恋するフェルメール [アート]
図書館で借りた本です。
商品の説明
出版社からのコメント
フェルメール作といわれている作品は現在、世界に37点。そのうち何点かは真作かそうでないかの議論がいまだにつづいている。
かつて非真作と断定された作品が、真作として新たに認定し直されたりすることもあったし、権威による真作のお墨付きを得られたはずが、実は贋作だったこともある。その希少価値から盗難にあった作品もあり、ボストンのイザベラ・ス チュワート・ガードナー美術館に所蔵されていた「合奏」は、いまだ行方知れずである。
神話が神話をよび、伝説が伝説をつくる。フェルメール・フリークたちは、全点制覇を夢見て世界の所蔵美術館に出かけて行くが、しかし、どうしても見ることのできない作品もある。
著者が最初に意識して見ようとした作品は、ボストンに留学中の、まさに盗難直後の「合奏」だった。
本書は不在の絵から始まった、フェルメールの作品を訪ねる旅の物語である。絵は見るものというより見に行くもの、という熱い思いを胸に、フェルメールという恋人に会うため、世界各地へ足をのばす。やっと会えた絵もあれば、再会したものもある。
そして美術館や町や友人などを細やかに描きながら、1作品ずつ、36作品をみごとな筆致で鑑賞していく。
読者は軽い嫉妬と同志的な歓びを同時に抱きながら、フェルメールの世界へと引きこまれていくにちがいない。ファン必読の一冊。
この本を読んでいると
有吉さんといっしょにフェルメール巡礼の旅をしているような気になる(^_^)
文章ってこうやって書くのか~って感じ。
でも、私にはこのように人の心を動かすような文章は書けない。。。(-_-;)
女の人が恋をしている時の心の状態ってこんな感じなのかな~なんて思った。
ブログを始めてから日記や鑑賞記録等いろいろな文章を読んできたので、
このような本にも抵抗無くすんなりと入っていけたが、
ブログを始める前なら、まず読まなかったかな。
読んでもせいぜい2,3ページ。
いや、フェルメールということで、無理矢理読んだかな。(^_^;)
読み易いといえば、読み易いんですけどね。
幼い頃は日本昔話や図鑑が好きだった。
子供の頃は西村京太郎、赤川次郎、山村美紗といった推理小説から星新一といった不思議系のものまで読んだが、日記のようなものはほとんど読んだことがなかった。
雑誌は美容室での待ち時間、カット中、パーマをかけている時に読む程度。
最近はパーマをかけていないけど。。。
漫画は今も昔もほとんど読みません。(=^_^=) ヘヘヘ
普段はビジネス書や専門書、法律関係の本を読むことが多いが、
どうしてあんなに堅っ苦しくて、専門用語(&カタカナ語)の羅列なんだろうと。。。
ビジネス系や法律系の学者・専門家の人たちは、
確かに素晴らしい頭脳を持ってはいるのだが、
文才はというと・・・(-_-;)
自己主張、自己満足ばっかりで、読み手のことはあまり意識していないのかな。。。
閑話休題。
有吉さんのファースト・フェルメールは失われたフェルメール。
そう、盗難されたもの。
貴重な作品、盗難前に会ったのかと思いきや、行ったら盗難により会えなかったと。
それも数ヶ月違いで。
つまり、ファースト・フェルメールは会いに行ったけど会えなかった・・・
って、観て無いじゃん!!ジロー (;¬ ¬)
ちなみに、私のファースト・フェルメールは《絵画芸術》。
2004年、東京都美術館。
フェルメール作品はほとんど観ていないに等しいが、この作品がファースト・フェルメールということにちょっとだけ誇りを持っている。
そして、この《絵画芸術》がもうすぐ上野にやって来る。
しかも、会場は東京都美術館!!
ご縁があるのでしょうか、なんだかとっても不思議な感じがします。
この作品の額絵が部屋に飾ってあるのでほぼ毎日眺めていますが、やはり実物に再会したい!(^_^)/
前回の鑑賞は2004年6月。
この4年間、オランダ・フランドルを含め、バロックから20世紀絵画まで様々な作品を鑑賞してきた。
《絵画芸術》は何を語りかけてくれるのだろうか。
自分の見方がどのように変わっているのか、とても気になる。
そして、この展覧会にはフェルメールの真作!?とされている《ヴァージナルの前に座る若い女》(個人蔵)がやって来ます。
この本の出版時点では有吉さんもまだ会っていない作品。
昨年の《牛乳を注ぐ女》来日時、新日曜美術館にゲスト出演した時点でもまだ会っていないというようなことを言っていたように記憶しているので、今回の来日で初対面ということなのかな。
そうすると、盗難作品以外はすべて制覇ということになる。
有吉さんよりも以前から全点踏破を試み、
盗難作品にも会ったことのある方(日本人)はどれ位いるのかな?
ちょっと気になるゾ。。。
私がブログでお世話になっている方の中に、
フェルメール全点踏破を目指している方が何人もいらっしゃいますが、
私には無理。とても憧れますけどね。(^_^)
貸出禁止の美術館がある。
しかもその一つはアメリカ。
私の嫌いな国の一つ。
全点踏破の旅に出て、最後のピースがアメリカということにならない限りは・・・ハハハ♪ (*’▽’)
ちなみに、私が会ったフェルメール作品は、
《絵画芸術》
《窓辺で手紙を読む若い女》
《牛乳を注ぐ女》
の3点のみ。(^_^;)
たったの3点ですが、
フェルメール作品のなかでも特に好きなもの。
いずれもベスト5入る少数精鋭です。(^_^)/
ベスト5の残りの2点は、ご察しの通り《真珠の耳飾りの少女》と《デルフトの眺望》。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
「フェルメール展 ~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~」
東京都美術館(http://www.tobikan.jp/)
2008年8月2日(土)~12月14日(日)
月曜休室(月曜が祝日の場合は開室し、翌日休室)
午前9時~午後5時
金曜日は午後8時まで(入室は閉室の30分前まで) ←ココに注目!!
公式サイト:TBS(http://www.tbs.co.jp/vermeer/)
公式サイト:アサヒコム(http://www.asahi.com/ad/clients/vermeer/index.html)
《小路》(アムステルダム国立美術館蔵)
《ワイングラスを持つ娘》(ヘルツォーク・アントン・ウルリッヒ公美術館蔵)
《マルタとマリアの家のキリスト》(スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵)
《絵画芸術》(ウィーン美術史美術館蔵)
《リュートを調弦する女》(メトロポリタン美術館蔵)
《ディアナとニンフたち》(マウリッツハイス美術館蔵)
《ヴァージナルの前に座る若い女》(個人蔵)
昨年《牛乳を注ぐ女》が来日し、また、《絵画芸術》も再来日ということもあり、
今回の来日作品は、ちょっと華やかさに欠けるラインナップ。
しかし、初来日の作品が多数含まれている。
ある意味、燻し銀な作品チョイス。
日本でフェルメール作品が7点も同時公開されるというのは大変貴重な機会。
ただし、《ヴァージナルの前に座る若い女》をメインとは言いたくない。(@_@)
私の大本命は《リュートを調弦する女》。
次が《ワイングラスを持つ娘》。
そして、《絵画芸術》との再会。これは自分に対する試練かもしれない。(・_・)/ハッ。
「恋するフェルメール」、素敵なタイトルですよね♪
このタイトルに《真珠の耳飾りの少女》。
ん~、なんか、ちょっとずるいぞ~(^_^)
誰が考えたのかな~???
この本を最初に借りたのは5月。
フェルメール・モードのスイッチが入っちゃいそうだったので、
途中まで記事を作ってそのまま放置していました・・・
ちなみに、現在開催中のコロー展の予習はまだ。(^_^;)
8月にコロー展とフェルメール展をハシゴの予定ですが、
ストレスが溜まりまくっているので、今月中にコロー展を鑑賞するかもしれません。
商品の説明
出版社からのコメント
フェルメール作といわれている作品は現在、世界に37点。そのうち何点かは真作かそうでないかの議論がいまだにつづいている。
かつて非真作と断定された作品が、真作として新たに認定し直されたりすることもあったし、権威による真作のお墨付きを得られたはずが、実は贋作だったこともある。その希少価値から盗難にあった作品もあり、ボストンのイザベラ・ス チュワート・ガードナー美術館に所蔵されていた「合奏」は、いまだ行方知れずである。
神話が神話をよび、伝説が伝説をつくる。フェルメール・フリークたちは、全点制覇を夢見て世界の所蔵美術館に出かけて行くが、しかし、どうしても見ることのできない作品もある。
著者が最初に意識して見ようとした作品は、ボストンに留学中の、まさに盗難直後の「合奏」だった。
本書は不在の絵から始まった、フェルメールの作品を訪ねる旅の物語である。絵は見るものというより見に行くもの、という熱い思いを胸に、フェルメールという恋人に会うため、世界各地へ足をのばす。やっと会えた絵もあれば、再会したものもある。
そして美術館や町や友人などを細やかに描きながら、1作品ずつ、36作品をみごとな筆致で鑑賞していく。
読者は軽い嫉妬と同志的な歓びを同時に抱きながら、フェルメールの世界へと引きこまれていくにちがいない。ファン必読の一冊。
この本を読んでいると
有吉さんといっしょにフェルメール巡礼の旅をしているような気になる(^_^)
文章ってこうやって書くのか~って感じ。
でも、私にはこのように人の心を動かすような文章は書けない。。。(-_-;)
女の人が恋をしている時の心の状態ってこんな感じなのかな~なんて思った。
ブログを始めてから日記や鑑賞記録等いろいろな文章を読んできたので、
このような本にも抵抗無くすんなりと入っていけたが、
ブログを始める前なら、まず読まなかったかな。
読んでもせいぜい2,3ページ。
いや、フェルメールということで、無理矢理読んだかな。(^_^;)
読み易いといえば、読み易いんですけどね。
幼い頃は日本昔話や図鑑が好きだった。
子供の頃は西村京太郎、赤川次郎、山村美紗といった推理小説から星新一といった不思議系のものまで読んだが、日記のようなものはほとんど読んだことがなかった。
雑誌は美容室での待ち時間、カット中、パーマをかけている時に読む程度。
最近はパーマをかけていないけど。。。
漫画は今も昔もほとんど読みません。(=^_^=) ヘヘヘ
普段はビジネス書や専門書、法律関係の本を読むことが多いが、
どうしてあんなに堅っ苦しくて、専門用語(&カタカナ語)の羅列なんだろうと。。。
ビジネス系や法律系の学者・専門家の人たちは、
確かに素晴らしい頭脳を持ってはいるのだが、
文才はというと・・・(-_-;)
自己主張、自己満足ばっかりで、読み手のことはあまり意識していないのかな。。。
閑話休題。
有吉さんのファースト・フェルメールは失われたフェルメール。
そう、盗難されたもの。
貴重な作品、盗難前に会ったのかと思いきや、行ったら盗難により会えなかったと。
それも数ヶ月違いで。
つまり、ファースト・フェルメールは会いに行ったけど会えなかった・・・
って、観て無いじゃん!!ジロー (;¬ ¬)
ちなみに、私のファースト・フェルメールは《絵画芸術》。
2004年、東京都美術館。
フェルメール作品はほとんど観ていないに等しいが、この作品がファースト・フェルメールということにちょっとだけ誇りを持っている。
そして、この《絵画芸術》がもうすぐ上野にやって来る。
しかも、会場は東京都美術館!!
ご縁があるのでしょうか、なんだかとっても不思議な感じがします。
この作品の額絵が部屋に飾ってあるのでほぼ毎日眺めていますが、やはり実物に再会したい!(^_^)/
前回の鑑賞は2004年6月。
この4年間、オランダ・フランドルを含め、バロックから20世紀絵画まで様々な作品を鑑賞してきた。
《絵画芸術》は何を語りかけてくれるのだろうか。
自分の見方がどのように変わっているのか、とても気になる。
そして、この展覧会にはフェルメールの真作!?とされている《ヴァージナルの前に座る若い女》(個人蔵)がやって来ます。
この本の出版時点では有吉さんもまだ会っていない作品。
昨年の《牛乳を注ぐ女》来日時、新日曜美術館にゲスト出演した時点でもまだ会っていないというようなことを言っていたように記憶しているので、今回の来日で初対面ということなのかな。
そうすると、盗難作品以外はすべて制覇ということになる。
有吉さんよりも以前から全点踏破を試み、
盗難作品にも会ったことのある方(日本人)はどれ位いるのかな?
ちょっと気になるゾ。。。
私がブログでお世話になっている方の中に、
フェルメール全点踏破を目指している方が何人もいらっしゃいますが、
私には無理。とても憧れますけどね。(^_^)
貸出禁止の美術館がある。
しかもその一つはアメリカ。
私の嫌いな国の一つ。
全点踏破の旅に出て、最後のピースがアメリカということにならない限りは・・・ハハハ♪ (*’▽’)
ちなみに、私が会ったフェルメール作品は、
《絵画芸術》
《窓辺で手紙を読む若い女》
《牛乳を注ぐ女》
の3点のみ。(^_^;)
たったの3点ですが、
フェルメール作品のなかでも特に好きなもの。
いずれもベスト5入る少数精鋭です。(^_^)/
ベスト5の残りの2点は、ご察しの通り《真珠の耳飾りの少女》と《デルフトの眺望》。
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
「フェルメール展 ~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~」
東京都美術館(http://www.tobikan.jp/)
2008年8月2日(土)~12月14日(日)
月曜休室(月曜が祝日の場合は開室し、翌日休室)
午前9時~午後5時
金曜日は午後8時まで(入室は閉室の30分前まで) ←ココに注目!!
公式サイト:TBS(http://www.tbs.co.jp/vermeer/)
公式サイト:アサヒコム(http://www.asahi.com/ad/clients/vermeer/index.html)
《小路》(アムステルダム国立美術館蔵)
《ワイングラスを持つ娘》(ヘルツォーク・アントン・ウルリッヒ公美術館蔵)
《マルタとマリアの家のキリスト》(スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵)
《絵画芸術》(ウィーン美術史美術館蔵)
《リュートを調弦する女》(メトロポリタン美術館蔵)
《ディアナとニンフたち》(マウリッツハイス美術館蔵)
《ヴァージナルの前に座る若い女》(個人蔵)
昨年《牛乳を注ぐ女》が来日し、また、《絵画芸術》も再来日ということもあり、
今回の来日作品は、ちょっと華やかさに欠けるラインナップ。
しかし、初来日の作品が多数含まれている。
ある意味、燻し銀な作品チョイス。
日本でフェルメール作品が7点も同時公開されるというのは大変貴重な機会。
ただし、《ヴァージナルの前に座る若い女》をメインとは言いたくない。(@_@)
私の大本命は《リュートを調弦する女》。
次が《ワイングラスを持つ娘》。
そして、《絵画芸術》との再会。これは自分に対する試練かもしれない。(・_・)/ハッ。
「恋するフェルメール」、素敵なタイトルですよね♪
このタイトルに《真珠の耳飾りの少女》。
ん~、なんか、ちょっとずるいぞ~(^_^)
誰が考えたのかな~???
この本を最初に借りたのは5月。
フェルメール・モードのスイッチが入っちゃいそうだったので、
途中まで記事を作ってそのまま放置していました・・・
ちなみに、現在開催中のコロー展の予習はまだ。(^_^;)
8月にコロー展とフェルメール展をハシゴの予定ですが、
ストレスが溜まりまくっているので、今月中にコロー展を鑑賞するかもしれません。
2008-07-20 10:31
nice!(16)
コメント(11)
トラックバック(1)
この本を読みました。フェルメールにかける思いが尋常じゃないとびっくりしたけど、うらやましいとも思いました。そして真贋論争も知り、
「私はフェルメール」フランク・ウイン著を読むきっかけになりました。
フェルメールの贋作者である人の伝記です。
by いっぷく (2008-07-20 20:39)
記憶を巡らせてみましたが、私の"ファースト・フェルメール"も、「絵画芸術」だと思われます(01年にウィーン美術史美術館にて。)
なるほど、今回の来日作品は”いぶし銀”ですか~。私自身はここ数年前まで特定の画家への思い入れはなく、フェルメールにもさほど注目はしてなかったのですが、「絵画素人の自分がどの作品にどのような感想を持つのか」について興味があります。美術館は、いわば自分発見の場となっていて、大作を見る時は、絵その物を見ることに加えて、自分の感覚とどのようにマッチングするのかが結構楽しみです(皆さんそうかもしれませんね)。
フェルメールは結構絵の中になぞかけが多いので、その点も楽しみです。
「恋するフェルメール」、面白そうですね。私も読んでみたいと思います。
あと、ストレスが溜まっていらっしゃるのなら、早めにコロー展へお出かけされると良いと思いますよ!お勧めです。
by bonheur (2008-07-21 01:59)
○いっぷくさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ホント尋常じゃないですよね、ここまで熱いとは思いませんでした!!(^_^)
読み進めば読み進むほど有吉さんの世界にひきこまれ、
時間を忘れて読みふけってしまいました。(=^_^=) ヘヘヘ
「恋するフェルメール」というタイトルを、大げさな表現で、販売戦略程度にしか考えていませんでしたが、読み終わったとき、まさに恋そのものだな~なんて思っちゃいました。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
「うらやましい!」一言感想はこれに尽きますよね。
○bonheurさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ファースト・フェルメールは《絵画芸術》!!w(°o°)w おおっ!!
しかも、ウィーン!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
風俗画としてのイメージが強いフェルメールですが、今展覧会は2枚しかない風景画のうちのひとつ《小路》、唯一神話を直接描いた《ディアナとニンフたち》、宗教画《マルタとマリアの家のキリスト》、フェルメールの画業を多角的かつ初期から晩年まで網羅した面白いラインナップだと思います。
また、オークションで話題となった《ヴァージナルの前に座る若い女》も。
男性ソロの《地理学者》or《天文学者》が欠けているのがちょっと残念ですが、見応え十分、とても期待できる展覧会だと思います。(^_^)/
○takagakiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○とらionさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○りんこうさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○にいなさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
○pistacciさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-07-21 21:41)
最近本を読む時間がなかなか取れなくて。。。
でも、この本ちょっと読んでみたくなりました。
by poyoyon (2008-07-21 23:56)
有吉玉青さんは、東大の美学のご出身でいらっしゃるし、お母様の文学的才能を受け継いで、きちんとした文章をお書きになりますね。
「恋するフェルメール」は、まだ読んでいないけれど、朽木ゆり子さんの
「フェルメール全点踏破の旅」というのは読みました。
私は、りゅうさんが最後にいらっしゃる?アメリカで、見たフェルメールの数を稼いでいます。「合奏」が盗まれたイザベラ・ガードナー美術館も行きました。盗まれて見れないっていうのは、「貸し出し中」で見れないのと違って、希望がない感じで、とってもがっかりします。
フェルメールがあるという予備知識もなく行ったフランクフルトのシュテーデル美術館の「地理学者」は、とても印象に残っています。
りゅうさん、フェルメール作品は人気で、順番に日本に来るから、わざわざ
出かけなくても、寝て待とか、ですよ。
by TaekoLovesParis (2008-07-22 00:17)
こんにちは。
フェルメール、去年すごかったですよね♪
気のせいかいきなり人気者って気がしてしまいました。
前から好きな人は好きだけど。こんなにすごかったの?って感じなんです(^^; 小さいときは父に連れられいろんなところに観に行ったけど記憶にないので。
コローもフェルメールも見たいです=^^=
by kumimin (2008-07-22 11:30)
フェルメールきますね。
最近はどんどんやってきますね。
喜びのりゅうさんですね。
by ぽんこ (2008-07-23 10:40)
○poyoyonさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
有吉さんの文章はとても綺麗でほんわかとしていて女性的でした♪
いわゆる旅行記のようなものでフェルメールや絵画についての専門的知識は必要ありません!(^_^)
機会があれば是非!!ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
Taekoさんのフェルメール全点踏破も残すところあと僅かですよね!
有吉さんの文章はとてもしっかりとしていて綺麗でした。
いわゆる旅行記のようなものでしたが、フェルメールを中心に有吉さんの人生と人柄が詰まっていました♪
お気に入りは、ヨーロッパ・バスツアーや雨漏り等、英国がらみの部分でした。機会があれば是非!!
今度、有吉佐和子さんの本を読んでみたいと思います。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
去年、凄かったですよねー!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
《牛乳を注ぐ女》はフェルメール作品の中でも特に人気のある作品の一つですしね。しかも、黒川紀章さん設計、国立新美術館の開館記念展。場所も今話題の六本木。集客力ばっちりですよね。ヾ( ̄ー ̄)ゞ
フェルメール作品が7点も展示されるのは世界的にもそう多くはありません。この展覧会、とても貴重な機会だと思います♪(^_^)/
東博の「対決」展、西美のコロー展・・・
今年の上野はアツイ(熱い!厚い!暑い!)です!!!(≧▽≦)b
○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
フェルメール7点ですよー!
画集でしか見たことの無かった作品がもうすぐ上野に!
ぽんこさんもおしりがムズムズしていませんか?(^_^)
ちなみに私は浮き足立っています。千鳥足ではありませんっ!(=^_^=) ヘヘヘ
○M-cubicさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-07-23 22:04)
○イリスさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-07-24 21:54)
○チルチル・メチルさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-07-31 21:25)
○naonaoさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-08-09 23:52)