コロー展の招待券が当たりましたー! [アート]
国立西洋美術館で開催されているカミーユ・コロー展の招待券があたりました♪
チケットデザインは、ルーヴル美術館所蔵の《モルトフォンテーヌの思い出》。
今展覧会で最も楽しな作品。
風景画好きにはたまらんのぉ~ (^¬^)
ちょうどコロー展の予習をしていたところです。(^_^)
今までに鑑賞したなかからお気に入り3点をご紹介。
《カステルガンドルフォの思い出》(ルーヴル美術館蔵)
《木立のむこうに見えるヴィル・ダヴレーの池》(マルモッタン・モネ美術館蔵)
《サン=ニコラ=レ=ザラスの川辺》(山寺後藤美術館蔵)
コローの作品を明確に色分けすることはできませんが、
(するだけ無駄、というか、する意味が無い・・・)
おおまかに分けて、
黄・オレンジ色(暖色)系、白色(寒色)系、緑色系から、
各1点選んでみました♪(^_^;)
ジャン=バティスト=カミーユ・コローの作品は、
バルビゾン派や印象派、なんとか美術館展といった展覧会で
前座のように扱われてしまうことが多いのですが、
同時代のドラクロワ、モネやルノワールといった印象派、20世紀絵画の巨匠ピカソらに
多大なる影響を与えた、素晴らしい画家です。地味ですが。(* ̄m ̄) ププッ
偽物が多いとか、画業について謎が多いとか、
様々な事情から、今まで大規模な回顧展がほとんど開催されませんでした。
この展覧会はとても貴重な機会。
とっても楽しみです♪((o(^-^)o))ワクワク
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
『コロー 光と追憶の変奏曲』
国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html)
2008年6月14日~8月31日
公式サイト(http://www.corot2008.jp/)
数々の詩情あふれる風景画や人物画を生み出した、19世紀フランスの画家カミーユ・コロー(1796-1875)。本展はルーヴル美術館所蔵の《真珠の女》《モルトフォンテーヌの想い出》など、国内外からコローの名作約90点を集めた大回顧展です。コローの影響を受けた印象派の作家やキュビストの作品もあわせて展示します。(公式サイトより)
展覧会の目玉は《真珠の女》らしい。
『コローのモナ・リザ』と呼ばれている作品。
手の描き方等、レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》の影響を受けているそうだ。
《真珠の女》というタイトルだが、真珠は無い。
コロー展の予習記事はのちほど。
チケットデザインは、ルーヴル美術館所蔵の《モルトフォンテーヌの思い出》。
今展覧会で最も楽しな作品。
風景画好きにはたまらんのぉ~ (^¬^)
ちょうどコロー展の予習をしていたところです。(^_^)
今までに鑑賞したなかからお気に入り3点をご紹介。
《カステルガンドルフォの思い出》(ルーヴル美術館蔵)
《木立のむこうに見えるヴィル・ダヴレーの池》(マルモッタン・モネ美術館蔵)
《サン=ニコラ=レ=ザラスの川辺》(山寺後藤美術館蔵)
コローの作品を明確に色分けすることはできませんが、
(するだけ無駄、というか、する意味が無い・・・)
おおまかに分けて、
黄・オレンジ色(暖色)系、白色(寒色)系、緑色系から、
各1点選んでみました♪(^_^;)
ジャン=バティスト=カミーユ・コローの作品は、
バルビゾン派や印象派、なんとか美術館展といった展覧会で
前座のように扱われてしまうことが多いのですが、
同時代のドラクロワ、モネやルノワールといった印象派、20世紀絵画の巨匠ピカソらに
多大なる影響を与えた、素晴らしい画家です。地味ですが。(* ̄m ̄) ププッ
偽物が多いとか、画業について謎が多いとか、
様々な事情から、今まで大規模な回顧展がほとんど開催されませんでした。
この展覧会はとても貴重な機会。
とっても楽しみです♪((o(^-^)o))ワクワク
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
『コロー 光と追憶の変奏曲』
国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html)
2008年6月14日~8月31日
公式サイト(http://www.corot2008.jp/)
数々の詩情あふれる風景画や人物画を生み出した、19世紀フランスの画家カミーユ・コロー(1796-1875)。本展はルーヴル美術館所蔵の《真珠の女》《モルトフォンテーヌの想い出》など、国内外からコローの名作約90点を集めた大回顧展です。コローの影響を受けた印象派の作家やキュビストの作品もあわせて展示します。(公式サイトより)
展覧会の目玉は《真珠の女》らしい。
『コローのモナ・リザ』と呼ばれている作品。
手の描き方等、レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》の影響を受けているそうだ。
《真珠の女》というタイトルだが、真珠は無い。
コロー展の予習記事はのちほど。
りゅうさん、また当たったのですか?
すごいです。おめでとうございます。
コローは私も好きです。
鑑賞後のブログ記事楽しみにしてま~す。
by naonao (2008-08-06 21:27)
りゅうさんの当選確率は凄いですね・・・
コロー展、31日までなのでお早めに・・・
今日、フェルメール展行ってきましたが、平日なのにも関わらず凄く混雑していて驚きました(^_^;)
by bonheur (2008-08-07 01:26)
コロー展、楽しみですね!
by サンフランシスコ人 (2008-08-07 05:11)
また当たったんですね!すごい!しかも招待券だもん。
by poyoyon (2008-08-07 11:45)
こんばんは。
またですか??
コロー、「地味ですが」(≧∇≦)b
確かにそうですが印象に残る絵ですよね=^^=
レポート楽しみです♪
by kumimin (2008-08-07 21:46)
また当たったんですか?
ほんと、毎度、毎度、凄いですね!
何か秘訣でも?
それとも黒魔術?(笑)
風景画、私も好きですよ~っ
なんか和みますよね!
by 空 (2008-08-08 14:17)
りゅうさ~ん☆招待券当選おめでとう☆
これはね、展覧会がりゅうさんに来て欲しがってるから、当たるのだと、思います☆
by rossa (2008-08-08 19:39)
また当たり~?
コローいいねぇ。うちにもなまけたろう種族コロちゃんがいます。
コローにちなんだわけではありません。
by ぽんこ (2008-08-09 17:10)
○naonaoさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
また当たっちゃいましたー!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
既に会期末、近々鑑賞予定です♪(^_^)/
夕立の来ない日がいいですね~
天気予報と睨めっこですが、最近はゲリラ雨なるものがあるそうです・・・
○bonheurさん、コメントありがとうございます(^o^)丿
大物は全く当たりませんが、
子供の頃からこれくらいのものにはちょこちょこ当たるんですよ~ヾ( ̄ー ̄)ゞ
近々フェルメール展とハシゴの予定ですが、できれば、もう一つくらい回ろうかな~なんて考えています。フェルメール展の混み具合次第かな~(^_^)
○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
コローの絵は優しさが溢れていますね。
疲弊した心と身体に浸透していくような不思議な感覚が大好きです♪(^_^)
○poyoyonさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
招待券当たっちゃいましたー!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
先日、更に招待券が当たりました!その他にも・・・(*^m^*) ムフッ
そちらのほうも近々ご報告できればと思います。(^_^)/
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
またですよ~!今年3回目の招待券当選です!!
ちなみに、4回目のご報告を近々予定しています。( ̄ー ̄)v
コロー展の予習はバッチリ!とっても楽しみです♪
○空さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
うっ、黒魔術がばれた・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
まずは、おなかを真っ黒に塗って。。。あっ、違う!?(/ー\*) イヤン♪
波があるようで、ここ数ヶ月低迷していましたが、
最近、また、ちょこちょこ当たりだしました!
今月は当選報告がメインになりそうです。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○rossaさん、コメントありがとうございます(^o^)丿
当たっちゃいましたー!
招待券の当選は今年に入って3回目でーす♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
さらに、4回目も当たりましたっ!←記事作成中です。
ふむふむ、招待券の当選は、何かご縁のある展覧会ということなのかもしれませんね!とってもワクワクしてきましたー!
近々フェルメール展とハシゴの予定です♪(^_^)/
○ぽんこさん、コメントありがとうございます(^o^)丿
また当たっちゃいましたー!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
他にも当たりましたので、今月は当選報告がメインになりそうです。
なまコロちゃんの好物はやっぱりコロッケなりか?(^_-)
○イリスさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○さとふみさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-08-09 23:36)
「浸透していくような不思議な感覚が大好きです」
東アジアの絵画の影響かもしれません。
by サンフランシスコ人 (2008-08-11 04:59)
○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
コロー作品からアジアの影響を感じたことはありません・・・
コローは舞台芸術、特にオペラが好きだったそうですので、人を魅了し作品世界に惹き込むようなオペラの持つ独特の世界観や余韻というものが晩年の作品には表されているように感じます。
まぁ、あとは展覧会を観てから考えたいと思います。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○M-cubicさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○ぽんこさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-08-14 12:24)
「コロー作品からアジアの影響を感じたことはありません」
コロー作品=人と自然の中国絵画の西洋化
by サンフランシスコ人 (2008-08-15 07:28)
○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
こじつけではありませんか。。。(-_-;)
鑑賞者が事後的に関連付けたものにすぎず、画家が直接的又は間接的に中国絵画の影響を受けたという客観的具体的根拠は伴っていませんよね。
また、当時の時代背景からしてもそのような解釈は大変厳しいのではないでしょうか。
拙ブログは、一見、好き勝手に書いているようにみえるかもしれませんが、情報の信頼性・正確性に重きをおいており、その点につき、最も注意を払っているつもりです。他のご訪問された方が誤った事実認識をされる可能性がありますので、ご配慮いただければと思います。
by りゅう (2008-08-15 22:53)
「画家が直接的又は間接的に中国絵画の影響を受けたと......」
最近アメリカでは、コローの時代のヨーロッパが、中国文化の影響を受けたとみなされています。
by サンフランシスコ人 (2008-08-16 07:42)
○サンフランシスコ人さん、こんばんは。
少数説をあげだすときりがないので、拙ブログでは展覧会のコンセプトを重視しつつ、基本的には通説・多数説を前提としています。ダーウィン展では、アメリカ人研究者の売名ともとれるようなつまらない学説が展覧会に水をさしていました。自然史博物館からの巡回なので止むを得ないのかもしれませんが。
「みなす」「推定」の違いを把握しておられるでしょうか。
コローが「学んだもの」「描きたかったもの」という観点から考察して、これをもってコローが影響を受けたというには、根拠としてはとても弱くあまりにも短絡的過ぎるのではないでしょうか。
終わりにしていただけませんか。展覧会がつまらなくなるので。大嫌いな中国・アメリカをこれ以上このブログに持ち込んで欲しくないんですよね。。。
後はご自分でHP等を開設し、そちらで展開させていただければと思います。
この件に限らず、コメント欄記載内容として適切とは言い難いものがしばし見受けられます。以後、削除させていただく場合もありますので、ご了承ください。
by りゅう (2008-08-16 22:51)