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ジョットとその遺産展 [08展覧会感想]

新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催されていた「西洋絵画の父 ジョットとその遺産展」を観に行きました。
「13~14世紀にイタリア全土で活躍したジョット・ディ・ポンドーネ(1267年頃~1337年は、西洋史上初めて繊細な感情と立体的な肉体を備えた崇高な人物像を描き、三次元的な物語空間を生み出しました。それは西洋絵画の流れを大きく変えただけでなく、自然の探求者レオナルド・ダ・ヴィンチや感情に生きたゴッホ、色と課亜たちを追い求めた20世紀のマティスなど、後世の画家たちがそれぞれの視点から立ち戻る原点であり続けました。
数々の伝説に彩られたジョットは『西洋絵画の父』とも呼ばれ、最初期の壁画が残るアッシジのサン・フランチェスコ聖堂は世界遺産に指定されています。
本展では、日本ではほとんど見ることのできないジョットの作品4点を招来し、あわせて代表的な聖堂壁画を写真パネルで展示します。また、フィレンツェの諸機関からほぼ全点日本初公開となる後継者たちの祭壇画など30点も集めました。時代は庶民の信仰とペスト禍の不安が火をつけた聖母崇拝の高揚期。フランスの華麗な宮廷写本や隣町シエナの情感あふれるゴシック絵画にも影響を受けながら、次第に美しい聖母を作り上げていく初々しいルネサンスの夜明けのフィレンツェ絵画をお楽しみください。(チラシより)」


~展示構成~
Ⅰ.ジョットの時代 1300年前後 Ⅱ.同時代のフィレンツェ絵画 1300年代~ Ⅲ.不安な時代のフィレンツェ絵画 1350年代~ Ⅳ.ジョット回帰からルネサンスへ 1380年代~
 
最初の展示室はサン・フランチェスコ聖堂の壁画(写真)に始まり、早速この展覧会のメイン、ジョットの作品。チラシの表にあるジョット・ディ・ポンドーネ《聖母子》(フィレンツェ、サント・ステファノ・アル・ポンテ聖堂附属美術館蔵)はフィレンツェのサン・ジョルジョ・アッラ・コスタ聖堂の祭壇画だそうで、18世紀の改築工事で周囲が切り取られてしまったとのこと。アッシジには同時期に描かれた板絵があるそうだ。青は信仰赤は愛を意味しているそうだ。天子の光輪の細かい模様は見応えあり。ジョットの代表作のひとつらしい。こんな重要かつ貴重な作品をよく日本に持ってこれたな~というのが正直な感想。
「・・・この板絵は主に両横が切断されたが、現存している部分から推測すると、ちょうどアッシジの天井壁画の《教父たち》に描かれているものと同じようなピンク色の縁取り、帯状の『コスマーティ風』、モザイク装飾、そして先端にゴシック様式の渦巻状の葉飾りのついた白大理石の玉座が表現されていたのだろう。ここでも色彩は非常にあざやかで、玉座の背に布を掛けている小さな輪と細い紐などの細部もきっちり描写されている。細かく描写された玉座の華奢な背もたれと、そこに座る聖母のきわめて人間的な重量感との対比が、意図どおりに示されている。これはまた、現在フィレンツェのウフィツィ美術館にある《オニッサンティの聖母》の特徴へとつながっていく。(イタリア・ルネサンスの巨匠たち 2 ジョット:東京書籍 P10より)」
「この聖母子像のパネルは、サンジョルジョ・アラ・コスタ聖堂が一七〇五年以前に改装された際に、現在置かれている場所に合わせて、上下左右が若干切断されてしまった。したがって原画像から受けたであろう印象は、相当に違っていたと思われる。信憑性のあるオフナーの復元図(一九五六)に従えば、玉座全体が下面の中にほぼ納まることにより、空間の拡がりが生まれ、したがて聖母子像が画中深く、安定して位置することになり、観者の眼を両者により強く引きつける効果が発揮されたと想像される。本作品は図像的には、同主題のビザンティン絵画とそれほどの隔たりはないが、表現様式は新しい。聖母と幼児の顎の下や幼児の右足裏、さらには巻物に施されたキアロスクーロ(明暗法)は、聖母子像に立体感をもたらし、また衣文の処理も彫刻的である。加えて、幼児の祝福を与える右手や両足、聖母の左手などの表現に認められる精緻な観察は、新しいリアリズムの誕生を告げるものであろう。( 世界の大画家 ジョット:中央公論社 P75より )」


もうひとつの《聖母子》(ボルゴ・サン・ロレンツォ、サン・ロレンツォ教区聖堂蔵)は大きな聖母子の一部だそうだ。左手を聖母の頬に、右手は指を握っている。そのしぐさにも何か深い意味がありそう。
チラシにある《嘆きの聖母》(フィレンツェ、サンタ・クローチェ聖堂附属美術館蔵)は剥がされたフレスコ画。1966年の大洪水で被害にあったそうで、損傷が激しい。衣服の絵の具は失われ、シノピアと呼ばれる下描き用の赤い絵の具で描かれた素描がみえている。まさに嘆いているという感じで、悲壮感が漂っている。こんなに状態が悪いにもかかわらず、よく貸し出してくれたなぁ~。昨年のレオナルドの《受胎告知》の時に起こった騒動は何だったんだろうと考えてしまう。。。
チラシにある《殉教助祭聖人》(フィレンツェ、サンタ・クローチェ聖堂附属美術館蔵)はステンドグラス。一言、綺麗[ぴかぴか(新しい)]これに尽きます。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
チラシにあるジョットと工房《四人の天使をともなう聖母子》(フィレンツェ、サンタ・マリア・ア・リコルボリ聖堂蔵)はどっしり重厚な感じの作品。聖母の表情が仏画のように見えた。当時、ジョットはとても人気があり各地で引っ張りだこだったそうだ。そのため現場で工房を開設し、現地スタッフ(職人)を募って制作活動を行っていたとのこと。

[ジョットの革新] ~展示室の開設パネルより~
『離れて見ると本当に動いているような』
・輪郭線をぼかし、明暗で立体感を出す
・表情や身ぶりに真実味を与える
・三次元的な奥行きを生み出す
・全体が簡潔で自然な印象になるよう細部を省き、整理する


パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂 (写真)
スクロヴェーニ礼拝堂は作品保全の観点から温湿度管理を徹底するため、鑑賞時間は15分に限定されているそうだ。今回は綺麗な写真パネルでの展示。このスクロヴェーニ礼拝堂の壁画連作について、「ありがとうジョット―イタリア美術への旅」という本に丁寧でわかりやすい解説が記されていた。鑑賞前にこの解説をチェックしておけばよかったなぁ。。。(^_^;)


玉座の聖母子がいっぱい[るんるん]

中世以来、神や聖人は平面的に描かれてきた。これは、布教が目的の宗教画において立体的で現実的な表現は神々しさを損ない、また、肉欲をさそうことから、固く禁じられてきたそうだ。ジョットは立体的、写実的に描き、ルネサンス(再生)への扉を開いたとされる。
ジョットから影響を受けた画家による聖母子を中心とした作品。ジョット風のものもあれば、あまりジョット風ではないものもある。
ベルナルド・ダッディ《携帯用三連祭壇画》(フィレンツェ、ビガッロ美術館蔵)は中央の「玉座の聖母子」がとても見応えのあるものだった。今展で、ジョット以外で名前を聞いたことのある画家は、このベルナルド・ダッディだけでした。。。(^_^;)
サン・マルティーノ・ア・メンソラの画家《聖ユリアヌスと大修道院長アントニウスをともなう玉座の聖母》(フィレンツェ、サンタ・マリア・ヌオーヴァ病院蔵)も細部まで描き込まれた見応えのあるもの。
ジョヴァンニ・デル・ビオンド《玉座の聖母子》(サン・フランチェスコ修道会 司教座聖堂参事会礼拝堂蔵)は聖母の表情がとても優しく柔らかく、また、チェンニ・ディ・フランチェスコ・ディ・セル・チェンニ《聖母子》(フィレンツェ、捨児養育印美術館蔵)の聖母はとても穏やかで優しい表情をしていて観音さまみたいだった!!たくさんある聖母子の作品の中で、この2点はとても慈悲深く感じられた。
チェンニ・ディ・フランチェスコ・ディ・セル・チェンニ《聖人と奏楽天使をともなう聖母子》(フィレンツェ、アカデミア美術館蔵)はなかなか可愛いねぇ♪(^_^)
ニッコロ・ディ・ピエトロ・ジェリーニ《謙譲の聖母》(フィレンツェ、モンタルヴェ・アッラ・クイエーテ女学校蔵)綺麗な聖母!!衣服も繊細でとても見応えがある♪
ビッチ・ディ・ロレンツォ《降誕図》(フィレンツェ、サン・ジョヴァンニーノ・ディ・カヴァリエーリ聖堂蔵)は170×200cmの大きな作品。天使がいっぱいでちょっとにぎやかだけど、とても素敵な作品でした。天使は何人いるんだ???これもなかなかいいねぇ♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
ロレンツォ・ディ・ビッチ《玉座の聖マルティヌス》(フィレンツェ、アカデミア美術館蔵)アンブロージョ・ディ・バルデーゼ《授乳の聖母》(エンポリ、サンタンドレア聖堂附属美術館蔵)も良かった。

とても貴重なジョットの作品4点とその工房作品2点を中心とする展覧会。「ジョットとその遺産展~ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画~」というタイトルではあるが、ひたすら聖母子がいっぱいで、「聖母子展~玉座の聖母子を中心に~」という感じだった!ハハハ♪ (*’▽’) 作品の損傷等にずっしりとした歴史の重みを感じる。ジョットという名前は知っていたが作品についてはほとんど知らなかったので、この展覧会をきっかけに図書館で何冊かジョットに関する本を借りてきて読み漁った。(そのため感想記事のアップがとても遅くなったともいう・・・我ながらすっごい言い訳だっ!!(* ̄m ̄) ププッ)
宗教画はあまり得意ではありませんが、国立西洋美術館のアードリアン・イーゼンブラントに帰属 《玉座の聖母子》に出会って以来、玉座の聖母子はとても気になっていたので、この展覧会はとても興味深いものでした。作品数が少なくゆったりとした展示、会場がとても空いていたこともあり、4展ハシゴの3展目でしたが時間をかけてじっくりと鑑賞。存分に堪能することができて大満足♪この美術館には何度も足を運んでいますが、今回は会場全体が深い精神性に包まれていてこれまでとは空気が違うように感じ、また、鑑賞後とても穏やかな気持ちになりました♪こーゆー展覧会もいいっすねぇ。ヾ( ̄ー ̄)ゞ

・図録:2000円
・音声ガイド:500円


表 裏

中

こちらの写真集にも面白い記述がありました。

古都アッシジと聖フランシスコ

古都アッシジと聖フランシスコ

  • 作者: 小川 国夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本

「ジョットの衣装の描き方は独特です。わずかな揺れ方とかひだの流れ具合など、巧みだというだけでなく、宗教性のあらわれとして感じられます。場合によっては、信仰をまとっている印象になることさえあります。神だけが尊く、人間は卑小だというのではありません。ジョットの描く人間は、神の衣を着ければ、人間も尊厳を帯びるというおもむきなのです。衣服によって中身の人間をほめたたえるといってもいいでしょう。
ジョットのもたらす雰囲気について考えますと、このように彼の衣服の扱いが重大なポイントになっていることがわかります。ジョットは裸になった人間を描く場合には、みじめにしか表現しないのです。有名な《最後の審判》にもミケランジェロのそれとは違って、打ちしおれた裸体ばかり描かれています。羽をむしられてしまった鳥のようです。躍動する肉体など、ジョットは手がけたことがありません。人間は神の衣服に守られているという観念が彼の絵を成り立たせているのは面白いことです。(P23)」



損保ジャパン東郷青児美術館



損保ジャパン東郷青児美術館(http://www.sompo-japan.co.jp/museum/


ジョット (イタリア・ルネサンスの巨匠たち フィレンツェ絵画の先駆者)

ジョット (イタリア・ルネサンスの巨匠たち フィレンツェ絵画の先駆者)

  • 作者: ルチアーノ ベッローシ
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 1994/05
  • メディア: 大型本

カンヴァス世界の大画家 (1)

カンヴァス世界の大画家 (1)

  • 作者: 井上 靖
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1985/02
  • メディア: 大型本

ありがとうジョット―イタリア美術への旅

ありがとうジョット―イタリア美術への旅

  • 作者: 石鍋 真澄
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 1994/05
  • メディア: 単行本

ジョットの芸術―スクロヴェーニ礼拝堂壁画を中心として

ジョットの芸術―スクロヴェーニ礼拝堂壁画を中心として

  • 作者: 佐々木 英也
  • 出版社/メーカー: 中央公論美術出版
  • 発売日: 1989/07
  • メディア: 大型本

この本はちと難しかった・・・(^_^;)


損保ジャパン東郷青児美術館
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R-Month

う~ん、この辺の絵画はどうもよくわからないな~。
りゅうさんの説明をじっくり読んでいった気になっておこう、っと。もうやってないし。
by R-Month (2008-12-04 21:57) 

空

今年も残りわずか。
一体、今年は何回、行ったのかしら?
なんてことが気になってしまいました。(笑)
素敵なご趣味を持って羨ましいです。
私はウサギと子供の世話で趣味どころではありません。
な~んて、実は何の趣味もありません(笑)
by 空 (2008-12-05 09:42) 

ぽんこ

フィレンツェのジョットの鐘楼ってこの人かなぁ?
りゅうさん、もしかして“ジョット失礼”とか言わなかったかしら~。
by ぽんこ (2008-12-05 14:03) 

kumimin

この人の絵は小さい頃に教会でカードをいただいたような気がするんですが、かなり前のお話なので覚えてません(^^;
西洋絵画というか宗教画の父かしら?

先ほど、言い忘れちゃいましたが藤田さんの今度の展覧会も行きたいです♪
ルーブル美術館展、西洋美術館のと国立新美術館のは内容が違うんですよね。来年もいろいろめじろ押しですね=^^=

by kumimin (2008-12-05 19:15) 

kumimin

そうそう、フェルメール展で夫のお友だち作の「リュート」ありました。
売店の上にさりげなくあったので目立たないかも(^^;
by kumimin (2008-12-05 19:18) 

りゅう

○R-Monthさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
それまで平面的だった宗教画を立体的に描いたことから、ジョットは絵画の歴史においてとても重要な役割を果たした画家だそうです。ここから、レオナルド、ミケランジェロを経て、ラファエロの『聖母子』へ。個人的には『聖母子』はラフェエロで頂点を迎えたように思います。(^_^)/
今回は聖母子がいっぱいでしたので、難しく考えることなく、聖母子の描かれ方の変遷を辿って楽しんできました♪(^_^)

○空さん、nice!&コメントありがとうござます(^o^)丿
現在のところ、企画展ベースで、13展といったところです。
3展とか4展のハシゴで、結局、日数は4日です・・・(^_^;)
ちなみにこの展覧会を鑑賞したの9月末・・・(/ー\*) イヤン♪
くぅちゃんの写真は立派な趣味だと思いますよ。これからは空豆ちゃんも加わり、撮影がより楽しくなるのではないでしょうか。(^_^)

○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ピンポ~ン♪ジョットの鐘楼で有名なあのジョットさんです♪
私もほとんどそれくらいしか知らなかったんですけどね。(≧▽≦)b
ジョット失礼・・・あ、ばれました?ウソですけどね~
言おうと思ったら、スカスカの展示室でタイミングを逃しました・・・
あまりにもスカスカのため、ヂョット長居しすぎてしまいました~(^_^;)

○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ジョットのカード素敵ですね~、今そのカードが出てきたらとても貴重なお宝カードになるかもしれませんね!!(^_-)
藤田さんの展覧会は来年の1発目に考えています♪((o(^-^)o))ワクワク
フェルメールのチクチクお姉さんがやってくるのは上野ですよね♪
両方見に行けば問題なしですけどね~ヾ( ̄ー ̄)ゞ
リュートが展示されていたのは、売店の出口側、エレベーターホールに近い方の売り場の壁でしょうか。かすかに見たような記憶が・・・気のせいかな?

○翠川与志木さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-12-06 13:20) 

yukitan

ジョットと言えばアッシジの大聖堂を思い出します。
by yukitan (2008-12-06 18:15) 

み・さえ

こんばんは☆
ジョット展、行けなかったのx
じっくり読ませていただきます(^O^)
でも、大丸のピサロは行ったよ♪
by み・さえ (2008-12-06 18:27) 

R-Month

りゅうさん、こないだの自分のブログでりゅうさんのところ勝手にリンク張っちゃいました。
事後承認願います(笑)
by R-Month (2008-12-08 22:36) 

りゅう

○yukitanさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
アッシジの大聖堂行きたいです!!(^o^)丿

○み・さえさん、コメントありがとうございます(^o^)丿
あちゃ~逃しちゃいましたか・・・(^_^;)
私も大丸のピサロ展行きましたよ♪
できるだけ早く感想記事をアップできるよう努力しまーす♪(^_^;)

○R-Monthさん、コメントありがとうございます(^o^)丿
TB&リンクありがとうございまーす♪(^_^)/

○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-12-09 21:15) 

りゅう

○TaekoLovesParisさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○xml_xslさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○イリスさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○plotさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿

○やっぴーさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-12-12 21:55) 

TaekoLovesParis

コメントの「ジョット失礼と、ヂョット長居」に笑っています。
私もこの展覧会、行ったんですよ。こじんまり、まとまっていましたね。
スクロヴェーニ礼拝堂の写真コピールームが徳島県の大塚国際美術館にあるって、書いてありましたね。行ってみたいけれど、ちょっと遠いです。

by TaekoLovesParis (2008-12-13 00:24) 

りゅう

○Taekoさん、こんばんは♪
ニャハハ (*^▽^*) 言葉遊びということで♪
でも、私は、野鳥に向かって、
(アチョー風に)ヤチョー!とは言いませんよっ!!(* ̄m ̄) ププッ
スクロヴェーニ礼拝堂の写真の展示室は、都会の喧騒を忘れさせてくれる異次元空間という感じでとても素敵でした♪(^_^)/
徳島はヂョット遠いですよね~(^_^;)
by りゅう (2008-12-14 20:51) 

TaekoLovesParis

りゅうさん、私、言葉遊び好きなので、野鳥の件は笑えました。
by TaekoLovesParis (2008-12-14 22:17) 

りゅう

○Taekoさん、こんばんは♪
ぽんこさんは、毎日ヤチョウに・・・(*_*)
by りゅう (2008-12-17 23:15) 

りゅう

○Takさん、TBありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-12-23 22:37) 

りゅう

○takagakiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2010-02-15 00:02) 

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