ダーウィン展 [08展覧会感想]
上野の国立科学博物館で開催されているダーウィン展を観に行きました。
チャールズ・ダーウィン(1809〜1882)は、進化論の創始者として、その代表的著書「種の起源」(1859年出版)とともに世界中で広く知られています。ダーウィンの「進化」の考え方は19世紀半ばに登場して以来、世界を大きく変えました。
本展は、ダーウィンの人生をたどりながら、彼が生み出した偉大な業績に迫る展覧会です。会場では、ダーウィンの進化論の着想のもとになったガラパゴス諸島の生物のはく製から、航海に使った「ビーグル号」の模型、航海日誌、身の回りの品々など、様々な資料を展示します。
本展は2005年から06年にかけて、アメリカ自然史博物館(ニューヨーク)で開催され、好評を博しました。ブラジル・サンパウロ、ニュージーランドを経て、08年にいよいよ日本での開催となります。
子供から大人まで、好奇心を刺激し、「進化」をめぐる知的冒険へといざなう展覧会です。
(国立科学博物館HPより)
~展示構成~
Ⅰダーウィン以前の世界
Ⅱダーウィンの青春時代
Ⅲビーグル号航海
Ⅳロンドン時代
Ⅴダウン時代
Ⅵ進化論について
Ⅶ進化論と日本の関わり
Ⅷシーラカンス
ペーパークラフトのカメ。
甲羅の三角形、一辺は約1.6cm。。。
感想記事の何倍も?何十倍も??気合いを入れて作りました!(^_^)/
~第一会場~
まずは、骨格標本。いきなり、ホネホネ。 踊っとく?(^_-)
ここで興味深かったのはゴライアスガエルとテナガザルの一種の骨格標本。
隣りの部屋に移ると、
おっ!!カピバラ(骨格標本だったかな?)!?と思ったら、吻獣目の水豕(ミズブタ)でした。
ちょっといくと齧歯目のカピバラ(剥製?)もいました。 ←記憶が曖昧になってます。。。
クロサイの骨格標本は迫力がありますね~ まさに恐竜の世界。
ハチドリってちっこいね~
今までテレビや写真でしか見たことが無かったので、ちょっとビックリ。
とても可愛かったです♪O(≧∇≦)O イエイ!!
このあたりはいわゆる前座。
「別にそこまで力を入れて展示しなくても・・・」なんてちょっと思ったりもした。(^_^;)
上野動物園からガラパゴスゾウガメの太郎君が出張してきていました。
このあたりからだんだんダーウィン展らしくなってきました。
グリーンイグアナもいました♪
このイグアナ、ペッ!!ってつば吐きやがった!!( ̄▽ ̄;) ヌオー
ケースに入っていて良かったぜ・・・
イグアナ君にしてみれば、
「ケッ、またあったま悪そ~な奴らがウジャウジャ来やがった。。。」
「あ~ぁ、やってらんね~ぜっ・・・チェッ。」
たぶんこんな感じでしょう。(^_^; アハハ…
ウミイグアナの剥製はなかなか迫力がありました。
こいつら、5mとか10mあったら、間違いなく恐竜だな。。。(^_^;)
全体的に読み物が多かった。。。
おかげさまであっちもこっちものろのろ渋滞。
ダーウィンの航海日記や手紙はもちろんですが、キャプションもいっぱい。
しかも、このキャプションがいけてなかった・・・
キャプションを照らすライトの位置に難あり。
鑑賞者がかぶってしまい、肝心のキャプションは真っ黒くろすけ状態。
読み辛いのなんのって・・・\(`o'") コラーッ
ウルビーノのヴィーナス展の5倍以上は目を酷使した・・・w(:_;)w
せっかく並んでやっとたどり着いても、読み辛い上に内容が乏しい時はかなり凹みました。。。
本を読んだりして予習をしていたら、ざっくりとばしてもOKかな~というものが結構ありました。
だからと言って、読み物を全部飛ばすというわけにもいきません。
読んでみないとその重要度はわからないし・・・ウーム (; _ _ )/
劇的な進化というものは環境の変化に伴って生じることが多いそうだが、
進化というものは、今も刻々と起こっている。
細胞分裂の映像をみてあらためてそう思った。
会場では鳥インフルエンザを扱っていた。
個人的には最近ニュースで耳にすることが多くなった多剤耐性緑膿菌が真っ先に頭に浮かんだ。
抗生剤が効かないというもの。
日本とのかかわりもなかなか興味深かった。
日本は多神教で神も仏も存在する。そのため、『進化論』を受け入れやすかったとのこと。
これが一神教の国だと・・・( ̄_ ̄|||)どよ~ん
ダーウィンは家族に対し、私の死後、この論文を発表して欲しいと話していたそうだ。
その状況が一変する
それが若手研究者、ウォレスの存在。
彼が送ってきた論文はダーウィンの研究してきた内容ととてもよく似ていた。
しかし、何十年もかけて証拠資料を集め裏付けされたダーウィンの論文のほうがはるかに完成度の高いもの。
長年の研究をごっそり持っていかれるわけにもいかず、共同発表という形を提案。
ウォレスもまた、この論文を発表することに躊躇していたため、この提案を快諾。
そして、『種の起源』が発表される。
なぜ、お互いに発表を躊躇していたのか?
それが宗教。
神が人間を作り上げたという神の教えを否定することになりかねない。
宗教と自然科学の間での葛藤。 ←ガリレオ裁判を連想した!
そして、身の危険。 ←映画「ダ・ヴィンチ・コード」を連想した!!
発表当初は教会などからの非難を浴びることになるが、のちに正統な理論として認められる。
~第二会場~
本物のシーラカンスと生きたシーラカンスの映像。
シーラカンスの標本(ホルマリン漬け)が大本命。
アクアマリン福島とNHKが撮影に成功したとても貴重な映像のごく一部。
先日の『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』のシーラカンスの放送では会場での映像はもちろん、更にたくさんの映像が紹介されました。
本物のシーラカンスを見た直後にこの番組。余韻覚めやらぬといった感じ。(^_^)
また、会場ではシーラカンスを一部解剖する映像もありました。
心臓を切り取ったり、鱗を剥がす?(引き抜く?)シーンも。
その鱗を顕微鏡で観察できます!(^_^)/
『生きている化石』、この表現はダーウィンがつけたものだそうです。
現在、公式サイトではシーラカンスの特集ページが公開されていますが、私が鑑賞したのは公開前でした。最初から公開しなさ~いっ!\(`o'") コラーッ
鑑賞時に公開されていたのはリンディ、今後、タンガが展示されるそうです。
展示替え?それとも追加展示? ←実はタンガに会いに行こうと画策中だったりもする。(@_@)
会場では、
「あっ、シーラカンスだー!!」 「シーラカンスがいるよー!!」
と子どもも大人も驚きの声をあげていました。
みんな第一会場よりもはるかにテンション高いぞー!!(^_^;)
もちろん私も。
おっ、すげー!!本物のシーラカンスだーーー!!!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーって。
ウルビーノのヴィーナス展の余韻が一瞬で吹っ飛ぶくらいの驚きと感動でした!!(^_^;)
この第二会場(シーラカンスの展示)は日本展のオリジナルのようです。
もしかしたら、東京展のみかな?
シーラカンスの展示※画像あり(http://www.darwin2008.jp/highlight_sp.htm)
この展覧会、個人的にはダーウィンの業績よりもシーラカンスに興味がありました。
第一会場の展示は、正直、とても難しい。。。
体験型展示もあり、子どもも楽しめるようにと配慮されていますが、
全体的にはかなり難しい内容のため、動物好きの子でないと途中で飽きてしまうかもしれません。
子どもに限らず大人もかな。。。(^_^;)
音声ガイドの使用をおすすめします。
公式サイトにある子供用のワークシート、子供用と侮るなかれ。
コンパクトにまとまっていて、とても素晴らしいです。
鑑賞前にチェックしておくことをお勧めします。
会場マップとともに持ち込むのもありでしょう♪(≧▽≦)b
そうそう、ランの花も綺麗でした♪(^_^)/
・図録:1700円
・音声ガイド:500円
国立科学博物館(http://www.kahaku.go.jp/)
公式サイト(http://www.darwin2008.jp/index.htm)
みどころガイド・会場マップ&ワークシート ※pdfでダウンロード可 おすすめ
(http://www.darwin2008.jp/highlight_map.htm)
(http://www.darwin2008.jp/kids_worksheet.htm)
『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』
大接近!シーラカンス
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program096.html)
シリーズ ガラパゴス① ゾウガメ200歳泣き笑い
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program022.html)
シリーズ ガラパゴス② 小さな鳥が大進化!
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program023.html)
ハチになりたかった鳥
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program063.html)
『探検ロマン世界遺産』
~進化論が生まれた島~ ガラパゴス諸島
(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr042.html)
【東京展】 国立科学博物館 2008年3月18日~6月22日
【大阪展】 大阪市立自然史博物館 2008年7月19日~9月21日
メーテルはいなかった・・・(@_@)
クジラを眺めていたら、先日またまた見てしまったニモを連想してしまった・・・(^_^;)
チャールズ・ダーウィン(1809〜1882)は、進化論の創始者として、その代表的著書「種の起源」(1859年出版)とともに世界中で広く知られています。ダーウィンの「進化」の考え方は19世紀半ばに登場して以来、世界を大きく変えました。
本展は、ダーウィンの人生をたどりながら、彼が生み出した偉大な業績に迫る展覧会です。会場では、ダーウィンの進化論の着想のもとになったガラパゴス諸島の生物のはく製から、航海に使った「ビーグル号」の模型、航海日誌、身の回りの品々など、様々な資料を展示します。
本展は2005年から06年にかけて、アメリカ自然史博物館(ニューヨーク)で開催され、好評を博しました。ブラジル・サンパウロ、ニュージーランドを経て、08年にいよいよ日本での開催となります。
子供から大人まで、好奇心を刺激し、「進化」をめぐる知的冒険へといざなう展覧会です。
(国立科学博物館HPより)
~展示構成~
Ⅰダーウィン以前の世界
Ⅱダーウィンの青春時代
Ⅲビーグル号航海
Ⅳロンドン時代
Ⅴダウン時代
Ⅵ進化論について
Ⅶ進化論と日本の関わり
Ⅷシーラカンス
ペーパークラフトのカメ。
甲羅の三角形、一辺は約1.6cm。。。
感想記事の何倍も?何十倍も??気合いを入れて作りました!(^_^)/
~第一会場~
まずは、骨格標本。いきなり、ホネホネ。 踊っとく?(^_-)
ここで興味深かったのはゴライアスガエルとテナガザルの一種の骨格標本。
隣りの部屋に移ると、
おっ!!カピバラ(骨格標本だったかな?)!?と思ったら、吻獣目の水豕(ミズブタ)でした。
ちょっといくと齧歯目のカピバラ(剥製?)もいました。 ←記憶が曖昧になってます。。。
クロサイの骨格標本は迫力がありますね~ まさに恐竜の世界。
ハチドリってちっこいね~
今までテレビや写真でしか見たことが無かったので、ちょっとビックリ。
とても可愛かったです♪O(≧∇≦)O イエイ!!
このあたりはいわゆる前座。
「別にそこまで力を入れて展示しなくても・・・」なんてちょっと思ったりもした。(^_^;)
上野動物園からガラパゴスゾウガメの太郎君が出張してきていました。
このあたりからだんだんダーウィン展らしくなってきました。
グリーンイグアナもいました♪
このイグアナ、ペッ!!ってつば吐きやがった!!( ̄▽ ̄;) ヌオー
ケースに入っていて良かったぜ・・・
イグアナ君にしてみれば、
「ケッ、またあったま悪そ~な奴らがウジャウジャ来やがった。。。」
「あ~ぁ、やってらんね~ぜっ・・・チェッ。」
たぶんこんな感じでしょう。(^_^; アハハ…
ウミイグアナの剥製はなかなか迫力がありました。
こいつら、5mとか10mあったら、間違いなく恐竜だな。。。(^_^;)
全体的に読み物が多かった。。。
おかげさまであっちもこっちものろのろ渋滞。
ダーウィンの航海日記や手紙はもちろんですが、キャプションもいっぱい。
しかも、このキャプションがいけてなかった・・・
キャプションを照らすライトの位置に難あり。
鑑賞者がかぶってしまい、肝心のキャプションは真っ黒くろすけ状態。
読み辛いのなんのって・・・\(`o'") コラーッ
ウルビーノのヴィーナス展の5倍以上は目を酷使した・・・w(:_;)w
せっかく並んでやっとたどり着いても、読み辛い上に内容が乏しい時はかなり凹みました。。。
本を読んだりして予習をしていたら、ざっくりとばしてもOKかな~というものが結構ありました。
だからと言って、読み物を全部飛ばすというわけにもいきません。
読んでみないとその重要度はわからないし・・・ウーム (; _ _ )/
劇的な進化というものは環境の変化に伴って生じることが多いそうだが、
進化というものは、今も刻々と起こっている。
細胞分裂の映像をみてあらためてそう思った。
会場では鳥インフルエンザを扱っていた。
個人的には最近ニュースで耳にすることが多くなった多剤耐性緑膿菌が真っ先に頭に浮かんだ。
抗生剤が効かないというもの。
日本とのかかわりもなかなか興味深かった。
日本は多神教で神も仏も存在する。そのため、『進化論』を受け入れやすかったとのこと。
これが一神教の国だと・・・( ̄_ ̄|||)どよ~ん
ダーウィンは家族に対し、私の死後、この論文を発表して欲しいと話していたそうだ。
その状況が一変する
それが若手研究者、ウォレスの存在。
彼が送ってきた論文はダーウィンの研究してきた内容ととてもよく似ていた。
しかし、何十年もかけて証拠資料を集め裏付けされたダーウィンの論文のほうがはるかに完成度の高いもの。
長年の研究をごっそり持っていかれるわけにもいかず、共同発表という形を提案。
ウォレスもまた、この論文を発表することに躊躇していたため、この提案を快諾。
そして、『種の起源』が発表される。
なぜ、お互いに発表を躊躇していたのか?
それが宗教。
神が人間を作り上げたという神の教えを否定することになりかねない。
宗教と自然科学の間での葛藤。 ←ガリレオ裁判を連想した!
そして、身の危険。 ←映画「ダ・ヴィンチ・コード」を連想した!!
発表当初は教会などからの非難を浴びることになるが、のちに正統な理論として認められる。
~第二会場~
本物のシーラカンスと生きたシーラカンスの映像。
シーラカンスの標本(ホルマリン漬け)が大本命。
アクアマリン福島とNHKが撮影に成功したとても貴重な映像のごく一部。
先日の『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』のシーラカンスの放送では会場での映像はもちろん、更にたくさんの映像が紹介されました。
本物のシーラカンスを見た直後にこの番組。余韻覚めやらぬといった感じ。(^_^)
また、会場ではシーラカンスを一部解剖する映像もありました。
心臓を切り取ったり、鱗を剥がす?(引き抜く?)シーンも。
その鱗を顕微鏡で観察できます!(^_^)/
『生きている化石』、この表現はダーウィンがつけたものだそうです。
現在、公式サイトではシーラカンスの特集ページが公開されていますが、私が鑑賞したのは公開前でした。最初から公開しなさ~いっ!\(`o'") コラーッ
鑑賞時に公開されていたのはリンディ、今後、タンガが展示されるそうです。
展示替え?それとも追加展示? ←実はタンガに会いに行こうと画策中だったりもする。(@_@)
会場では、
「あっ、シーラカンスだー!!」 「シーラカンスがいるよー!!」
と子どもも大人も驚きの声をあげていました。
みんな第一会場よりもはるかにテンション高いぞー!!(^_^;)
もちろん私も。
おっ、すげー!!本物のシーラカンスだーーー!!!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーって。
ウルビーノのヴィーナス展の余韻が一瞬で吹っ飛ぶくらいの驚きと感動でした!!(^_^;)
この第二会場(シーラカンスの展示)は日本展のオリジナルのようです。
もしかしたら、東京展のみかな?
シーラカンスの展示※画像あり(http://www.darwin2008.jp/highlight_sp.htm)
この展覧会、個人的にはダーウィンの業績よりもシーラカンスに興味がありました。
第一会場の展示は、正直、とても難しい。。。
体験型展示もあり、子どもも楽しめるようにと配慮されていますが、
全体的にはかなり難しい内容のため、動物好きの子でないと途中で飽きてしまうかもしれません。
子どもに限らず大人もかな。。。(^_^;)
音声ガイドの使用をおすすめします。
公式サイトにある子供用のワークシート、子供用と侮るなかれ。
コンパクトにまとまっていて、とても素晴らしいです。
鑑賞前にチェックしておくことをお勧めします。
会場マップとともに持ち込むのもありでしょう♪(≧▽≦)b
そうそう、ランの花も綺麗でした♪(^_^)/
・図録:1700円
・音声ガイド:500円
国立科学博物館(http://www.kahaku.go.jp/)
公式サイト(http://www.darwin2008.jp/index.htm)
みどころガイド・会場マップ&ワークシート ※pdfでダウンロード可 おすすめ
(http://www.darwin2008.jp/highlight_map.htm)
(http://www.darwin2008.jp/kids_worksheet.htm)
『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』
大接近!シーラカンス
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program096.html)
シリーズ ガラパゴス① ゾウガメ200歳泣き笑い
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program022.html)
シリーズ ガラパゴス② 小さな鳥が大進化!
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program023.html)
ハチになりたかった鳥
(http://www.nhk.or.jp/darwin/program/program063.html)
『探検ロマン世界遺産』
~進化論が生まれた島~ ガラパゴス諸島
(http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr042.html)
【東京展】 国立科学博物館 2008年3月18日~6月22日
【大阪展】 大阪市立自然史博物館 2008年7月19日~9月21日
メーテルはいなかった・・・(@_@)
クジラを眺めていたら、
「進化論」発表の経緯は興味深いですね。
親知らずと尾骨が現在、進化の過程に関係あると聞いてます。
シーラカンスに名前が付いてたとは・・・!びっくり!
by pistacci (2008-04-18 23:53)
今から150年前だったんですね。ガラパゴス諸島にこんなに生物がたくさん生息していたなんて。。私は日曜の夜、ニュースに引き続き、なんとなく「ダーウィンがやってきた」を見ているので、りゅうさんの記事でうなづけるところがたくさんありました。ハチドリも見ましたよ。
科学ものは結構好きなので、行く予定にしています。
りゅうさんの案内が本音チラチラで楽しかったです。なるべく、会場でキャプションを読まないですむように、もういちど、リンクしてくださってる公式ページを読んでから行きます。
by TaekoLovesParis (2008-04-19 09:23)
ペーパークラフトの亀さん かわいい♪
by poyoyon (2008-04-20 00:55)
○pistacciさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
シーラカンスのヒレの付け根は腕みたいになっていましたー!(^_^)/
遡ること4億年。
いわゆる、私たちのご先祖様の直系子孫にあたるお方です。(@_@)
○TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
春休みの土曜日、お花見日和。
入場規制がかかるかどうかという一番混雑している状態でした。
週末や祝日は家族連れを中心に賑わっているようです。
じっくりと楽しむには平日がお勧めだと思います。(^_^)/
○poyoyonさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
会場に置いてあったパンフレットにペーパークラフトがありました。
仕上がりは手のひらサイズ。気合い入れて作っちゃいました♪(^_^)
○yukitanさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-04-20 22:36)
公式サイトのご案内、ありがとうございます!
大阪にも長居公園に7月に来るんですね!
見に行きたいです~
(因みに昨日、↑長居公園へ、子供とサイクリング行ってきました。住んでいる町からは、ほとんど大阪市の端~端なんですが・・所要時間 片道約2時間でした。。疲れた~w)
by チルチル・メチル (2008-04-21 08:34)
○チルチル・メチルさん、はじめまして。nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
見どころいっぱいの展覧会でした♪(^_^)/
春はサイクリングに最適な季節ですよね♪
か、片道約2時間ですか・・・Σ(ヾ ̄▽ ̄)ヾ!!
当然ですが、往復で約4時間。。。
行ったからには帰ってこないといけないわけで・・・(;^_^ A フキフキ
す、すげーーーーーーーー!!!!!(@_@)
by りゅう (2008-04-21 20:32)
このカメさんはいいですねえ。
上野はよくいくんですよ。
このダーウィン展も狙っています。
で、お昼はいつも坂のところの焼き肉やさんです。
by disneyworld (2008-04-21 22:27)
○disneyworldさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
手のひらサイズの小さなカメです♪
ノリを使うと指紋ベタベタになりそうな予感がしたので、
両面テープで作りました♪(^_^)/
鑑賞後、上野動物園に行きたくなりました♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2008-04-22 21:15)
ガラパゴスのハイブリッドのイグアナは驚きの素早い進化ですよね。
面白そうな展示会です。
イタリアでアメリカ絵画展を見逃してしまいました。
静岡県立美術館のシャガール展に行こうと思います♪
by ミカチ (2008-04-23 22:54)
大人気の展示会のようですな(ヒゲ爺風に)
なんとも混み具合が気になるのぉ。
先日のシーラカンスの放送も興味深かったです。
by ぽんこ (2008-04-24 08:51)
カメかわいいですねー。
名前は知っていても詳しくは知らなかったので勉強になりました。
そういう人が多いんですよね・・・。
「知っている」とは言えませんよね(笑)
by うさこ (2008-04-24 12:03)
○ミカチさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
ガラパゴス島の展示室のところにゾウガメとイグアナの生態展示があり、展示室の構成もくねくねとしていてちょっと探検モードでしたよ♪(^_^)
シャガール展、なにやらすご~い壁画が来ているようですね!
ちょっと気になります♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
○ぽんこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
おっ、ヒゲ爺だー! なまちゃんの顔にもヒゲを・・・(・_・)/ハッ。
シーラカンスは迫力ありましたよ~
更に、『シーラカンスの特殊加工標本』なるものが、展示予定だそうです!
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080422-OYT1T00724.htm
これはいつから展示されるのかな~((o(^-^)o))ワクワク
○うさこさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
私も名前を知っている程度にしか・・・(≧∇≦)/ ハハハ
詳しく知らなくても十分楽しめる展覧会でした。むしろ知らないほうがサプライズいっぱいで楽しめるのかもしれません♪(≧▽≦)b
by りゅう (2008-04-24 20:57)
○西尾征紀さん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-04-26 22:30)
はじめまして。
こちらは、「UK-Japan2008」公式WEBサイトの運営を行うUK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局です。
英国大使館およびブリティッシュ・カウンシルでは2008年に「芸術・科学・クリエイティブ。
新しいUKを体感できる一年、UK-Japan2008」を開催いたします。
http://www.ukjapan2008.jp/
現在このUK-Japan2008公式WEBサイトに、
サポーターとしてご参加いただける公認ブロガーをスカウトしております。
このた美術関係のコンテンツがとても充実していると感じました。
よろしければ、「UK-Japan2008」にサポーターとして参加いただけませんでしょうか。
ご興味を持っていただけましたら、以下までご連絡ください。
詳細をご説明させていただきます。
UK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局
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※UK-Japan 2008WEBサイト運営事務局は、株式会社読売広告社および株式会社ライトアップで構成されています。
英国大使館とブリティッシュカウンシルで構成される「UK-Japan 2008」実行委員会より委託され、 BLOGサイトの運営を行っております。
#突然コメントに書込みを致しました失礼をお許しください。
こちらのブログにふさわしくないようでしたら、お手数ですが
削除をお願い致します。
by UK-JAPAN2008WEBサイト運営事務局 (2008-05-20 15:23)
○UK-Japan 2008WEBサイト運営事務局さん、はじめまして。
コメントありがとうございます(^o^)丿
早速公式WEBサイトをお伺いさせて頂きます♪(^_^)
by りゅう (2008-05-20 22:02)
○さとふみさん、はじめまして。nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2008-07-12 10:54)