:小林愛実
管弦楽:ショパン祝祭オーケストラ in Tokyo
(http://www.to-on.com/artistpromotion/artists/aimi_kobayashi/concert2010/)
EMI特設サイト(http://www.emimusic.jp/artist/aimi/)
マネ、ごめん。
入る余地無し。。。(^_^;)
凄い作品がいくつか来ているみたいだけど、イマイチ全然気分が乗らない。
移動の合間に中庭も通ったけど。
マネ好きにはたまらない展覧会なんでしょうけど、そこまでマニアではない人にとっては、ぱっと見でマネってわかるような、チラシのメインを飾れる作品がこのベルト・モリゾの肖像画位ってのも。。。
確かにこのモリゾの肖像画は素晴らしい。
でも、この作品は07年に開催されたオルセー美術館展で鑑賞している。
07年ってついこの間じゃん。しかも同じ監修者。
感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-02-16)
実は、朝イチで東京国際フォーラムにも出没していました。
3日の大部屋ラスト、ベルリオーズの幻想交響曲のチケットを購入すべきか否か迷っていた。
5分考えて、急用が入りそうな予感がしたので買うのをやめた。(実際にそうなった・・・)
昼間は潰れたけど夜は空いていたので、購入していたら意地でも聴きにきたかもしれない。
一言で言えば、積み木。
朝は何も無かったのに・・・
す、すげ~!!!Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
鳥かごミュージックキオスクの本田聖嗣さん。
途中からだったけど3曲聴くことが出来た♪
インターネットラジオ「OTTAVA」(http://ottava.jp/index.html)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」 2010
『ショパンの宇宙』
丸の内・周辺エリア:4月28日(水)~5月4日(火)
(http://www.to-on.com/lfj2010area/)
東京国際フォーラム:5月2日(日)~5月4日(火)
公式サイト(http://www.lfj.jp/lfj_2010/)
『生誕200年記念 ショパン展』
(http://event.yomiuri.co.jp/chopin2010/)
2010年4月30日~5月5日
ショパンの自筆譜が丸ビルに!
パリからやってきた「マズルカ 作品6-2」スケッチ
6日間だけの限定公開
「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」
(http://www.tokyo-event.jp/details/16325660.html)
2010年4月28日~5月9日
大人気「のだめカンタービレ」の直筆原稿などを公開します。
新丸ビル3周年記念として、昨年好評をいただいた「のだめカンタービレ♪ワールド」特別展を再び開催。開催直前に発売される第24巻の「アンコール・オペラ」編に加えて、今年の『LA FOLLE JOURNEE au JAPON』のテーマであるショパンの曲をのだめが演奏するシーンの直筆原稿(ネーム)などを展示します。世代やクラシックファンの枠を超えた人気を誇る「のだめカンタービレ」の世界を堪能できます。
ショパンの宇宙を漂流するの図。
溺れてるのかも。。。(* ̄m ̄) ププッ
革命や子犬のワルツをいっぱい聴いた楽しい一日でした♪(^_^)
~昨年のおでかけ記録~
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 『熱狂の日』 音楽祭2009 エリアコンサート
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-11)
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2010 『熱狂の日』 エリアコンサート」
を聴きに行きました♪
まずは、朝イチで「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」を鑑賞♪
昨年のエリアコンサートの際にも「のだめカンタービレ♪ワールド」を鑑賞しているので、
これははずせませんっ!必見ですよっ!(≧▽≦)b
ガラスケースに入ったネーム原稿(直筆原稿)。
鉛筆でサラサラ~っと描かれている。部分的にペンも。
ところどころ指示も書き込まれている。
ジブリのレイアウト展を思い出すなぁ。(^_^)
今回展示されている場面は二つ。
まずはのだめがヨーロッパデビューを飾った、「ショパン ピアノ協奏曲第1番」。←ココ重要!!
もう一つはオペラ編。
のだめの凱旋帰国!?
勘違い有名人のサングラス・・・(* ̄m ̄) ププッ
ブ、ブー子が。。。バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
新丸ビル3階のアトリウムの片隅で、ちょこっとだけの展示。
でも、とても楽しかった♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
使用したスペースはアトリウムの1/3位でしょうか。
ここはエリアコンサートの会場にもなっていますが、
大混雑して大変なことになりそうな予感。。。
トルコ行進曲バージョンもありますですヨ!(o^-^o)
のだめカンタービレ マングースマスコット 鍵盤ハモニカVer.
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
のだめカンタービレ マングースマスコット トルコ行進曲Ver.
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
さあ、楽しい音楽の時間だ♪(^_^)
大塚茜さん(フルート)と川上昌裕さん(ピアノ)のコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』 12:00~12:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/38)
会場に到着したのは11時前。
リハをちょろっと見てから、「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」へ
戻ってきてからフラフラと写真を撮っていたら、椅子席をゲットできなかった・・・
それも私の前で終わり。(* ̄m ̄) ププッ
立ち見。まぁ、次への移動を考慮するとその方が効率的ですけどね。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
カプースチン・・・知らない。。。
でもとっても格好良い曲!
フルーティスト(フルートのソロ)って格好良い!!
フルートのソロやデュオは普段あまり見ないのでオケ等でのおとなしいイメージが強かったが、
躍動感があり、とても表現力豊か。
こんなに音域があるのか~って、ちょっとビックリ!
大塚茜さん、リハの時は可愛い子って感じでしたが、
本番のドレス姿はとっても綺麗でした♪
綺麗なお姉さん大好き
7月にCDが発売されるそうです。(^_^)
3日のエリアコンサートも聴きに行く予定でしたが、朝になって急用が・・・(>_<)
今回もまた新倉瞳さんの演奏を聴くことが出来ませんでした。。。。(T_T)
谷坂仁美さん(ピアノ)のコンサート♪
東京ビル TOKIA1階 『ガレリア』 12:30~13:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/64)
聴けなかった・・・(T_T)
大塚茜さんのコンサートが終わって、ダッシュでTOKIAへ!
でも、会場となっている『ガレリア』の場所がわからず、あたりをウロウロ。。。
そうこうしているうちに時間がどんどん過ぎてゆく。。。
時間的にキツキツなのはわかっていたことなのでサラッと切り替えて、丸ビルへ戻ることにした。
帰宅後、公式サイトで場所を確認し、「あ、あそこから行けたのか。。。って。(>_<)」
丸ビルに戻り、7階の丸ビルホールで開催されている『ショパン展』を鑑賞♪
展示の目玉は、ショパンが書いた本物の自筆譜。
とても丁寧で綺麗だった。
また、とても興味深かったのは、楽譜の手直しについて。
いったん仕上がった楽譜を印刷所に回した後も手を入れていく。
校正の際にも単なるチェックにとどまらずどんどん手を入れていく。
更にその後も。
最終的に印刷されてきたものとショパンの手元にあるものとでは異なることとなる。
また、複数の国で出版されることとなるが、それによっても。。。
どれが正しいとか間違っているとかいうものではない。
すべてが正しく、すべてがショパンの本物の楽譜ということになる。
会場ではピアノ演奏も開催されていた。
ちょうど、13:00から。(※演奏は13:00~と15:00~の1日2回)
全部で8曲だったかな。私が聴いたのは、後半の3曲。
演奏を聴くお客さんがいっぱいで演奏している姿が全然見えなかったので、
BGMがてら展示を見ながら聴くことにした。
それほど大きな会場ではないので、それでもしっかりと楽しむことが出来る。
(MARUCUBEのイス席よりずっと距離が近いし。(* ̄m ̄) ププッ)
最後の展示室で鑑賞している時、綺麗なドレスを着た美人のお姉さんがすぐ横を通り過ぎていった。
おっ!って感じ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
大塚茜さんのコンサートが終わってそのまま上がってきた方が良かったかな?(^_^;)
ショパン展の後は再び新丸ビルへ
松本あすかさん(ピアノ)のコンサート♪
新丸ビル1階『パサージュ』入口 14:30~15:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/91)
ト、トイピアノ~ バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
おぉっっって感じ。
他のお客さんもこれにはビックリ!!
「ちっさ~い!」とか、「えっ、あれで弾くの?」とか、
「おもちゃでしょ・・・」と口々に。
まさかラ・フォル・ジュルネでトイピアノに遭遇するとは思いませんでしたが、
まぁこれもありでしょう♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
先日ご紹介したJumelles(ジュメル)の動画クリップでトイピアノの2台連弾もありました。
そしてピアニカによる演奏も♪
私にとっては、ある意味、絶妙のタイミング☆(o^-^o)
ピアニカ独奏、トイピアノ独奏、助っ人が加わりトイピアノとピアニカ(菅谷詩織さん)の連弾。
特にピアニカの演奏は熱演!!
格好良かった♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
リハからずっと聴かせていただいた。
本番では演奏していない曲等も聴けて、とても得した気分♪
今回のオファーをいただいた時、ピアノはありませんと言われて、
彼女もビックリしたそうだ。(^_^;)ははは・・・
(※そのあたりのことは彼女のブログにも記されています)
ピアノの音は鍵盤を押した後どんどん消えていくけど、
鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)は吹いて音の長さをコントロールできるので
自由に表現できて面白いというようなお話をされていたのがとても印象的だった。
風が強くて楽譜が飛んでっちゃったりしても全く動じない。
さすがでした♪v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
ボクが歌うよ~♪ (大嘘)
松本あすかさんのブログを拝見したところ、彼はうどん君という名前らしい。。。
可愛い♪(^_^)
- アーティスト: 松本あすか,リスト,モーツァルト,ミヨー,バッハ,ブルグミュラー,カプースチン,ムソルグスキー,ショパン,ベートーヴェン,スクリャービン
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/05/09
- メディア: CD
- アーティスト: 松本あすか,松本あすか,シューベルト,ショパン,リスト,シューマン,チェルニー,ベートーヴェン,モーツァルト,ヘンデル,カプースチン
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: CD
Vanilla Moodのコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』 15:00~15:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/40)
松本あすかさんのコンサートが終わってからダッシュで丸ビルへ!
1曲目の途中から。
もちろん立ち見。
年配の方たちを中心に、私の前にいた方々が途中でポロポロと抜けていく。
立っているのが辛いからだろうか、オリジナル曲等が多く合わなかったのだろうか。
気がついたら、立ち見の前から3番目くらいのところまで進んでいた。ラッキー♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
フルートのお姉さんとキーボードのお姉さんはよく見えたけど、
チェロのお姉さんとヴァイオリンのお姉さんはほとんど見えなかった。
ショパンの「革命」、革命的なアレンジだった♪(=^^=) ニョホホホ
いつもミニスカのキーボード/ピアノのでかいねぇちゃん、
何年か前に上野で見かけたことがあります。
NHKのお昼の番組に出てた頃だったと思うのでデビューしたての頃だったかな。
公園口の改札横のところで大学生くらいの子がいっぱい、待ち合わせのようだった。
彼女だけ頭一つ出てた・・・(^_^;)
6月に発売されるゲームのサウンドトラックからも1曲演奏。
Tales Weaver Exceed by Vanilla Mood~Tales Weaver Presents 6th Anniversary Special Album~
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SONIC GROOVE
- 発売日: 2010/06/09
- メディア: CD
高橋真珠さん(ヴァイオリン)と上杉晃代さん(フルート)のコンサート♪
丸の内オアゾ1階 『○○広場(おお広場)』 16:00~16:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/56)
当初は高橋真珠さんのコンサートを聴くつもりでいたが、予定変更。
再び松本あすかさんのコンサートへ。
松本あすかさん(ピアノ)のコンサート♪
新東京ビル 『丸の内カフェ前』 16:00~16:30
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/71)
新丸ビルでのコンサートがトイピアノだったこと、
また、その際、『丸の内カフェ前』ではグランドピアノで演奏しますとおっしゃっていたこと、
今年のテーマはショパンなのでピアノ演奏をメインに位置づけていたこと。
昨年のラ・フォル・ジュルネ等、以前から気になっていた方で、
トイピアノやピアニカによる熱演を聴いて、
グランドピアノによる演奏を聴きたいという思いが一層強くなったので。
トイピアノやピアニカの演奏も素晴らしかったけど、
グランドピアノの演奏も本当に素晴らしかった!!
助っ人が入ってのピアニカ+ピアノ(菅谷詩織さん)やピアノ連弾(西本夏生さん)も披露♪
ライヴ慣れしていてトークも楽しかった。
ピアニカは指の動きがよく見えるのでとても興味深かったです。
ちっこい手をメイッパイ広げてた。
とても小柄で吹けば飛んじゃうほどの細い女性。
イメージとは違ったがとても素敵な魅力的な方でした♪(^_^)
小林愛実さん(ピアノ)とカルテットN(弦楽四重奏団)のコンサート♪
丸ビル1階 『MARUCUBE』18:30~19:00
(http://www.to-on.com/lfj2010area/concerts/view/42)
さて、本日のメイン。
イス席をゲットすべく1時間以上前から、MARUCUBEの外で列に並ぶ。
中では藤澤ノリマサさんのコンサート中。(まったく興味なし。)
会場に案内されると既にリハが始まっていた。
座席は自由。一番前は恥ずかしいし緊張するので、ちょっと下がったところにした。
かなりナイスなポジションをゲット♪(o^-^o)
「ショパン ピアノ協奏曲第1番より 第1楽章、第3楽章」
リハからして凄かった!
最初は同じフレーズを何度も弾いて一人でピアノの練習って感じだったが、
音合わせになると、かなり本気モード!!
弦は愁いを帯びたような重い音で始まり、ピアノもド~ンとインパクトのある始まり。
この曲はピアノが出てくるまでが長いこともあり、会場に緊張感が。。。
ピアノが出てきてからも、その後も、かなり長く弾いていたので本番が始まったのかと思うくらいに。
会場も自然と静かになる。
たまたま通りがかった方は本番だと思ったんじゃないのかな~
リハの時点で彼女の世界に引き込まれました。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
生の音とスピーカーの音だか、壁からの反射音だかよくわからないけど、
音が二重に聞こえるというようなことをコンマスの方と会話されていて、
この会場に慣れるのにちょっと苦労している様子だったが、
そのあたりからも彼女の音楽に向き合う姿勢や本気度がひしひしと伝わってきて
期待値がどんどん上昇していく。。。
さて、本番。
一言、凄い。
これに尽きます。(^_^;)
あ、これじゃダメ!?(/ー\*) イヤン♪
表現力豊かで、感情が溢れる感じ。
彼女の音楽は既に自らの世界を確立しているという印象を受けました。
弦楽四重奏というのもなかなか面白かったです。
それぞれの楽器の音が聴き分けられるので、オケとは違った面白さがある。
もちろんミスがあれば一気に崩壊のリスクもあるわけですが。
座席が良かったこともあり、演奏者の表情や息遣いが伝わってくる。
ビブラートもしっかり見える。
(※ピアノが高い位置にあるためイス席からはピアニストの細かいタッチは見えない。)
ピアノも含めた5つの音がくっついたり離れたりを繰り返しとても丁寧な演奏。
30分ということで、第1楽章と第3楽章の演奏だったが、第2楽章も聴きたかった~
第2楽章は繊細で優美な感じですよね。
彼女がどのように表現するのかとても興味深いです。
さて、今回のカルテットNという弦楽四重奏団、七澤清貴さん(元神奈フィルコンマス)がコンマスをつとめるショパン祝祭オーケストラ in Tokyoというフリーの音楽家や在京プロオケのメンバーによる特別編成のオーケストラのトップにより結成されたものです。
5月15日に開催されるサントリーホールでのリサイタルでは、そのショパン祝祭オーケストラ in Tokyoとのピアノ協奏曲第1番。
今回はそのための顔合わせ的な意味合いもあったのかな。
指揮者がいないということもあり、
コンマスを中心に5人がそれぞれに音をよく聴いて
お互いをわかり合おうとしているようにも感じました。
とても丁寧に感じました。
第3楽章、ノリノリの七澤さんが勢いよく振り上げた弓が、
マイクにぶつかるなんていうプチアクシデントもありました。(/ー\*) イヤン♪
七澤さんもちょっとビックリ。
その後は大きく振りあげるときはマイクの位置に気をつけていました。
せっかくなので気持ち良くのびのびと演奏して欲しかった~
あそこにマイクセッティングしたの誰だよっ。\(`o'") コラーッ
演奏終了後は七澤さんによる小林さんへのインタビュー・トーク♪
あれだけ凄い演奏しても、トークになるとやっぱり中学生なんですね~(=^^=) ニョホホホ
ほのぼのトークで楽しかったです♪
天才少女という言い方は彼女に失礼なんじゃないかと思った。
若くて才能溢れる本物のピアニスト。
たまたまそれが14歳だったと。
マーケティングのためか年齢が先走りしているが、正直、年齢はもう関係ない。
演奏そのもので勝負できる、本物。
あれこれ言う前に、生で聴いて、演奏している姿を直接に見て、その瞬間を、空間を共有する。
これが一番重要なんじゃないかな。
理解度や精神性は、自身の人生経験によってより深まりより広がっていくように思う。
彼女がどのような経験をしそれをどのように表現していくのか、とても興味深く楽しみ。
オケではなくカルテットとの演奏という、貴重な機会。
生で聴けたことはとてもラッキーだったのかもしれない。
しかもタダ、それもイス席のナイスなポジションで。
いや~凄いピアニスト、素晴らしい演奏でした♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
画質も音質もかなり残念なことになっていますが、雰囲気だけでも。
私もバッチリ映っています。(* ̄m ̄) ププッ
(http://www.ustream.tv/recorded/6613017)
<CDデビュー記念リサイタル追加公演>
小林愛実 14歳のショパン・リサイタル ~ピアノソロとコンチェルト~
2010年5月15日(土)
サントリーホール大ホール
【第1部 ソロ】
スケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20
バラード 第1番 ト短調 Op.23 他
【第2部 コンチェルト】
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
指揮:ミハウ・ドヴォジンスキ ピアノ:小林愛実
管弦楽:ショパン祝祭オーケストラ in Tokyo
(http://www.to-on.com/artistpromotion/artists/aimi_kobayashi/concert2010/)
EMI特設サイト(http://www.emimusic.jp/artist/aimi/)
CHOPIN ( ショパン ) 2010年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ショパン
- 発売日: 2010/01/18
- メディア: 雑誌
マネ、ごめん。
入る余地無し。。。(^_^;)
凄い作品がいくつか来ているみたいだけど、
移動の合間に中庭も通ったけど。
マネ好きにはたまらない展覧会なんでしょうけど、そこまでマニアではない人にとっては、ぱっと見でマネってわかるような、チラシのメインを飾れる作品がこのベルト・モリゾの肖像画位ってのも。。。
確かにこのモリゾの肖像画は素晴らしい。
でも、この作品は07年に開催されたオルセー美術館展で鑑賞している。
07年ってついこの間じゃん。しかも同じ監修者。
感想記事(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2007-02-16)
実は、朝イチで東京国際フォーラムにも出没していました。
3日の大部屋ラスト、ベルリオーズの幻想交響曲のチケットを購入すべきか否か迷っていた。
5分考えて、急用が入りそうな予感がしたので買うのをやめた。(実際にそうなった・・・)
昼間は潰れたけど夜は空いていたので、購入していたら意地でも聴きにきたかもしれない。
一言で言えば、積み木。
朝は何も無かったのに・・・
す、すげ~!!!Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
途中からだったけど3曲聴くことが出来た♪
インターネットラジオ「OTTAVA」(http://ottava.jp/index.html)
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」 2010
『ショパンの宇宙』
丸の内・周辺エリア:4月28日(水)~5月4日(火)
(http://www.to-on.com/lfj2010area/)
東京国際フォーラム:5月2日(日)~5月4日(火)
公式サイト(http://www.lfj.jp/lfj_2010/)
『生誕200年記念 ショパン展』
(http://event.yomiuri.co.jp/chopin2010/)
2010年4月30日~5月5日
ショパンの自筆譜が丸ビルに!
パリからやってきた「マズルカ 作品6-2」スケッチ
6日間だけの限定公開
「『のだめカンタービレ♪ワールド』特別展」
(http://www.tokyo-event.jp/details/16325660.html)
2010年4月28日~5月9日
大人気「のだめカンタービレ」の直筆原稿などを公開します。
新丸ビル3周年記念として、昨年好評をいただいた「のだめカンタービレ♪ワールド」特別展を再び開催。開催直前に発売される第24巻の「アンコール・オペラ」編に加えて、今年の『LA FOLLE JOURNEE au JAPON』のテーマであるショパンの曲をのだめが演奏するシーンの直筆原稿(ネーム)などを展示します。世代やクラシックファンの枠を超えた人気を誇る「のだめカンタービレ」の世界を堪能できます。
ショパンの宇宙を漂流するの図。
溺れてるのかも。。。(* ̄m ̄) ププッ
革命や子犬のワルツをいっぱい聴いた楽しい一日でした♪(^_^)
~昨年のおでかけ記録~
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 『熱狂の日』 音楽祭2009 エリアコンサート
(http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-11)
充実した一日になったみたいですね!
田舎町にはこういった企画ものめったにないから
とってもうらやましいです。。。
でもりゅうさんの記事で楽しんじゃいました(^^;
マングース後姿もかわいい!(*^^*)
by poyoyon (2010-05-11 02:18)
ナマ愛美さんですか。いいですねー。
とっても文化的なGW。
せっかく山田さん情報いただいたのに、
お天気がよかったせいで富士山に行ってしまったぽんこ。
どうぞご勘弁をm(__)m
by ぽんこ (2010-05-11 11:28)
りゅうさん、充実の1日になりましたね☆
それにしても丸の内凄いですね~!
その昔、土、日は閑散としていたのが信じられません。
by kuwachan (2010-05-11 22:28)
記事長っ!!(笑)
のだめ、23巻で終わりかと思ったら、24巻出てたんですね。
自分も買って読みましたけど、結構笑えました。
by 雅 (2010-05-12 20:28)
○poyoyonさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
翌日、3日も聴きに行く予定でしたが残念~
マングース、前から見るとぽっこりおなか幼児体形、
後ろから見るともこっっとしたおしりとしっぽで愛嬌たっぷり。
お気に入りです♪(^_^)
東京国際フォーラムには「のだめオーケストラ弦楽四重奏団」とともに
「等身大のだめマングース」が登場し踊っていたようです。
そっちも見て聴いて楽しみたかったなぁ。。。(^_^;)
○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
富士山いいですね~
ヤッホーって吠えてきましたか?(^_-)
お天気が良い日は景色の良いところが一番!(^_^)
○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
GWの丸の内、ラ・フォル・ジュルネが開催されてから、
イメージががらりと変わりましたね。
このイベントもすっかり定着したように思います。
大混雑大渋滞のなか電車や車で遠出するよりも、
近場で気軽に楽しい時間が過ごせるように思います♪(^_^)
○musemistyさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
○ユーフォさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
○plotさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-12 20:44)
○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
のだめ、アンコールオペラ編だそうです。
私は漫画を読む習慣がないのでなんとも言えないのですが、
展示されている原稿はとても面白く見入ってしまいました!(^_^;)
これでも一つのイベント、1日のおでかけ記録でありますですよ。
画像やリンクを削ると1/4になるのは内緒です。(* ̄m ̄) プッ
by りゅう (2010-05-13 02:40)
○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-13 02:42)
私も「ジブリのレイアウト展」を思い出しましたよっ
アニメの絵はなんだかホッとします(笑)
でも最近、空豆がジブリにハマって、毎日のようにポニョばっか見させられてますよ…
悔しいから昨日、ナウシカを見てやりました( ̄^ ̄)
…って、子供に対抗したって仕方ないんですけどね(笑)
by 空 (2010-05-14 02:15)
あのぉ~、長いから、2日にわけて読みましたです。
ラフォールは、丸の内でもやってるんですね。りゅうさんは、いろんなアーティストにくわしいですね。私は知らない人ばかりでした。ショパンは知ってますよー。今年は、5年に一回のショパンコンクールの年。
積み木で作ったピアノは、私もすげぇーーと思いましたです。
by micky (2010-05-14 22:39)
○空さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ポニョだ~~~!
空豆ちゃんがバケツにくぅちゃんを入れて持ち運ぶ姿が、
ふと、浮かびました。。。(^_^;)
来週はトトロでお願いします♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○mickyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
分割しようとも思いましたが、面倒なので一つの記事にしちゃいました!
自分でも、なっがい記事だな~って思いつつ。。。(^_^;)
これで2週間は引っ張ろうと思っています。。。(/ー\*) イヤン♪
正統派からアレンジまで、ショパンをたくさん聴けて楽しい一日でした。
by りゅう (2010-05-15 17:08)
○PENGUINGさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-15 18:04)
ところどころの演奏会の脇をとおりましたが、どこもたくさんの人でしたね。
こんなにもクラシックファンが多いんだなぁって、思いました。
え?私は、帝劇じゃなく、マネ展に行きました~これまた大混雑でした。
by pistacci (2010-05-15 22:36)
今年も行けなかった(; ;) 熱狂の日と私は相性が悪いのかも(T T)
やっぱり、生演奏はいいですよね♪ 空気感が違います。
マングース、かわいい=^^=
by kumimin (2010-05-16 07:49)
○pistacciさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
東京国際フォーラムはもちろんですが、
エリアコンサートもたいへん盛り上がっていましたね♪
まさに熱狂の日!!
今年のラ・フォル・ジュルネ来場者はエリアコンサート等の関連イベントを含め、延べ80万7900人だそうです!!バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
マネ・・・美術館のまわりをぐるっと回って中庭も通りましたが、
中には入りませんでした。。。
美術館めぐりがメインのブログのはずなのに・・・(/ー\*) イヤン♪
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
やっぱりナマですよね~O(≧∇≦)O イエイ!!
エリアコンサートは若くて実力のある演奏家が揃っていました。
しかも、無料!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
GWは遠出したり普段なかなか出来ないことをしたり。
前売券を購入していないと、近場のイベントはおろそかになりがちですよね。
マングース君、お気に入りです♪(^_^)
○tacit_tacetさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○hide-mさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○りぼんさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○dorobouhigeさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
○cfpさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-16 22:20)
○西尾征紀さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○shinさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-21 00:59)
年末から年始にかけてあれほど熱狂していた「のだめ~」ですが、今はその熱がすっかり終わってしまった私。熱しやすくさめやすいです。
太鼓持ってるマングース君もあるんですね。
かわいいです~。
by naonao (2010-05-21 20:57)
○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
コミックは読んでいませんが、アニメ編をTVやネットで通して見ました。
「のだめ」可愛くて、とても面白かったですよ♪
実写は時間等の制約もあり内容をかなりすっとばしています。
アニメ編もコミックからするとけっこうすっとばしているようですが。。。
すべて全く同じと言うわけにもいかないですし、かと言ってコミック(原作)から大きく脱線するわけにもいかず、、、なかなか難しいですよね。
私はアニメを見て、実写をもう一度見たくなりました。
アニメの方が使用楽曲が多いですし、実写では表現しきれないところも多分にありますので、内容や描写を比較してみるのも面白いと思いますよ♪
なんだか、宣伝ブチョーのようなコメントになってしまいました・・・(^_^;)
by りゅう (2010-05-22 23:38)
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-05-26 21:48)
TVでも見たグランドピアノの積み木…不思議…というか微妙…
会場では演奏会が沢山あったのに、放映はほとんど無くて…
演奏会の風景のダイジェストだけでも沢山見たかった。
りゅうさんのフォルジュルネはとても充実してましたね。
1日中飛び回ってる姿を想像すると私の方が目が回りそう〜
のだめの映画の後編を観ていないので知らなかったのですが、
のだめはヨーロッパデビューするんですね〜DVD観るの楽しみです。
by laysy (2010-06-09 23:47)
○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
エリアコンサートだけでしたが、とっても楽しかったデス!!(^_^)
積み木のピアノ、1830年製プレイエルを再現したものだそうです!!
あのかまぼこ板みたいな積み木がこんなに立派になっちゃって。。。
(http://www.lfj.jp/lfj_report/2010/05/1830.php)
のだめ、ショパンでデビューです!!(^_^)
by りゅう (2010-06-14 00:14)