ハウルの動く城 [映画]
先日の放送を見ました。
ストーリー(Amazon.co.jpより)
愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使いハウルの、動く城まで現れた。
そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。
ソフィーはある日、町で美貌の青年と出会う。何かに追われているらしい青年はソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いを掛けられ、90才のお婆ちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられない!
ソフィーは荷物をまとめ、ハウルの棲む城があるという、人里離れた荒地を目指すのだった。
誰とは言わないが、声に違和感を感じる。
それも複数・・・
知名度や話題性でキャスティングした???
(宮崎作品に限ったことではないが、)
毎回、どれもキャラクターの顔が似ているので過去の作品のイメージが強く、
従来の作品の声とのギャップが大きいと違和感を感じてしまい、
作品にうまく入っていけないような・・・
(※声質の問題です。上手い下手の問題ではありません)
ストーリーもちょっと複雑で全体的に動きが速い。
途中で何度か席をはずしたこともあり、1度見ただけではあまりよくわからなかった・・・
しかも、録画してなかったし・・・ ウーム (; _ _ )/
お城の最後はチョットかわいそうだった・・・ いやん (*ノノ*)
最初はチョット不気味な感じがしたけど、次第に愛嬌があって可愛く見えてきた。
何がくっついているのか(組み合わされているのか)
じっくりと見てみたくなりました♪(分解?絵解き?)
魅力的な作品であることは確か O(≧∇≦)O イエイ!!
おはようございます。
私は映画館で観たのですが、日本語版しかやっていなかったので、DVDを購入し、やっとクリスチャン・ベールのハウルが観られました。映像のきれいさとかはいかにも宮崎アニメなんですよね。この映画は監督も思い入れがあったみたいだし。声は個人的には英語版が好きです。
by くみみん (2006-07-28 04:42)
何か?千と千尋の話しとラップしてしまう・・・・
by akamaru (2006-07-28 14:26)
お久しぶりです。(^_^)/ ジブリ作品の感想を 書かれる方だった(!?)んです
ね~♪ キムタクの声は、女性陣には 大絶賛されているんですよん!
ジブリの企画意図と しては、女が一瞬で恋に落ちるよ~な声は、本当に顔が
良い=モテる男で なければ、ダメ!(ーー;)…というポリシーが あって、それに
キムタクの “女を落とす”声が バッチリだった!…とのこと。納得な声優だった
…と 思ってる、「昔からのプロフェッショナルな声優さん」を 尊敬してる…私で
ありました~♪ (←熱弁&力説~☆(^^ゞ )
そう。極めて魅力的な世界観だった!…と 思わせれば、この作品の製作意図は
ほとんど達成されてる かも~。^^;
by KANAchanMaMa (2006-07-29 13:23)
>kumiminさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
声が変われば、作品のイメージも変わりそうですね。
英語版・・・チョット興味ありますヾ( ̄ー ̄)ゞ
>あかまるさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
やっぱりそうですよね!!
千と千尋とやたらとかぶっているように感じました~
沼地の魔女・・・
>KANAchanMaMaさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
とても繊細で緻密な描写、すばらしい作品だと思います。
すごい熱弁&力説ですね!Thanks ☆☆** v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
もし、ハウルの声を女性が担当して、女性陣から今回のように大絶賛され受け入れられたら、より完成度の高い作品になっていたかも・・・なんて勝手に思ってしまいました~(^▽^) ハッハッハ
昨年、東京都現代美術館で「大サーカス展」が開催されていましたね。
映画を見ていたら、足を運んでいたと思います。(=^_^=) ヘヘヘ
by りゅう (2006-07-29 18:41)
>ミカチさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2006-07-30 21:57)
ジブリ作品の声については、三輪さんを除きもう諦めているので何も言いませんが(汗)、原作読んだ人間としては、ソフィーがなんでハウルが服を変えたとたんに恋に落ちてしまったかとか、なんでハウルとカルシファーを、お願いしただけで生き返らせる事が出来たかっていう事の説明が不足していたために、訳がわからない部分が多々あった気がするのです・・・
それを除けば段々上手くなっていく声優陣もまあ良かったんではないかな・・・と思えるほど心が広くなりました。笑。
by (2006-09-01 21:00)
>秋空さん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
なるほど~原作を若干(多分に!?)端折っているのですね・・・
なんかわかりにくかったんですよね~
声については、映画の吹き替えにも通じることですが、鑑賞中に役者の顔が連想されたらアウトかな~なんて。
鑑賞後に、「あっ、あの人の声だったんだ~Σ(ノ°▽°)ノハウッ!」ってな感じで、「してやったり♪v(≧∇≦)v イェェ~イ♪」というのがキャスティングとしては最高なのではないかと勝手に思っていました。最初から役者の名前で売り込むのはいかがなものかと・・・ウーム (; _ _ )/
修行が足りないようです・・・もっと心を広くしなくては!!(^m^ )クスッ
by りゅう (2006-09-02 22:17)