ハートがいっぱいのお釈迦さま [アート]
お釈迦さまにハートがいっぱい降り注いでいます
重要文化財 《如来三尊仏龕(にょらいさんぞんぶつがん)》(東京国立博物館蔵)
陜西省西安宝慶寺 石灰石 唐時代・8世紀
2009年5月下旬、東京国立博物館東洋館にて撮影。
うそです。
本当は植物の葉です。(* ̄m ̄) ププッ
たぶんツル系の植物。
でも、なんか可愛い♪(^_^)
ハートの葉っぱといえば・・・
久しぶりに登場、ホヤです。
※海のパイナップルではありません。
うちのはツル状なのでハートがいっぱい
こちらは、2009年5月下旬に本館で撮影したもの。
松園の美人画展(山種美術館)の前に是非観ておきたかった作品。
上村松園《焔(ほのお)》(東京国立博物館蔵)
源氏物語に登場する嫉妬に狂う六条御息所の生霊を描く。打掛けには、藤花を狂おしく咲かせ、その花にからむ蜘蛛の巣を描く。女の身体や着物の柄のさまざまな曲線が、嫉妬に翻弄される女の姿を彩る。美人画作家といわれる松園作の中では、異色の主題である。(展示室の作品解説より)
「女性として初めて文化勲章を受章した上村松園の代表作で、光源氏の正妻・葵上を死に追いやった六条御息所の生霊を主題とする。松園は『源氏物語』をもとにした謡曲『葵上』からヒントを得たといい、扮装は桃山風にしたと語る。肩口から前に垂らされた長い黒髪が、青白い肌をいっそう際立たせ、嫉妬の焔に狂う凄艶な表情は見るものの心をつかんではなさない。のみならず、高貴な女性の気品を感じさせるところに、松園の格がある。(週刊朝日百科 美術館を楽しむNO.11 2004年12月26日号 より )」
ハートが足りなかったのかなーーー
ハートがいっぱいありすぎたのかも。 \(>_<)/
生霊って、足無いんだ・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
まだまだ残暑厳しいですが、
蒸し暑くて寝苦しい日はこれをプリントアウトして枕元に・・・
~東京国立博物館東洋館~
1枚目は4月上旬、阿修羅展1回目の時に、
2、3枚目は5月下旬、阿修羅展2回目の時に撮影。
※東洋館は、2009年6月8日(月)より、耐震補強工事のため休館しております。開館は2012年の予定です。東洋館休館中は、2009年8月4日(火)より表慶館(アジアギャラリー)などで東洋の美術・工芸・考古遺物の展示をしています。(東京国立博物館HPより)
ハートがいっぱいのお釈迦さま(如来三尊仏龕)は現在表慶館で展示されているようですね。
(展示期間:2009年8月4日~2010年1月31日)
~東京国立博物館表慶館~
表慶館前の緑のライオン
表慶館のピカ~ンってなっている写真はこちらの記事にあります。→☆
こちらも1枚目は4月、2枚目は5月に撮影。
東京国立博物館(http://www.tnm.jp/)
確かに女の嫉妬は恐ろしい・・・ ―( ̄_ ̄;→グサッ!
男の嫉妬はとっても醜い・・・
重要文化財 《如来三尊仏龕(にょらいさんぞんぶつがん)》(東京国立博物館蔵)
陜西省西安宝慶寺 石灰石 唐時代・8世紀
2009年5月下旬、東京国立博物館東洋館にて撮影。
うそです。
本当は植物の葉です。(* ̄m ̄) ププッ
たぶんツル系の植物。
でも、なんか可愛い♪(^_^)
ハートの葉っぱといえば・・・
久しぶりに登場、ホヤです。
※海のパイナップルではありません。
うちのはツル状なのでハートがいっぱい
こちらは、2009年5月下旬に本館で撮影したもの。
松園の美人画展(山種美術館)の前に是非観ておきたかった作品。
上村松園《焔(ほのお)》(東京国立博物館蔵)
源氏物語に登場する嫉妬に狂う六条御息所の生霊を描く。打掛けには、藤花を狂おしく咲かせ、その花にからむ蜘蛛の巣を描く。女の身体や着物の柄のさまざまな曲線が、嫉妬に翻弄される女の姿を彩る。美人画作家といわれる松園作の中では、異色の主題である。(展示室の作品解説より)
「女性として初めて文化勲章を受章した上村松園の代表作で、光源氏の正妻・葵上を死に追いやった六条御息所の生霊を主題とする。松園は『源氏物語』をもとにした謡曲『葵上』からヒントを得たといい、扮装は桃山風にしたと語る。肩口から前に垂らされた長い黒髪が、青白い肌をいっそう際立たせ、嫉妬の焔に狂う凄艶な表情は見るものの心をつかんではなさない。のみならず、高貴な女性の気品を感じさせるところに、松園の格がある。(週刊朝日百科 美術館を楽しむNO.11 2004年12月26日号 より )」
ハートが足りなかったのかなーーー
ハートがいっぱいありすぎたのかも。 \(>_<)/
生霊って、足無いんだ・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
まだまだ残暑厳しいですが、
蒸し暑くて寝苦しい日はこれをプリントアウトして枕元に・・・
~東京国立博物館東洋館~
1枚目は4月上旬、阿修羅展1回目の時に、
2、3枚目は5月下旬、阿修羅展2回目の時に撮影。
※東洋館は、2009年6月8日(月)より、耐震補強工事のため休館しております。開館は2012年の予定です。東洋館休館中は、2009年8月4日(火)より表慶館(アジアギャラリー)などで東洋の美術・工芸・考古遺物の展示をしています。(東京国立博物館HPより)
ハートがいっぱいのお釈迦さま(如来三尊仏龕)は現在表慶館で展示されているようですね。
(展示期間:2009年8月4日~2010年1月31日)
~東京国立博物館表慶館~
表慶館前の緑のライオン
表慶館のピカ~ンってなっている写真はこちらの記事にあります。→☆
こちらも1枚目は4月、2枚目は5月に撮影。
東京国立博物館(http://www.tnm.jp/)
確かに女の嫉妬は恐ろしい・・・ ―( ̄_ ̄;→グサッ!
男の嫉妬はとっても醜い・・・
ハートホヤ、かわいいですぅー・
なんか幸せを舞込んできそう・・・
見つけてみようかな・・・。
by 乃亜 (2009-08-26 23:41)
ハートにみえるよねー。
そうそう、この間「頭のよくなる花」っていうのが
売っててとっても気になっているぽんこでーす。
by ぽんこ (2009-08-27 08:32)
ハート型の葉っぱって良いですね〜
家にもあるといいな〜
by laysy (2009-08-27 12:40)
こんばんは~。
上野の東京国立博物館へ行ってもいつも平成館のみで終わっています。
だいたいぐったりと疲れて、既に気力なし。
建物の前を通るだけです(ーー;)
by kuwachan (2009-08-27 20:47)
ハート型の葉っぱも可愛いけど、お釈迦様の上の模様もハートだと思ってみると可愛いですね~^^
by ミカチ (2009-08-28 09:02)
一瞬、「ハトがいっぱい」って読んじゃって帰りそうになりましたよ(^^;
♡がいっぱいですね♪
お釈迦様もかわいいガーリッシュなものがお好きなのかと=^^=
ハートホヤ、可愛いです(^_-)-☆
くれぐれも虫に食べられて欠けないようにお願いします♪
by kumimin (2009-08-28 14:24)
メインの展示で満足(疲れて?)して、殆ど他をみる余裕ないですねー。のんびり過ごすのによい場所だと思っているのですが。
お休み明けたら、見ておかなくちゃ。
by pistacci (2009-08-29 01:43)
ハートつながりでの記事、おもしろいな!って思ったんだけど、この前、
コメントがはいらなかったんですよ。りゅうさんの視点はユーモアいっぱい。
松園の「ほのお」、有名な絵ですね。この着物の柄も一瞬、ハートに見えて
しまいました(笑)。蔦でからむ藤じゃないと、情念のすごさが出ませんね。
ライトアップされた表慶館、すてきですね。この前のキラーン入り写真より、格調高い感じに見えます。
by TaekoLovesParis (2009-08-29 11:01)
○乃亜さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
幸せがいっぱい舞い込んできちゃいますよ~(≧▽≦)b
可愛い葉っぱを眺めているとハッピーな気分になれます♪
これは昨年か一昨年に980円か1480円で購入したものです。
寒さに弱いので冬は室内に取り込む必要がありますが、
育てるのは比較的簡単だと思います。(^_^)
○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
「頭のよくなる花」!!
欲しーーーーーーー!!!!! バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
どんな花なのでしょか??? ドキ(*・ _ ・*)ドキ
○laysyさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ハートの葉っぱ、多肉植物です♪(^_^)
ゼヒゼヒ、実物をチェックしてみてください!
衝動買い間違いなし♪(≧▽≦)b
○kuwachanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
もったいないおばけがでちゃいますよ♪(* ̄m ̄) ププッ
企画展では大人気でゆっくりと見れなかった作品が、本館の所蔵作品展では、スカスカの展示室で独り占めなんてことも。(=^^=) ニョホホホ
東博の本館と表慶館は建物そのものが重要文化財です。
ちょっと立ち止まって建物を眺めてみてはいかがでしょう?
○ミカチさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
お釈迦さまの上の葉っぱ、「あっ、ハート!」って齧りつきですよ♪
となりも似たような如来三尊がありましたが、そちらは普通に葉っぱでした。それが普通!?(^_^;)
皆さんが学術的、分析的に鑑賞している中、私はいつもこんな感じの勝手な想像(妄想!?)で楽しんでいます♪(^_^)
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ハトがいっぱい・・・平和な感じがしますね。(^_^;)
お釈迦さまの上のハートの葉っぱを虹色に塗ると、
メルヘンチックでとっても可愛いかもです♪(≧▽≦)b
ハートが欠ける・・・これは大変だ!(>_<)
○pistacciさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
東博の企画展は充実していますからね~
光琳の風神雷神図屏風、八橋蒔絵螺鈿硯箱、等伯の松林図屏風といった企画展では大人気の作品が、本館の所蔵作品展ではスカスカの展示室で独り占めできます♪(≧▽≦)b
椅子もたくさんあるので、休憩しながらのんびり鑑賞です♪(^_^)
○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○mikosukeさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○miyokoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-08-29 11:24)
○Taekoさん、こんにちは。コメントありがとうございます(^o^)丿
曽根風呂重いですよね、私もよくあります・・・(T_T)
専門的な知識が無くても、自由な発想で楽しく鑑賞していまーす。
美術館や博物館の敷居を高いと感じている方でも親しみやすく感じられるでしょうか?(^_-)
松園《焔》怖いですね。。。
髪の毛噛んでるし。。。(>_<)キャー
写真は構図を変えたりフィルターを使用したりしていろいろ撮っています。
あとは記事の内容に応じて使えそうなものを引っ張り出して。
他にもいっぱい撮り貯めてあるんですよ♪(^_^)
by りゅう (2009-08-29 12:00)
陜西省の博物館には実際に行ってるのですが、こんなのあったかなあ~と一生懸命思い出してますが、全然覚えてません。
本当に何ともハートがかわいいです~。
国立博物館も2年以上!?足を運んでないので久々に行きたくなりました。
by naonao (2009-08-30 14:45)
嫉妬に狂う六条御息所は怖さより美しさが勝っていると思うなあ、
髪は長すぎで好みから外れちゃうけれど腰高でスタイルもいいし
美人画として受け止めちゃいます。でも足元をみるとやはり怖いかな。
by いっぷく (2009-08-30 18:11)
○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
おぉっ、本家陜西省の博物館に行かれたのですか!!(^_^)
このお釈迦さまは東京国立博物館の所蔵です。
秋の「皇室の名宝」展前期では、伊藤若冲の動植綵絵三十幅展示だそうです。その際にでも是非!(^_^)
○いっぷくさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
上村松園、生霊も美人ですね。
美人だからなおさら妖しく魅力的なのかもしれません。見惚れていると蜘蛛の巣で雁字搦めにされて魂吸い取られちゃうかも~(>_<)
《焔》は190.9×91.8cmと大きな作品です。
薄暗い展示室ではとても迫力があり存在感ばっちり、
背中に冷たいものが走りました・・・(>_<)
by りゅう (2009-08-30 20:23)
○ほりけんさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-08-30 21:05)
ホヤ、美味しいですよね。
松島で生きたホヤをその場で割いてくれたのを食べましたけど、
あれはホント美味しい。あ、そっちのホヤじゃないんですね。
by 雅 (2009-08-31 23:21)
○雅さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ホヤ・・・魚屋さんで見かけますが、実は食べたことがありません。
食べてみたいけど、ここは海無県、決して安くは無いんですよね。。。
普通にパイナップルの方がいいかな~なんて。(^_^;)
○shinさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○てるてる。さん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-09-01 22:58)
○たねさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○ひめさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-09-02 23:28)
○Takさん、TBありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-09-07 00:27)