SSブログ

ロダンとカリエール展 [06展覧会感想]

12日に国立西洋美術館で開催中の「ロダンとカリエール」展を観に行きました。

この展覧会は、近代彫刻の父と称されるオーギュスト・ロダンとマティスやドランなどの師として知られる画家ウジェーヌ・カリエールの直接の交流を軸にその表現を比較するとともに、その根底に流れる感覚や思想の共通性を探ろうとするものだそうで、彫刻と絵画という技法の違いを超え、人物やものの表面に見える形ではなく、その奥に潜む「内なる生」を表現する者こそ理想の芸術家であるという考え方は、同時代の象徴主義の批評家や詩人たちに共感を与え、二人の作品や芸術観はしばしば並べて論じられたそうです。

~展示構成~
Ⅰロダン像とカリエール像 Ⅱロダンとカリエールの直接の交流 Ⅲロダンとカリエールをめぐる人々の肖像 Ⅳロダンとカリエールにおける象徴主義 Ⅴロダンとカリエールを結ぶ糸

ウジェーヌ・カリエール《ロダンの肖像》(ベオグラード国立美術館蔵)まずは、カリエール《オーギュスト・ロダン》(国立西洋美術館蔵)というロダンの肖像を描いたリトグラフ。ん???観たことがある・・・3月に『ベオグラード国立美術館所蔵フランス近代絵画展』で観たものと同じようだ。この作品はリトグラフということで、同じものが複数存在しているようですね。参考に『ベオグラード~』の時の画像を載せておきます。
カリエール《鋳造家》はとても活き活きとしていて動的、時には激しささえも感じる。優しく穏やかなものが多いカリエール作品の中で、ある意味異色の作品。ロダン《彫刻家とミューズ》(群馬県立近代美術館蔵)は一見すると何がなんだかよくわからないチョット複雑な感じの作品。じっくりとみるとなかなか面白いです!!ププッ ( ̄m ̄*)「一見すると、どのような形態になっているのか、なかなか把握し辛い作品である。岩場のようなところに座る、頭を抱えた男の上に、まるで空から舞い降りた天使のように、女がちょっと不自然な格好で上から屈み込んでいる。女は左手で自身の右足首を掴み、右手で男の性器を軽くつまんでいる。女の髪は男の頭を包み、その顔はうつむいた男に何か囁いている様である。打ち沈む静的な男とは対照的に、女は解き放たれたように動的である。この作品の女の形態を今一度見ると、それは現代の前衛舞踏の動きのように、極めて不自然に動的である。これはロダンの作品の一つの特徴といえるかもしれない。1883年のデッサン《彫刻の精神》との類縁性や《ヴィクトル・ユゴー記念碑》のための習作《イリス》(1890-91)や石膏の《ユーゴーマケット》(1895年)との密接な関連性も指摘されている。」~西洋の誘惑(群馬県立近代美術館:2004)の図録より抜粋

シャヴァンヌやギュスターヴ・ジェフロワをモデルにした作品。カリエール《ピュヴィ・ド・シャヴァンヌ》ロダン《ピュヴィ・ド・シャヴァンヌの胸像》、カリエール《ギュスターヴ・ジェフロワ氏の肖像》《ギュスターヴ・ジェフロワ氏の肖像(G・ジェフロワ著『あるジャーナリストの覚え書』の表紙)》ロダン《ギュスターヴ・ジェフロワ氏の胸像》。いずれもとてもリアルな作品。モデルを前に2人並んで制作したのだろうか、もし、シャヴァンヌやジェフロワがアトリエでモデルをしている様子(写真)があったら展示に深みが出て面白かったのに・・・これらの作品は、ロダンの作品を観てカリエールが描いたといっても違和感がないほどよく似ている。逆にカリエールの絵画をもとに自らの記憶を辿りつつロダンが制作したといっても誰も疑わないのではないでしょうか。お互いに刺激しあい、切磋琢磨していた様子がよく伝わってきます。両者の作品の間を何度も行ったり来たりして、ジックリと鑑賞、見応え(比べ応え)十分♪

白ロダンはやっぱり凄かった~~

オーギュスト・ロダン《最後の幻影》(ロダン美術館蔵)楽しみにしていた作品のひとつ、ロダン《最後の幻影》はチラシ等にも用いられている白い大理石彫刻。男の脳裏に浮かぶ女性を表したこの作品は、カリエールの絵画との結びつきがもっとも明確に示されたものだそうだ。とても柔らかく、大理石の質感を見事なまでに生かした作品。滑らかで、すべすべ、それでいて、吸い付くようなしっとりとした質感。あまりヒンヤリとした感じがしない、むしろ温かささえ感じる。ギリシャ彫刻の大理石の質感とはチョット異なる感じのものだ。おもわず触りたくなるほど。(本当に触ってしまってはいけませんヨ、観るだけです!!)

愛情溢れるカリエール、必見!!

ウジェーヌ・カリエール《母の接吻》(ポー美術館蔵)カリエール《母性》(シャルルヴィル=メジエール市立美術館蔵)はチラシの表を飾る優しさに満ちた作品。《母の接吻》(ポー美術館蔵)は母親が子を抱き寄せ、手を握りながら額にキスをしているもの。チラシ等でも観ていましたが、実物は全く違いますね。その優しさ、温もり、・・・色彩自体はカリエール特有の暗いものですが、その優しさや温かさから、とても明るい色彩で描かれているように感じてしまいます。今回のカリエールの展示で、最も印象に残る、心奪われる作品。また、《母と子》の木炭の作品も柔らかい素敵な作品でした。

ロダン《母親と死んだ娘》(ロダン美術館蔵)は見応え十分母親はとても美しく優しい、娘もまた同じく。しかし、タイトルからすると、どうやら亡くなった娘を抱きしめている場面のようだ、とても切ない・・・ロダンの作品のなかで、最も印象に残ったものです。ロダンの作品は写実的で力強いものが多いがこの作品はとても繊細で、上記の《最後の幻影》同様、とても優しく温もりを感じる。まさに、カリエールの描く母親像そのものだ!!
面白かったのが《フギット・アモール》の2点。パリ・ロダン美術館のものは溶け込んでいるような浮き上がるような感じが抽象的で柔らかい。コレに対し静岡県立美術館のものはより写実的で生々しい。「うつ伏せで、頭部と両足を上にのけぞらせ、放心したように両手で頭を抱え込んだ女性。その上に仰向けになった男性は、両腕で女性にしがみついているが、今にもずれ落ちそうに不安定である。この作品は、ふたりの人物像のアッサンブラージュによって構成され、特に男性像のポーズは、より古い作品の《放蕩息子》からの転用である。タイトルの《フギット・アモール》は、ラテン語で「逃れ去る愛」を意味する。決して正面から向かい合うことのない一対の男女の主題は、ダンテの『神曲・地獄篇』に謳われた、不貞の罪で地獄に落とされた「パオロとフランチェスカ」に密接に関連している。《地獄の門》の右扉には、男女の上下の関係を逆にした《フギット・アモール》が、中央と右下に2回姿を見せている。」静岡県立美術館「ロダン 鑑賞の手引き」より抜粋

ロダン《考える人》は、元々は《地獄の門》の中央上部に座って墜ち行く人を凝視する男が、独立したもの。はたして何を考えているのだろうか・・・《「地獄の門」のマケット(第三構想)》(国立西洋美術館蔵)は、「粘土による立体的な習作の第三段階、すなわち最終的な構想を示しているが、主題内容の変化とともに構成形式も混沌とした様相に変貌し、ほぼブロンズの完成作の全体が姿を現している」(国立西洋美術館名作選)そうだ。ロダン美術館から松方幸次郎~への献辞がnice!屋外展示の《地獄の門》は柵があるので近づいて細部まで詳しく観ることが出来ないが、こちらはじっくりと細部まで鑑賞できます。観れば観るほど怖い・・・そういえば、《地獄の門》をこんなにジックリと鑑賞したのは初めてだ・・・ハハハ《ヴィクトル・ユゴー》シリーズも見応えのあるものでした。

110年ぶりに3連作が日本で出会う

カリエール《もの思いにふける若い娘(三連画の1点)》(新潟市美術館蔵)《道行く人々(一連の壁面装飾の断片)》(カナダ・ナショナル・ギャラリー蔵)《一人の女性(一連の壁面装飾の断片)》(パリ・個人蔵)の三連作は、1896年にジュネーヴで開催された、ロダン、カリエール、シャヴァンヌの三人展において一緒に展示された記録を最後に、その後別れ別れとなっているものだそうです。その貴重な1点が日本にあることが凄い!!カナダのものは、その一部をピカソが模写したそうで、若きピカソに霊感を与えた作品とも言えるそうだ。(このデッサンは現在ニューヨーク・グッゲンハイム美術館に所蔵されているとのこと。)これらの作品の前のソファーはとても人気がありました。もちろん、堪能してきましたよ。この3点の中では、《一人の女性》が一番よかったです♪

今展覧会の鑑賞ポイントは『考える』だそうです。鑑賞にあたり、弐代目・青い日記帳のTakさんからアドバイスをいただきました~(^o^)丿とても充実した素晴らしい時間を過ごすことが出来ました、貴重な情報をありがとうございましたv( ̄ー ̄)v ヴイヴイ
「作品と向き合い、どのように感じ、どのように考え、どのような結論を導き出すか」ということは、人それぞれ違うと思います。また、《考える人》に代表されるように「作品自体も何を考え、何を伝えたかったのか」など、リアルな作品が多いにもかかわらず、探究しているのはその精神性であり、また・・・・・ここからは鑑賞した方だけのお楽しみということで♪(=^_^=) ヘヘヘ
ただし、一つだけどうしても気になったことが。二人の交流・共通性というものにあまりにも固執しすぎているような気がします。二人が出会う以前の作品が欲しかった・・・コレがあれば、「二人の出会いがどのようにその精神性に影響を与え、具体的にどのように作風が変化していったのか」ということをより深く知ることが出来たように思います。
ちなみに、この展覧会は作品解説がほとんどありませんでしたそのかわり、ソファーの所にサンプル図録が多数置かれています。会場は空いていたため休憩しつつ図録の解説を読んで頷いてみたり、驚いてみたり。『考える』という意味ではとてもよい環境かも。。。ただし、予習なしでの鑑賞はチョット辛いかもしれません。ご注意を!!
ウジェーヌ・カリエール《母の接吻》(プーシキン美術館蔵)カリエールは知名度が低く、今展覧会もロダンを目的として鑑賞される方が多いと思いますが、私の場合はカリエールが目的でした。昨年のプーシキン美術館展でカリエール《母の接吻》という作品に出会い、カリエールという画家に興味を持つようになりました。そのため、カリエールの作品をまとまった形で鑑賞できるということでとても楽しみにしていました。(ちなみに、プーシキン美術館展鑑賞後、国立西洋美術館に立ち寄って、この展覧会のチラシを見つけて持ち帰ったのがこの展覧会との最初の出会いでした。)
今までカリエールの作品は20点弱しか観たことがなかったため、今回の鑑賞にあたり情報を集めていると、新潟市美術館はカリエールを30点(リトグラフ2点を含む)、ロダン3点を所蔵ということがわかった。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン日本にこんなにカリエールの作品があったなんて!! 知らなかった・・・
そして、ツボにハマッタのが、先日の読売新聞にも掲載されていたロダン体操。こちらの情報は、新聞掲載よりもずっと早い時期に青色通信のアイレさんから教えていただきました。ありがとうございました~(^o^)丿さすがに西美の庭でコレを踊る勇気はありませんでしたが、作品の前でロダン体操を思い浮かべ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ロダンの作品が可愛く見え、親しみを感じました。ロダン体操~1、2、3♪

  • 図録:2800円
  • 音声ガイド:500円

国立西洋美術館(http://www.nmwa.go.jp/index-j.html

毎日新聞(http://www.mainichi.co.jp/event/rodin/


表裏

【東京展】 国立西洋美術館:2006年3月7日~6月4日
【パリ展】 オルセー美術館:2006年7月10日~10月1日


nice!(5)  コメント(19)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アート

nice! 5

コメント 19

くみみん

おはようございます。オルセーでもあるんですね。娘が2月に修学旅行で行ってきてお気に入りでした。私はカリエールをあまり知らないので観たいと思っています。
ロダンの「最後の幻影」や「バルザック像」みたいに抽象的な世界もいいですね。「地獄の門」って?あんな大きいのもあるんですか?
nice解説です。お勉強してから見に行くことにします。でも、ここで予習できましたね!
by くみみん (2006-05-24 09:32) 

Tak

こんばんは。
TBありがとうございます。

一度行っただけでは中々良さ分からなかったのですが
二度、三度といくうちに「面白さ」やっと分かってきました。
他の展覧会に比べ地味ですが、しっかりした内容でしたね。
by Tak (2006-05-24 20:17) 

りゅう

>kumiminさん、こんばんは。nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
全体的に色の少ない落ち着いた雰囲気の展覧会でした。
そのため、ジックリ、ノンビリ鑑賞するにはとてもいい環境だと思います。
企画展のチケットで常設展も鑑賞できます。昨年8月以来の鑑賞でしたが、
展示室、展示作品等、いろいろと変化がありとても新鮮でした♪

>Takさん、こんばんは。TB&コメントありがとうございます(^o^)丿
私も、しっかりした内容でとても面白い展覧会だと思いました。
プラド美術館展より、こっちの方がより上質の展覧会のように感じました。
(プラドの混雑の疲れを癒すことも出来ましたし♪(^_^))
ホント、色も少なく地味ですよね、プラドのせいか、よけいにそう感じてしまいました。
チケットもありますしまた行きたいのですが、日程的にかなり厳しくて・・・(^_^;)
by りゅう (2006-05-25 00:34) 

TaekoLovesParis

静岡県立美術館のロダン部屋は、天井から光がさして、なかなかいいですよね。静岡県美を紹介しながら対比させていらしゃるので興味の輪が広がっていきます。
あと、たしかに、りゅうさんがおっしゃるように、出会う前の2人の作品はどう
だったんだろう??と考えますね。
カリエールの三部作では、私も「ひとりの女性」が好きです。構図がいいな、と思って。。
by TaekoLovesParis (2006-05-25 00:41) 

りゅう

>TaekoLovesParisさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
カリエール、見応えありましたね。
ロダンはリアルな作品ばかりで冷たく硬いイメージがありましたが、この展覧会を通じてロダンに対する見方が変わりました。その後の常設展や屋外彫刻でもロダンの作品をジックリと堪能してきました。
by りゅう (2006-05-25 02:02) 

アイレ

りゅうさん、こんばんは
拙ブログの記事を紹介いただきありがとうございます。
今回の西美の展覧会は本当に「考える」ことの多い展覧会でした。
どうやってロダンとカリエールの意図を作品から汲み取るか。特にロダンはかなり鑑賞に苦戦しました。ブロンズの肉付けやポーズからどういった思いが汲み取れるか…結構悩みながら鑑賞したことを思い出しました。

「ロダン体操」は私も踊ったことがないんですよ~音楽の「しずおか賛歌」がよくわからなくて(^^ゝ
そのうち西美の前庭でなにげな~くポージングしてみたいと思っています
( ̄ー ̄)v
by アイレ (2006-05-25 22:42) 

akamaru

ロダンは、どちらかというと、「ロダンの彫刻セット」か「考える人」にしか思われていないが、大理石彫刻のすごさは、必見かも!
by akamaru (2006-05-26 19:00) 

りゅう

>アイレさん、こんばんは。TB&コメントありがとうございます(^o^)丿
ロダンの作品を鑑賞していた時、「どういうポーズなんだろう?」とジックリと観ていたら、無意識に手が彫刻のようなポーズをとっていることに気がつき、慌てて手を引っ込めました!!(* ̄∇ ̄*) エヘヘ
でも、踊ってませんよ!絶対に。(^_^;)

>あかまるさん、nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
「大理石彫刻」はそれまでのロダンのイメージを一新するほど、とても新鮮でした。触りたくなるほどに魅力的なものでした!!
by りゅう (2006-05-26 21:06) 

くみみん

こんにちは。「プラド美術館展」の記事をリンクさせていただきました。事後承諾ですが、もし不都合あれば削除しますので言ってくださいね。よろしくお願いいたします。
私の説明では全然わからないので助けていただこうと思いまして…m(_ _)m
by くみみん (2006-05-27 11:09) 

りゅう

>kumiminさん、こんにちは。
リンクありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2006-05-27 17:57) 

ロダンのゴツゴツしたイメージしかなかったので、ロダンて凄い人だったんだなあ~・・・とイメージが変わりました。
そしてカリエールに興味が湧きました!!
やっぱり凄く柔らかい、ボヤッとしているけれどもメッセージせいの強い絵を書く人なんですね。
ロダン体操・・・やったら余計に体がカキコキしそうです・・・
きんにくむきむきですね(笑)
by (2006-05-28 22:47) 

りゅう

>秋空さん、こんばんは。
nice!&コメントありがとうございます(^o^)丿
大理石彫刻はとても新鮮で、ロダンのイメージがかわりました。
カリエールとの比較も面白かったですよ。
ロダン体操、動きが硬いですよね!!ププッ ( ̄m ̄*)
「考える人」のポーズは結構複雑で辛いかも・・・
by りゅう (2006-05-29 21:25) 

くみみん

こんばんは。「ロダンとカリエール」展をおととい観てきました。
良かったですよ。「地獄の門」は本当に外にあったのでびっくりしました。
この記事をまたまたリンクさせていただきました。いつもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。(私の鑑賞はおかしいかもしれないので。)
by くみみん (2006-06-04 20:57) 

りゅう

>kumiminさん、こんばんは。
リンクありがとうございます。
地獄の門、毎回見るたびに何か新しい発見がありますね!!
地獄の門の前で『ロダン体操』いかがでしょう? (≧∇≦)/ ハハハ
by りゅう (2006-06-04 21:11) 

サンフランシスコ人

フィラデルフィアのロダン美術館は、よかったです!
by サンフランシスコ人 (2007-12-10 09:14) 

りゅう

>サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
フィラデルフィア美術館展にロダンの作品が展示されていました♪
by りゅう (2007-12-10 23:43) 

サンフランシスコ人

フィラデルフィアのロダン美術館は、国立西洋美術館よりロダンの作品数がずっと多い です。
by サンフランシスコ人 (2008-01-11 06:51) 

りゅう

○サンフランシスコ人さん、コメントありがとうございます(^o^)丿
ロダンの作品は何故か重く感じます。
観ていると何故かすご~く疲れます。
嫌いじゃないんですけどね!(^_^)
by りゅう (2008-01-11 21:27) 

りゅう

○takagakiさん、nice!ありがとうございます(^o^)丿
by りゅう (2009-08-24 20:04) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

夕立藤田嗣治展 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。